ビスケットの缶

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世界フィギュア2019

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世界フィギュアが終わりましたね。
みなさん試合は見ましたか。
アメリカは時差がなかなか厳しい試合でしたが連日早起きして、最終グループから観戦しました。羽生選手とネイサン選手の熱戦凄まじかったですね。テレビの前で手が震えるほど緊張しました。
 世界フィギュアで、羽生選手の美の結晶のようなSP「オトナル」、美しくて情熱的なFS「Origin」(羽生選手が自分自身と戦うような姿にいつも胸が熱くなります。)、情緒豊かなエキシビションの「春よ、来い」、三つで完成する三部作のような演技を久しぶりに見ることができて幸せでした。
 ネイサン選手のスピード感あるスケーティング、安定感のあるジャンプ、若さと勢いを感じる演技は見事だなと思いましたが(SPが好きです)、やはり私は羽生選手の魂こもった演技が好きだなと、今日のエキシビションまで世界フィギュアを終えてしみじみと思いました。羽生選手の演技はエレメンツとしてのスコア化されない、色彩やストーリーが濃厚にあるように感じていつも少し歯がゆい気持ちになります。(PCSにもっと反映されるべきなものなのでしょうか。)
 エキシビションで他に心に残ったのは、アイスダンスのパパダキス&シゼロン組の演技でした。羽生選手の演技は男子フィギュアの枠を超えて、女子やアイスダンスまでも網羅するような芸術的な演技ですね。しなやかで美しく力強い。会場で見た方はきっともっと胸に迫るものがあったことでしょう。
 この春の季節に、桜のないLAで「春よ、来い」を見ていたら、心の中に眠る日本の景色や情景とリンクして目の奥が熱くなりました。
 羽生選手、痛み止めを飲んで演技をしていたのですね。もう痛みが和らいでいるのかと思っていただけにショックでしたが、羽生選手が走り抜くところまで応援したいなと思います。

最後に事務連絡ですが…
ネイサン チェン様、
次「キャラバン」をやるときは、ペンギンスーツではなく前の白シャツ&ベストの衣装に戻してくださいませ。単なる私の好みによるリクエストですけど。(笑)



by cinnamonspice | 2019-03-25 11:42 | すきなもの | Comments(0)

四大陸選手権 エキシビション

最終日はエキシビションへ。
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はじめてのエキシビション。試合と違って照明が控えめなので、会場が寒くかんじました。
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強烈なインパクトとともに盛り上げてくれたのはキーガンメッシング選手。
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ジュンファン選手も魅せてくれました。
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男子シングルスの登場シーン。
宇野選手は怪我もあったせいか、みんなちょっと疲れてたのかな。
最後、スケーターの皆さんが観客にTシャツを投げてくれたのですが、なんと、偶然キャッチするというサプライズ!
最後まで楽しませてい


by cinnamonspice | 2019-03-07 08:07 | まいにちのこと | Comments(0)

四大陸選手権 番外編

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四大陸選手権の男子のフリーの帰りは、一緒に見に行った友人とフィギュアスケーター撮るの下手くそ選手権で盛り上がりました。
いい写真を撮ろうとしてるのに、写ってるのはお尻だらけ。(笑)
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宇野くんのお尻を撮ろうとしたわけじゃないんだけど。(汗)
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宇野くん、危ない〜!

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手が〜
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樋渡くんのホラーなウォーミングアップ。

フィギュアスケーターを撮るのって本当に難しい。いつも素晴らしい瞬間切り取るスポーツカメラマンの方に頭が下がります。

by cinnamonspice | 2019-03-04 06:32 | まいにちのこと | Comments(0)

