日本の色
山口の旅行は日本の色を感じる旅でした。
青空と、神社の朱、松の青、古びた木の味わいのある色、瓦屋根の黒、白い漆喰の壁、海のアクアブルー。松下村塾を訪ねました。
だんなさまたちは山口にいたころ、何度も訪ねたことがあるそうですが、初めての私には新鮮でした。
30度を越すとても暑い日でしたが、青空と松の青と古い木の鳥居、白いしめ飾りが涼やかで美しく感じました。 松下村塾の建物。
想像していたより、こじんまりとした建物でしたが、無駄をそぎ落とした日本家屋の美しさを感じました。
松蔭が謹慎させられた部屋や小さな部屋も庭につながる縁台など、こじんまりとしていながら実用と美があってとてもすてきに思いました。
30歳という若さで亡くなった吉田松陰。
資料館を訪ねて、昔の人の短くて厚い一生の重みを感じました。 松蔭神社で見つけた「傘おみくじ」。
だんなさまに引いてもらいました。 「末吉(大雨)」。
でもかわいらしいからよしとします。 こんな風に、いろとりどりの傘が並んでとても風流でした。
青空と、神社の朱、松の青、古びた木の味わいのある色、瓦屋根の黒、白い漆喰の壁、海のアクアブルー。
だんなさまたちは山口にいたころ、何度も訪ねたことがあるそうですが、初めての私には新鮮でした。
30度を越すとても暑い日でしたが、青空と松の青と古い木の鳥居、白いしめ飾りが涼やかで美しく感じました。
想像していたより、こじんまりとした建物でしたが、無駄をそぎ落とした日本家屋の美しさを感じました。
松蔭が謹慎させられた部屋や小さな部屋も庭につながる縁台など、こじんまりとしていながら実用と美があってとてもすてきに思いました。
30歳という若さで亡くなった吉田松陰。
資料館を訪ねて、昔の人の短くて厚い一生の重みを感じました。
だんなさまに引いてもらいました。
でもかわいらしいからよしとします。
by cinnamonspice
| 2013-07-25 19:39
| まいにちのこと