夏の匂い
夜、そよそよと吹く涼しい夜風にあたりながら小人の添い寝をしていたら、ふと小さいころの記憶がよみがえってきました。夏の夜、布団に入って横になっていると開け放した窓から気持ちのいい夜風とともにどこからか香る蚊取り線香の匂いや花火の火薬の匂い。
CAではそんな夏の匂いに出会うことはないけれど、小人にはどんな夏の夜の記憶が残るのだろう。そんなことを思いながらとろとろとまどろむ夜でした。 暑い日が続いて小人とミルク寒天でおやつ。上からとろりはちみつをかけてもぐもぐ。
CAではそんな夏の匂いに出会うことはないけれど、小人にはどんな夏の夜の記憶が残るのだろう。そんなことを思いながらとろとろとまどろむ夜でした。
by cinnamonspice
| 2006-07-01 22:40
| いろいろ