ビスケットの缶

カテゴリ:キャンプ( 84 )

セコイヤ国立公園キャンプ2

c0033994_06561319.jpg

Lodgepoleのキャンプグラウンドは比較的標高が高いところなので、8月でも朝は想像以上に冷えます。
コーヒーを入れて、子供たちは温かい紅茶と、ミニシュガードーナツをつまみながら朝ごはんの支度。
今日は旦那さん特製のハムと玉ねぎのホットサンド。
c0033994_09051269.jpg

朝はBlue Jayが遊びに来ました。
c0033994_09110740.jpg

朝ごはんを食べたら、再び川遊びへ。
c0033994_09140653.jpg

c0033994_09142145.jpg

c0033994_09143524.jpg

c0033994_09151831.jpg

c0033994_10021704.jpg

c0033994_09153935.jpg

トラウトのような魚が泳ぐ冷たい雪解けの川の水。めいいっぱい遊んで帰ります。
夏休みは自然が勉強する場所。

[PR]
by cinnamonspice | 2018-08-23 10:12 | キャンプ | Comments(0)

セコイヤ国立公園キャンプ1

c0033994_08010033.jpg

夕飯を作っていたら野生の鹿がすぐ近くまでやってきました。
鹿たちも夕飯の時間。
キャンプはやはり自然が近くて楽しい。

c0033994_08002643.jpg

夕飯を早めに済ませたら、近くの川を散歩。

c0033994_08005194.jpg

あるがままの自然の不思議な造形。

c0033994_08004176.jpg

四角や丸。
天然のお風呂のようなくぼみや滝。
夜8時でもこの明るさ。夕方吹くそよ風が心地よくほほにあたります。

c0033994_08083790.jpg
アウトドアが苦手な娘(モカ)は、いつもキャンプでは4時には就寝。
この日は椅子の上でうとうと。みんなの会話を聞いていました。

[PR]
by cinnamonspice | 2018-08-21 08:20 | キャンプ | Comments(0)

卒業記念キャンプ

c0033994_14473687.jpg
卒業式の翌日は卒業お祝いキャンプへ友人家族とSan Elijo SBに行きました。
c0033994_14473872.jpg
父の日の週末だったので、誰かがこんなサインを飾っていました。
c0033994_14474032.jpg
夕飯は簡単な韓国焼肉。焼くだけだけど、美味しい。
c0033994_14474156.jpg
もちろんスモアーも。
c0033994_14474382.jpg
モカも一緒のキャンプでした。
青空の下、風が気持ちいい。
c0033994_14475333.jpg
帰りに見つけたSurfer Crossingサイン。
こじんまりとして心地よい町でした。

[PR]
by cinnamonspice | 2018-06-21 14:46 | キャンプ | Comments(0)

雨雲の行方

c0033994_08484490.jpg

Road Endという名前の場所。
ここで車の道は終わり、トレイルが始まる。
終わりで始まりの場所は、世界の果てのようなとても美しい場所だった。
時間がなくて今回は行けなかったけど、今度はこの先のトレイルも行ってみたい。

毎日の暮らしの中で、ぼーっと何もしない時間をもつのは難しい。
目を閉じてじっとしてみても雨のように日々の出来事が降ってきて、押しつぶされそうになる。
自然の中に行くと、その雨がからりと上がる。


沈黙を守る倒木、とうとうと流れる清流、鳥の声、木々からこぼれる日の光に身を置いていると、今世界で起こっている出来事が遠い惑星の出来事のように思えてくる。
私たちは何を争って何に怯えて、何を脅して、何を競い合っていたんだろう。
見上げると、頭の上にのっていた雨雲はどこかへいなくなっている。

c0033994_08480959.jpg

くねくねと曲がる山道を車で走っていると、ネイティブアメリカンに思いをはせる。
弟くんのテキストブックに載っていたスペイン人に追われ山へ逃げたインディアンの部族の話を思い出した。
冬がはじまろうとした季節に、馬に乗ったスペイン人の兵隊たちが鉄砲をもって村へやってくる。
主人公の女の子たちの部族ははだしで山へ逃げる。
持てるだけの食料をもって足跡を残さないようにみんなで冷たい川を上っていく。
いつまで続くかわからない逃避生活。山道を何日も歩き続ける。寒いけれど煙が上がって居場所がわかるのでたき火はほとんどつけれず質素な冷たい食事を摂る。
水がなくなると、命がけで男の人たちが川へ水を取りに行く。(川で待ち伏せしている可能性があるから)
途中、命を落とすお年寄りや子供が出てくる。ただ山をさまよって逃げるだけの日々にしびれを切らして矢やナイフでスペイン人と戦おうという若者が出て敵のもとへ飛び込んでいくけれど、つかまってしまう。
数日たって村へ戻ると村はめちゃめちゃに壊されていた。畑も、冬に備えた食糧庫も、二度と戻れないように。

