ビスケットの缶

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Thanksgiving

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Happy Thanksgiving!
楽しい日も、苦しい日もあるけれど、今に感謝して。

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by cinnamonspice | 2017-11-24 16:04 | まいにちのこと | Comments(0)

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軒先に飾られたイルミネーションや、美しい包みのギフトを両手いっぱいにもった人々や、どこからか聞こえてくるクリスマスソング、ホリデーシーズンのこの季節は夢の中を歩いているような気持ちがして、自然とふわふわと足取りも軽くなります。

週末の蚤の市では、たくさんのクリスマスグッズが並んでいて、私は古いクリスマスのガラスのオーナメントを買いました。
毎年、意識して探してはいないけれど、山積みに置かれたオーナメントの箱の中から一つか二つ、気に入ったものを見つけると買い求めています。
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カラフルなものもかわいいけれど、私が手に取るのはシンプルなガラスらしい手吹きガラスのもので、ぷうと膨らませたシャボン玉のように軽く、その薄いガラスの中に、当時の空気が作り手の手にした人の夢が詰まっているようでうっとり見入ってしまいます。はかない夢が目に見えるとしたらこんな形なのかもしれない、そう思うとそっと壊れないように手に取ってひとつひとつ覗いていると時間を忘れます。このシャボン玉のようなオーナメントひとつひとつがクリスマスツリーを照らしているところを想像するとまぶしい気持ちになります。
お店のおじさんやおばあさんと「きれいですね。」「きれいでしょう。」と話している時は、そんな夢を共有したような気持ちがして幸せな気持ちになります。そして、その夢ひとつひとつに代金を払って手にして帰るときはほくほくとくすぐったいような気持ちがします。
クリスマスグッズを見る人々の顔はぱっと明るく、大人も子供にかえったようないい顔をしています。
蚤の市のそこここにそんな笑顔があふれるホリデーシーズンは本当に魔法のような季節で、みんなで同じ夢を見ているのかもしれません。

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by cinnamonspice | 2017-11-19 02:44 | すきなもの | Comments(0)

ホリデーシーズンと映画

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ご無沙汰をしています。
みなさまお変わりありませんでしょうか。
私たちは元気にしています。
気が付けば、もう11月。サンクスギビングも近づき、ホリデーシーズンの始まりに、子供も大人も胸が高鳴る季節になりました。

週末、子供たちと久しぶりに映画をいくつか見ました。
お兄ちゃんと弟と一緒に英語版のハリーポッターを読んでいるのですが、一番の遅い読者の私が一巻を読み終えたので、約束通り一作目の映画と、「ルドルフとイッパイアッテナ」、「ドラえもん Stand By Me」、「この世界の片隅に」の4本。なかでも、「この世界の片隅に」の作品は悲しいテーマをたんたんと朗らかに描いていて、泣いたり笑ったり、すてきな作品でした。すずさん役ののんさんの声もとても主人公のキャラクターにあっていて、苦しいテーマもとてもやわらかく包み込んでいました。
戦争があって、原爆投下があったこの映画の中の時代が今から80年ほど前だったなんて、信じられないほど、世界は変わってものが豊かになっているけれど、私たちは賢く豊かに暮らせているだろうか。大切なものとは。いろんなことを考えさせられました。
初めて知る戦時中の暮らしに、お兄ちゃんも弟くんも、それぞれの視点で感じるものがあったようでした。
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by cinnamonspice | 2017-11-08 13:34 | 今日のおやつ | Comments(2)

雨雲の行方

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Road Endという名前の場所。
ここで車の道は終わり、トレイルが始まる。
終わりで始まりの場所は、世界の果てのようなとても美しい場所だった。
時間がなくて今回は行けなかったけど、今度はこの先のトレイルも行ってみたい。

毎日の暮らしの中で、ぼーっと何もしない時間をもつのは難しい。
目を閉じてじっとしてみても雨のように日々の出来事が降ってきて、押しつぶされそうになる。
自然の中に行くと、その雨がからりと上がる。


沈黙を守る倒木、とうとうと流れる清流、鳥の声、木々からこぼれる日の光に身を置いていると、今世界で起こっている出来事が遠い惑星の出来事のように思えてくる。
私たちは何を争って何に怯えて、何を脅して、何を競い合っていたんだろう。
見上げると、頭の上にのっていた雨雲はどこかへいなくなっている。