四大陸選手権 男子FS

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四大陸選手権、3日目は男子FS。
この日は会場にアダム リッポンが来ていました。ああ、ハンサム、ハンサム。(笑)
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友野選手は今回はジャンプが調子が悪そうでしたね。FSのリバーダンスは後半のステップで魅せてくれました。友野選手の思いが伝わるステップに会場もぐんと熱が上がりました。
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個人的に楽しみにしていた樋渡選手は羽生選手リスペクトを感じる衣装で。この日も魂のこもった滑りで会場を盛り上げます。地元アメリカだけあって、ものすごい人気でした。
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田中選手は冒頭の4回転サルコーを決めて気迫のこもった演技でした。長身がジャンプも大きく見えて迫力がありました。
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宇野選手は怪我の影響か試合前の6分間練習もほとんどジャンプを飛びませんでしたが、その間も誰よりもすごく集中しているのを感じました。「気迫」の演技でしたね。去年の全日本からすごく大人っぽくなったように感じます。
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ジェイソンブラウン選手は4回転サルコー惜しかったですね。でも、他はやはり全て美しい選手。バレエジャンプとスピンが本当に素敵です。
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ジュンファンくんは今シーズンSPもFSもレースを用いた衣装も似合っていますね。フリーのロミオ&ジュリエットはファンが多いようで、ジュンファンくんがリンクインするときに「ジュリエーッ!」という男性の掛け声がかかって思わずニヤリでした。演技中も思わず「ジュリエーッ」待ちに。
しなやかな身体の使い方が羽生選手を思い出させる本当に楽しみな選手ですね。
男子の演技を見てると羽生選手の演技が見たくなって泣きそうになりました。
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宇野選手、怪我を押しての優勝おめでとう!

四大陸選手権の男子女子の試合を見ていて、試合で勝つのは練習してきた技術はもちろんですが、それよりも精神力なんだと感じました。

by cinnamonspice | 2019-03-03 11:39 | まいにちのこと | Comments(0)

四大陸選手権 女子FS

2日目は女子のFSへ。
FSではブレイディテネル選手の「ロミオ&ジュリエット」と紀平梨花選手の「ビューティフル・ストーム」が個人的に好きなので楽しみにしていました。
今回もテネル選手の演技最初の睨み、写真に撮れませんでしたが凄みがあって気迫がかっこいい。彼女のロミジュリはオータムクラッシックでも見ましたが、改めて見て、ロミオでもなくジュリエットでもなく、物語の世界観を見事に表しているんだと感じました。
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紀平梨花選手の演技は美しくてかっこよかった。「ビューティフルテンストーム」、曲も振り付けも衣装も大好きです。試合本番で3Aが決まった瞬間、一気に会場もテンションが上がりました。
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紀平選手、逆転での優勝、おめでとう。そして三原選手も入って嬉しい!
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表彰式の後、一人一人のファンに写真に応える紀平選手と三原選手。みんな幸せな気もちに包まれました。
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本当に天使な三原選手。
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そして、帰りもう一つサプライズがありました。
会場を出たところにマライアベル選手が!
ツーショットをお願いしたら快く撮らせていただきました。本当に実物も天使なマライヤ選手。
今回は表彰台は乗れず残念でしたが、マライヤ選手のSPの演技はみんなの心に残る忘れられない感動的な演技でした。演技一つで人を幸せにできるフィギュアスケートって素晴らしいなと思った瞬間でした。

by cinnamonspice | 2019-03-03 10:08 | まいにちのこと | Comments(0)

四大陸選手権 男子SP

4大陸選手権の続きです。
女子のSPに続き、夜は男子のSPの試合の前に、オープニングセレモニーがありました。そこで、ゲストで2018年の全米選手権で最年少で優勝した13歳のAlysa Liu選手の演技を見ることができました。滑る喜びに満ちた光の尾を引くようなキラキラ輝く演技がとても印象に残りました。
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見事3Aも決めて、本当にスターですね。
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さて、いよいよ男子SP。
実は四大陸のチケットを取ったのも、羽生選手が来るかもという淡い期待を持ってだったので、そういう意味では今回は残念でしたが、リラックスして試合を楽しむことができました。(オータムクラッシック の時は緊張して見た気がしないほどだったので。笑)
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今回楽しみにしていたのはジュンファン選手とジェイソンブラウン選手、アメリカの樋渡知樹選手の演技でした。
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宇野選手と友野一希選手の演技も見れてよかった。
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宇野選手は試合ごとに衣装をいろいろ変えられますが、この衣装とても似合っていますね

