ビスケットの缶

オータムクラッシック 2018 男子公開練習

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オータムクラッシックは指定席ではなく先着順なので、男子のFSがおこなわれる最終日は、8時からの男子FSの公開練習を目指して行くつもりがうっかり寝過ごしてしまいました。急いで身支度してホテルのチェックアウトも済ませて8:30に会場についたのですが、前日から徹夜された方たちも多くいたので、当然ジャッジ側の席はほぼ埋まっていました。でも、正直小さな会場なので、どの席もびっくりするほど選手が近く見ることができるのが嬉しいです。
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羽生くんの練習は10時過ぎでした。
シンプルな練習着で真剣な表情で最後の演技のチェックをする選手たちを見てると、当たり前ですが、改めてフィギュアスケートってスポーツなんだなと感じます。特に無駄のない美しさにコスチュームとも言われる羽生くんの練習着姿を間近で見れて感動です。(みんな黒い練習着ですが、やっぱり羽生くんはすぐわかります。)
練習着の羽生くんは、野生動物のような感覚のするどい勝負の表情になっていました。触ったら怪我をしそうな空気に目の前を滑って行くだけで見ている観客たちは息を飲みます。
高いジャンプはふわっと軽やかであまりに静かな着氷に、4回転ジャンプだったことに後で気がついて驚くほどでした。どの選手もバンバンジャンプを飛んでいくのですが、特に目の前で羽生くんの美しい3Aが観れて感無量でした。
この日の練習で羽生くんは、4回転ジャンプで一回転倒があって、そのあとの曲がけの通しの練習は途中4回転トーループのところで転倒があった後、コーチのところへ行って4回転トーループ、トリプルアクセルのコンビネーション(すごくきれい)を跳びなおしていますね。(訂正しました。)確認できて安心したのかな。曲かけ練習の後、ほかの選手より早めに練習を終えていたので、怪我がなかったのか少し心配になりました。でも、それ以外はジャンプも決まっていたので満足して早く切り上げたのかもしれませんね。とにか本当に怪我だけはして欲しくないですね。他の選手もシーズン始めのせいか結構転んでいて、見ててその度にひやっとしました。心臓に悪いです。みなさん怪我なくと祈ります。
目の前で、何度も繰り返し同じジャンプを確認したり、スピンや振り付けを確認する、普段試合などの表では見ることのない選手たちのアスリートとしての表情からは緊張感がびりびりと伝わって来ました。こうした努力の積み重ねがあって、あの美しいパフォーマンスができあがるんですね。


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by cinnamonspice | 2018-09-23 22:02 | まいにちのこと | Comments(0)