以前知ったThe Donner Partyの悲劇のお話も、Sierra Nevadaが舞台だった。
さまざまな歴史を見つめたSierra Nevadaの山々。
夏のやさしい顔の向こうにそんな歴史の残像を重ねる。

[PR]
by cinnamonspice | 2017-08-31 12:37 | キャンプ | Comments(0)

朝の散歩

c0033994_10495103.jpg
朝の光は世界をきらきらと彩ります。

c0033994_10570796.jpg
コーヒーをもって出かけます。

c0033994_10564821.jpg

以前行ったZumwalt Meadowへ。
あの時怖がったつり橋も怖くなくなっていました。

c0033994_10562591.jpg

ここでは世界は平和で美しい。

c0033994_10560418.jpg
水はどこまでも澄んで、とうとうと流れます。

c0033994_10550219.jpg

倒れたままの倒木。

c0033994_11202511.jpg

生まれたばかりの小さな木。命のサイクル。

c0033994_10543700.jpg

コーヒーもひときわおいしい。

c0033994_10510602.jpg

キャンプサイトに戻ったら朝ごはんにします。
サイトの目の前のmeadowの緑はそこだけ発光しているようにまぶしく光っていました。

[PR]
by cinnamonspice | 2017-08-27 11:22 | キャンプ | Comments(0)

Kings Canyon Camping ご飯編

c0033994_12201040.jpg
今晩のご飯はだんなさまのファヒータ。
アシスタント(私)は野菜を切るのを担当。
お空の下で切る切りたての野菜は透き通るほどきれい。
c0033994_08133372.jpg
お兄ちゃんと弟くんが作ってくれたグアカモレとチップスをつまみながら。晩御飯を待ちます。

c0033994_08101745.jpg
まずはソーセージとジャガイモとインゲンのホイル焼きから。
c0033994_12304608.jpg
言い食べっぷり。


c0033994_08104756.jpg
メインのお肉もいい焼け加減。

c0033994_08111012.jpg
普段はあまりお肉を食べないお兄ちゃんと弟くんも、よく食べました。

食後は夕焼けを見に川へ。
c0033994_08114941.jpg
石投げを競い合うお兄ちゃんと弟くん。
楽しい時間は夏の夕日のようにあっという間に山の向こうに沈んでいきます。

[PR]
by cinnamonspice | 2017-08-21 12:38 | キャンプ | Comments(0)

Kings Canyon Camping 2

c0033994_08060744.jpg
キングスキャニオンはセコイヤ国立公園の先にありますが、とても静かで好きです。
今回のキャンプサイトは今までで一番広いキャンプサイトでした。
奥に見える川までの道を含むゆったりとした広さ。
c0033994_08094170.jpg
目の前には緑が美しいMeadowがあって、森の中で光が集まる陽だまりのような場所でした。
子供のころだったら秘密の基地を作りたくなるような場所。
c0033994_08084840.jpg
お兄ちゃんと弟くんは、テントを立てると水着に着替えてさっそく裏の川で川遊び。
このあと山のほうで雷鳴がして、少しだけ通り雨が降りました。
キャンプで初めての雨、急いでテントの中に入って、急きょババ抜き大会をしました。
雨の中のテントにいたら、子供のころ台風の夜に兄弟で布団の中でやった基地ごっこを思い出しました。
シンプルなのに盛り上がるのがババ抜きのおもしろいところ。ぽつぽつという雨音を聞きながら3ラウンドくらいしたら雨が上がって晴れたので少し早めのご飯の支度。
c0033994_08081730.jpg
ごはんができるまでは長ーい丸太でじゃんけんして誰が先に真ん中まで行けるかのゲームで盛り上がりました。丸太があったら、いろいろ遊べるのも新しい発見。

[PR]
by cinnamonspice | 2017-08-21 08:42 | キャンプ | Comments(0)

Kings Canyon Camping 1

c0033994_04162417.jpg
車で4時間、

c0033994_04162435.jpg

c0033994_04162507.jpg
廃屋、トウモロコシ畑、金色の牧草地を越えて、キングスキャニオン国立公園へキャンプに来ました。
c0033994_04162519.jpg

国立公園に入ってからさらに曲がりくねった道を約1時間車を走らせてキャンプグラウンドへ向かいます。今回はSentinel Campgroundの川沿いのキャンプサイトを予約しました。

c0033994_04251085.jpg


[PR]
by cinnamonspice | 2017-08-21 04:09 | キャンプ | Comments(0)