男子のSPはジュンファン選手の「シンデレラ」が好みでした。バレエっぽい始まりの曲がしなやかなジュンファン選手に合っていますね。途中の時計がカチコチ鳴るリズムに合わせてステップを踏むのも好きなシーン。ジェイソンブラウン選手はスピンやスケートが一つ一つが美しくてうっとり見入ってしまいます。樋渡選手は魂で滑る感じが羽生選手にも通じて、個性のある演技がとても心に残りました。

by cinnamonspice | 2019-03-03 06:16 | まいにちのこと | Comments(0)

個人的フィギュアスケートの楽しみ方

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今年はビザの更新の関係で、年末日本へ帰国することになったので、クリスマスツリーはお預け。
ちょこちょこと飾って少しだけホリデーシーズンの空気を楽しんでいます。

今週末はフィギュアスケートのグランプリファイナルの試合が続いていますね。
羽生選手が怪我で棄権したことで、すっかり心は遠のいて遠い祭りを見るような気持ちですが、結果だけは追っています。
 男子は今シーズンでは、シェイ リーン ボーンさん振り付けのネイサン チェン選手のSP「Caravan」と、チャ ジュンファン選手のFS「Romeo and Juliet」が好きなのでそのふたつは見たいなと思っています。
羽生選手の「SEIMEI」で有名なシェイさんは大人気でいろんなスケーターの振り付けをしていますが、私がすてきだなと思ったプログラムをあとで調べると、どれもシェイさんの振り付けと知ることが続いて、点と点が繋がっていくような感覚になりました。
 シェイさんの振り付けではほかにも、今シーズンの本田真凛選手のSP「Seven Nation Army」、樋口新葉選手のSP「エナージア」も大好きなプログラムです。彼女の振り付けのすばらしいのは、振付師のシェイさんが最初にあるのではなくて、選手が最初にあるのを感じるようなそれぞれの選手の特徴やいいところを引き出すプログラムということ。どのプログラムもその選手のために作られた洋服でいうオーダーメイドのような作品で、これはこの選手にしか滑れないなぁと思うほど選手に合っているのが見ていて気持ちがいい。そこからもプログラムや選手への愛情を感じます。
 ネイサンチェン選手の「Caravan」は、はじまりのちょっとエキセントリックな動きがインパクトあってかっこいいですね。ネイサンチェン選手は昨シーズンのSPの「ネメシス」もシェイさんの振り付けでしたが、ネメシスやCaravanの躍動感はスピード感のある美しいスケーティンが持ち味のネイサン選手の体にぴたりと合う素晴らしく仕立てられたスーツのような印象を受けました。今までネイサンチェン選手というとジャンプのイメージばかりでしたが、それらのプログラムを見て、スケーティングの美しさに惹きつけられました。

 ジュンファン選手のロミジュリは、羽生選手の2011-2012シーズンのロミジュリと同じレオナルド・ディカプリオの映画「Romeo And Juliet」のサントラを使用しているけれど、テクノ調のパートや牧師が話すセリフやディカプリオの「ジュリエーッ」の叫び声が、羽生選手のとはまた違った現代的な仕上がりがユニークで面白いですね。途中のフワフワクネクネしたステップの振り付けも中性的なジュンファンくんのイメージに合っていて魅力的。羽生くんのニースのロミジュリは戦うロミオだけれど、ジュンファンくんは守ってあげたいロミオ像が彼の魅力ですね。(上半身のしなやかな使い方は羽生くんにも似ていて美しくて好みです。)ちなみに、今シーズンではアメリカの女子のテネル選手のFS「Romeo and Juliet」が強いジュリエットで(アメリカっぽい)、ジュンファンくんとふんわりロミオと比較して見るのも面白いです。

 本田真凛選手の「Seven Nation Army」も始まりの動きがかっこよくて一度見ると忘れられない強い印象を残します。そのあとのステップもとにかく本当にかっこいい。本田真凛選手の艶のある表現力と相まって、いい意味で悪女的な魅力が引き出されて同性でもちょっとぞくっとするような魅力があります。