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くねくねと曲がる山道を車で走っていると、ネイティブアメリカンに思いをはせる。
弟くんのテキストブックに載っていたスペイン人に追われ山へ逃げたインディアンの部族の話を思い出した。
冬がはじまろうとした季節に、馬に乗ったスペイン人の兵隊たちが鉄砲をもって村へやってくる。
主人公の女の子たちの部族ははだしで山へ逃げる。
持てるだけの食料をもって足跡を残さないようにみんなで冷たい川を上っていく。
いつまで続くかわからない逃避生活。山道を何日も歩き続ける。寒いけれど煙が上がって居場所がわかるのでたき火はほとんどつけれず質素な冷たい食事を摂る。
水がなくなると、命がけで男の人たちが川へ水を取りに行く。(川で待ち伏せしている可能性があるから)
途中、命を落とすお年寄りや子供が出てくる。ただ山をさまよって逃げるだけの日々にしびれを切らして矢やナイフでスペイン人と戦おうという若者が出て敵のもとへ飛び込んでいくけれど、つかまってしまう。
数日たって村へ戻ると村はめちゃめちゃに壊されていた。畑も、冬に備えた食糧庫も、二度と戻れないように。

以前知ったThe Donner Partyの悲劇のお話も、Sierra Nevadaが舞台だった。
さまざまな歴史を見つめたSierra Nevadaの山々。
夏のやさしい顔の向こうにそんな歴史の残像を重ねる。

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by cinnamonspice | 2017-08-31 12:37 | キャンプ | Comments(0)

朝の散歩

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朝の光は世界をきらきらと彩ります。

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コーヒーをもって出かけます。

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以前行ったZumwalt Meadowへ。
あの時怖がったつり橋も怖くなくなっていました。

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ここでは世界は平和で美しい。

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水はどこまでも澄んで、とうとうと流れます。

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倒れたままの倒木。

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生まれたばかりの小さな木。命のサイクル。

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コーヒーもひときわおいしい。

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キャンプサイトに戻ったら朝ごはんにします。
サイトの目の前のmeadowの緑はそこだけ発光しているようにまぶしく光っていました。

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by cinnamonspice | 2017-08-27 11:22 | キャンプ | Comments(0)

Kings Canyon Camping ご飯編

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今晩のご飯はだんなさまのファヒータ。
アシスタント(私)は野菜を切るのを担当。
お空の下で切る切りたての野菜は透き通るほどきれい。
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お兄ちゃんと弟くんが作ってくれたグアカモレとチップスをつまみながら。晩御飯を待ちます。

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まずはソーセージとジャガイモとインゲンのホイル焼きから。
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言い食べっぷり。


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メインのお肉もいい焼け加減。

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普段はあまりお肉を食べないお兄ちゃんと弟くんも、よく食べました。

食後は夕焼けを見に川へ。
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石投げを競い合うお兄ちゃんと弟くん。
楽しい時間は夏の夕日のようにあっという間に山の向こうに沈んでいきます。

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by cinnamonspice | 2017-08-21 12:38 | キャンプ | Comments(0)

幸せな朝ごはん

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アメリカに帰って自分の家での朝ごはん。
日本で買ったチェックの手ぬぐいをプレイスマット代わりにしてみました。切りも縫いもしないレイジーな使い方です(笑)

だんなさまの実家と私の実家は近いこともあって、日本への一時帰国のときは、前半後半とわけて半分ずつそれぞれのおうちにお世話になります。今回も、一か月の日本の滞在中、二つのおうちで朝ごはんをごちそうになりました。それぞれのおうちで朝のルールがあって、それを体験できてとてもおもしろく感じます。
だんなさまの実家では、退職してからお料理上手のお義父さんが毎日3食の食事を作っています。食材の買い物をするのもお義父さんです。
私たちが帰国した際も、キッチンの近くの壁に、今回もお兄ちゃんと弟くんが帰国時のメニューというのが貼られていました。
それぞれのおうちの朝ごはん、どちらもおいしくて真似したいこともたくさんでした。
何より、みんなで食卓を囲んで食べるごはんはおいしい、ということ。
この一か月、たくさん笑いました。

とびきりの朝ごはんと言えば、日本滞在中に、『世界一の朝ごはん』で有名な『bills』へ中学以来の友人と行きました。
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広々とした店内。赤レンガ倉庫のロケーションととても似合っていました。
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リコッタパンケーキはふわふわで濃厚なバターとバナナの組み合わせが夢のようなお味でした。
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お友達が頼んでいたベリーベリーパンケーキは見た目も乙女。ベリーの酸味がさわやかでこちらもおいしかったです。




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by cinnamonspice | 2017-07-27 08:28 | たべもの | Comments(2)

パズルのピース

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お兄ちゃんが帰りの飛行機の中から撮った空。
雲の上を歩けたらいいのに。