あてどなく歩く

c0033994_05534966.jpg

ジョシュアツリーではボルダリングをする若者が増えていて、背中にマットレスを背負った若いカップルをよく見かけました。
私たちのキャンプサイトの裏はトレイルのようになっていたので、そこを歩いてきたボルダリングのカップルが
「このあたりにハート形の岩があるって聞いたのだけど、知ってる?」
と尋ねてきました。
私たちは初めて聞いたので、「知らない、ごめんね」と答えたあと、私たちはランチを食べてのんびりすごしながら、あのカップルはハートの岩を見つけたかな、と話していました。しばらして、近くを散策に行こうか、と言ったとき、ふと思い出して私とだんなさまの二人でそのハート形の岩を探して歩いてみることにしました。

道なき道を歩いていきます。
家の周りでしていたら不審者と間違えられてしまいそうですが、あてどなく歩くことができるのが国立公園の楽しみのひとつです。
町で暮らしているときは、どこか出かけるときは理由や目的があるからこんなふうにふらふらと歩いていると、いろんなものから解放されて自由になる気持ちがします。
よく見ると、岩の上では真っ黒のトカゲが腕立て伏せをしていたり、リスの仲間が二本足で立ってきょろきょろあたりを眺めているのを見つけました。
岩陰にはサボテンが鮮やかな赤や紫の花をつけてこの冬の恵の雨と、春の訪れを喜んでいるようでした。
ハート形の岩は見つけられませんでした。もしかしたら、若々しいカップルしか見つけられないのかもしれないね、と笑いながらキャンプサイトへ戻りました。

アメリカに来て、時々こうして自然へ行って心を開放してきます。
Escape=逃げる、というのに近いけれど、そうすることでバランスが取っているのかもしれません。
学校からも、時間からも何にもとらわれない時間は貴重な時間です。
子供たちと一緒に、岩山の高いところまで登ってみました。
c0033994_09020718.jpg

恐竜が走っていそうなジョシュアツリーの木々と岩山の景色がどこまでも広がって、ミニチュアのような車や人が小さな豆粒のように見えました。
こういうところから世界を見ると、私たちはちっぽけだなぁ、つくづくそう感じます。
時々、突風が吹いて、立っていると体ごと落とされそうになって、岩山にかじりついて眺めていました。
c0033994_08594063.jpg

国立公園でキャンプをするたびに、自然はお母さんと似ていると思います。
私たちは、お母さんに会いに行くように自然を訪ねるけれど、自然は優しいだけじゃなくて、結構厳しい。
それは、猛烈な暑さ(日差し)だったり、寒さだったり、風だったり。
この日も夕方には急に突風のような風が吹きました。ジョシュアツリーでは春、よくこの風に悩まされます。以前、キャンプしたときも、テントがひしゃげてつぶれるほどの風が一晩中吹いて、翌朝テントをたたんでいるときにテントのポールが折れてしまったことがありました。
いつやむかわからない風に、今回も慎重に自然の顔色をうかがいながら、早めの夕飯にしました。
たき火も用心しながらつけてみました。
一通り、夕飯を終えると、ぱたりと、風はやみました。
そして、コウモリが飛び、とっぷりと日が沈み、たき火のぱちぱちという音と、煙の臭い、スモアーをする子供たちの笑い声だけがこだまします。
そして、満天の星空がまたたく静けさに包まれました。
夜中、コヨーテが鳴いて、時計を見たら1時半でした。
自然はみんなでリレーしている。
いつも会えないDesert Turtleが、どこかの岩陰で眠っているところを想像しながら眠りにつきました。
c0033994_08585444.jpg

翌日、岩山散策をしていたら、弟くんが「ハート形の岩山を見つけたよ」と教えてくれました。
家に帰って調べたら、カップルの二人が言っていた、ハート形の岩はWhite Tankのそばにあるものだと知りました。
家族みんなで見つけたハートの岩は、私たちの思い出のハートの岩となりました。


[PR]
by cinnamonspice | 2017-04-09 09:32 | キャンプ | Comments(0)

砂漠の朝ごはん

c0033994_07203197.jpg

とても静かな夜でした。
心配した風はぴたりとやみ、子供たちの笑い声が岩山にこだまして、笑い声の余韻のなかとろとろと眠りにつきました。
朝は早く目が覚めたのに、予想以上につめたい外気に、ふたたび寝袋の誘惑におちてしまったらすっかりお寝坊してしまいました。
太陽が昇ると世界に命を吹き込まれます。

c0033994_07200274.jpg

朝はベーコンを焼いてフレンチトーストで朝ごはん。

c0033994_07210204.jpg

コーヒーと、バターとベーコンの甘い香りに目が覚めます。

c0033994_07211498.jpg

お昼にはミートボールサンドイッチを用意して。
トレイルを目指します。


[PR]
by cinnamonspice | 2017-04-07 09:17 | キャンプ | Comments(0)