old tin
小さいころの私もしたように、いつか小人たちも大切な何かを缶にしまったりするのかな。
リビングの前にある大きな木。
去年の秋にバッサリと剪定されてしまってその後をとても心配していました。
少し前に我が家に遊びに来てくれた友人が「木、すごく育ちましたね」と。毎日見ていて気が付かなかったけれど、夏には若葉と以前からの緑がグラデーションを作っていました。一番喜んでいるのはりす。うれしそうに枝から枝を飛び回っています。そして時には鳥のお見合いパーティが開かれたりミツバチやとんぼ…再びにぎやかになりました。一年でこんなに木の枝が育つ、自然の生命力はすごいなぁ。
そう、少し前にベランダで見つけたダイジダイジの落花生は、無事持ち主のりすさんのお腹の中に収まったようです。
by cinnamonspice
| 2007-09-15 18:09
| まいにちのこと