 樋口新葉選手の「エナージア」は”原始テクノ”と私は勝手に呼んでいて、アフリカンな原始的なビートとテクノ調の個性的な曲でまず観客の心を掴みます。そのエネルギーに満ちた原始的な曲がパワージャンパーでスケーティングも伸びがあって力強い新葉選手の魅力を最大限に引き出していて魅力的。途中、素足で大地を踏みしめるようなステップやそこからアップテンポにステップを踏んでいくところはどんどんスピードが増していって、見ていてゾクゾクするほど興奮します。

 そう、シェイさんの振り付けはみんななんかクセになる、というのがキーワードのような気がします。スケートの技術に詳しくない私のような人が見ても、純粋に見ていてい楽しい、わくわくする、そいういう感覚を呼びさませるような、しかも一度見たら忘れられないようなプログラムばかりで、あらためてシェイ リーン ボーンさんはとても引き出しの多い魅力的な女性なんだなと思います。羽生選手の演技以外にも、好きなプログラムを探してシーズンを通じて見るのも面白いです。

さて、グランプリファイナルもあと少し。戦いでは、今回はなんといっても女子の紀平選手とザギトワ選手の戦いが見どころですね。どちらも好きな選手なので、ふたりともベストな演技を見せてくれることを祈って今から楽しみです。

by cinnamonspice | 2018-12-08 15:31 | すきなもの | Comments(0)

秋の空気

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カナダへの旅は一泊三日という強行旅でした。
お土産は空港でバタバタと自分たち用にメープルバターを買いました。
カナダの国旗の赤とメープルリーフのパッケージのデザインもかわいい。
結構甘めでコンデンスミルクのメープルシロップ版のような感じで、トーストしたベーグルと。
メープルシロップの甘い香りがとろんとした眠たくなるような秋の空気と溶け込んで、まだオータムクラッシックの余韻に浸っています。

+++
ネーベルホルン杯も終わりましたね。
ザギトワちゃんの圧巻の演技、素晴らしかったです。ロシアのテストスケートのときはまだ未完成な雰囲気だったFSのカルメンも完璧な演技でした。鐘の音で始まる冒頭の表情には貫禄すら感じるほど。本当に16歳?と思ってしまいます。衣装もディーテールがあってすてきでしたね。赤と黒のコスチュームも黒い透け感のあるレースのトップスが大人っぽくて手首の縁取りの赤いレースもアクセントになっていて効果的ですね。SPの「オペラ座の怪人」の」コスチュームも白のシフォンのドレス風のコスチュームにグレーのレースが影を落とす感じがすてきです。
ザギトワちゃんも羽生くんリスペクトと聞くので、ついつい結びつけたくなってしまうのですが、オペラ座の怪人のジャンプの音ハメ(オペラ座の怪人のプログラム自体も)や、カルメンのラストのあたりのドラ?のような音は「Origin」を思い出しました。ドラの音は偶然?(ドラの音ってそんなに使わないですよね。笑)

+アリーナ・ザギトワ Nebelhorn 2018 FS 「カルメン」


エキシビションのプログラムもかっこよかったですね。今回のエキシビションのナンバーは革のパンツ(羽生くんはエナメルな感じですが)や、ジャケットを脱ぐところも羽生くんの「Hello, I Love You」のトリビュートのようにも感じて、年齢的にもどちらも16歳、17歳と合っていて並べるとすてきだなと思いました。

+アリーナ・ザギトワ Nebelhorn 2018 EX


+羽生結弦 Scate America 2012 EX ”Hello, I Love You”
 

by cinnamonspice | 2018-10-01 10:54 | たべもの | Comments(2)

Orange Colored Sky

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帰りの飛行機から見えた夕焼け。
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今シーズンのメドベージェワ選手のSP「Orange Colored Sky」を思い出しました。このプログラム、曲も振り付けも大好きです。

+メドベージェワ オータム クラッシック 2018 SP "Orange Colored Sky"