この夏の日本の学校への体験入学は、日本ではお兄ちゃんは中学一年生になり、私の通った中学校が家から徒歩で片道45分かかるのと、中学生という繊細な年ごろのことを考えて、今回はお兄ちゃんも弟くんも見送るつもりでいました。それが、4月ごろ弟くんが急に「僕、日本の小学校また行きたい!」と言ったことから、弟くんだけ2年前に通った私の母校の日本の小学校に2週間通わせていただくことになりました。
登校する日が近づくと、弟くんは言葉が少なくなり緊張しているようでした。そんなドキドキする胸をかかえて向かった小学校、担任の先生は二年前と同じ男の先生と知り一気に緊張の糸がほぐれました。

それから毎日、
「ただいまー、じゃあ、俺友達と公園行ってくるね」
と、バックパックを玄関に置くと、そのまま駆けだして行くようになりました。
聞くと、近所の公園で同級生の男の子たち10人位でわいわいと、鬼ごっこをやったり、野球をやったりしているのだそう。
DSなどのゲームに目をくれることもなくおやつをする時間もおしんで、学校から帰ると汗で濡れたTシャツを着替え、水筒を持ってわぁーと駆け出していく、正しい日本の小学生の男の子の毎日。
「今日は、蜂が二匹いたから、バットを持っていた〇〇くんが蜂をやっつけた」(蜂が気の毒ですが。)
「今日は、ありの巣を見つけたからみんなでやっつけた」(ありが気の毒ですが。)
「今日は、鬼ごっこしていたら、どこにみんながいるか鬼に教えちゃう女の子がいたから、みんなで文句を言ったら、お父さんが出てきて『うちの娘に何か文句があるのか、』って言ったから、みんなでわぁーって逃げた。」
「今日はね、公園で遊んでたら、〇〇くんが『みんな来いよー、』って言うから行ったら、『この辺からミャアミャア声がする』って言って、みんなで近くを探したらマンホールの下から声がするのがわかってさ、交番へ行って話したら、警察官が5人来てマンホールを開けて泥だらけの子猫を二匹助けたんだよ。」
毎日いろんな事件を友達と解決していて、頼もしく感じました。
社会勉強という勉強。
友達という絆がとてもありがたく感じました。

アメリカへ帰る前日、弟くんはお友達と最後に遊ぶ約束をしていました。
その日は東京のあたりでも、雷が鳴り雨や雹が激しく降った日でした。
「今日は無理だね。」
と、弟くんと話して友達と会うことはできませんでした。
帰国の当日は朝早くの出発でした。夕方じいじばあばが家に帰ると、チャイムが鳴って弟くんの友人と名乗る二人の男の子がドアの前に立っていたのだとじいじが教えてくれました。
「僕は〇〇くんのお友達のOと申します。僕はSと言います。〇〇くんはいますか?」
と、二人は丁寧にあいさつして、私たちがもう帰国したことを伝えると残念そうに帰って行ったのだと教えてくれました。
さよならを言いに来てくれた二人の少年の気持ちに胸が熱くなりました。毎日、学校の後公園で友達と駆け回った2週間。子供だけで過ごす時間を通じて、弟くんはアメリカでは見つけられないパズルのピースを見つけたように思います。
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帰る前日、嵐の後でしたが、ぴたりと雨がやんだので花火をしました。
いつもへっぴり腰なお兄ちゃんと弟くん。

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by cinnamonspice | 2017-07-21 21:16 | こども | Comments(6)

summer day

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Trader Joe'sで買ったMangociniは白ワインベースで微炭酸なマンゴーのお酒。さわやかで夏にぴったりです。

2か月半の子供たちの長い夏休みが始まりました。
夏休み最初はお友達の家にプールパーティにお邪魔しました。
夏の日差しとシュワシュワと発泡酒が本当に気持ちのいい夏の午後でした。
子供たちはプールで水鉄砲やら、本気のレースやら。
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日が長くなったのも夏の楽しみのひとつ。
カリフォルニアに来て、苦手だった夏が好きになりました。
子供たちの歓声と夕焼けと。
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ディナーには友人がステーキをBBQでグリルしてくれました。
ガーリックトーストと。BBQでグリルすると食材がさらにおいしくなります。
気の置けない友人とすごす夏の日。
美しい夏の日、夏のはじまりでした。
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by cinnamonspice | 2017-06-13 09:52 | まいにちのこと | Comments(0)

cocktail

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だんなさまが思い立ってカクテルづくりに挑戦しました。
まずは、ウォッカを使った簡単なカクテルを。
家でカクテルを飲むなんて、なんだか不思議な感覚です。
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初めに作ったのはモスコミュール。
ジンジャーエールが甘めだったので、今度は辛口のもので、ライムジュースはフレッシュなライムを絞るだけでよさそう。
この夏は奥深くて楽しい、カクテルの世界にはまりそうです。
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by cinnamonspice | 2017-06-06 10:48 | たべもの | Comments(0)