今シーズンでは、羽生くんの「秋によせて」も、見るほどに好きになる味わいのあるプログラムですね。第一印象はFS「Origin」の方が強かったですが、光と陰のようにこの二つのプログラムは全く別のようで実は羽生くんの繊細さと強さという二つを組み合わせた表裏一体のような素晴らしいバランスだなと思います。バラード1番も見れば見るほどに好きになったように、「秋によせて」もそうなる予感たっぷりです。もちろん「Origin」は言うまでもありませんが。この二つはセットで伝説的なプログラムになりそうですね。

+ オータム クラッシック 2018 SP「秋によせて」

継ぎ目のない美しいプログラムは見れば見るほどうっとりと世界に引き込まれます。
実はこの動画に観客席の私たちも映りこんでいるんです。偶然ですが、いい思い出になりました。

今シーズンでは、ほかにはジェイソン・ブラウン選手のSP「Love Is A Bi#tch」とチャ・ジュンファン選手のSP「The Price」もそれぞれの選手に合っていて素敵ですね。
今日から始まるネーベルホルン杯に出場する本田真凜選手のSP「セブン・ネーション・アーミー」も曲も振り付けも好きなので見るのが楽しみです。


by cinnamonspice | 2018-09-27 12:55 | すきなもの | Comments(0)

オータムクラッシック 2018

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今回オータムクラッシックの会場は想像以上に小さくてアットホームでとてもいい雰囲気でした。会場に入った瞬間、この距離で選手が見れるんだとびっくりするほどリンクとの距離が近く感じました。
またこの大会では、チケットは一日ずつの券とAll Eventの券だったので、例えば金曜日はアイスダンスのリズムダンス)、男子シングルのSP、ペアのFS、女子FSが行わたので、その日行われる全ての競技(公開練習から)を見ることができてとってもお得に感じました。そのせいか、誰か特定のスケーターのファンという人だけでなく、シングルやアイスダンス、ペア、全ての垣根を超えて、フィギュアスケートが純粋に好きな地元のファンなどいろんな人が入れ替わることなく集まっていました。中には連日仲良くお揃いのカナダの国旗柄のお洋服で観戦にきている(一日過ごしていらっしゃいました)おばあちゃまもいらっしゃって、このイベントを心から楽しみにしているんだなーと胸が温かくなりました。
選手の演技中や練習でエレメンツが成功した時だけでなく、ジャンプなどの失敗があった時も観客から暖かい声援と拍手が送られて、選手の緊張をほぐすような暖かい空気に胸が熱くなりました。アイスダンスなどはいい演技にはその都度掛け声やノリノリの曲には手拍子が送られるのも素敵ですね。
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今回の大会は指定席ではなかったので、競技ごとに空いてる別の席から見て楽しむことができたのも魅力的でした。場所によっては、シングルの選手の演技冒頭の難しいジャンプをよく跳ぶところとか、全体を見渡せて見やすい場所とか、キスクラに近い選手とコーチとのやりとりが見やすい場所とか、座る位置でも色々試合の見え方が違って楽しめます。
 そのうちのジャッジと反対側の席に座っていた時、少し後ろに座ってた方が全員のスケーターの演技が終わるたびに小さなぬいぐるみを投げ入れていました。初めは気づかなかったのですが、その人はお花やぬいぐるみが一つももらえない選手がないように、タイミング良くどの選手ももらえるようにしているようでした。演技を終えたスケーターの方が嬉しそうにぬいぐるみを拾いに来て、お礼を言っていく姿はとても暖かい光景でした。(今回羽生くんもプーさんを拾っていましたね。)そういう選手と観客の暖かいやりとりが見られるのも、観客席とリンクが近い小さな会場ならではの楽しみのように感じました。今回私たちは一日中リンクで全ての競技を見ていたら、今までほとんど見たことがなかったアイスダンスの楽しさを知ることができました。目の前で滑る生の迫力を見ていたら、全ての選手に尊敬の念と惜しみない拍手を送る気持ちがわかりました。

by cinnamonspice | 2018-09-26 12:06 | まいにちのこと | Comments(0)