ビスケットの缶

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特別な一杯

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ハワイ島のコーヒー農園で自分たちへのお土産に買ってきたコーヒー豆を飲んでいます。
ハイビスカス柄もかわいいパッケージは緑と赤とあり、緑がオーガニックとのこと。
農園では、この農園で摘んだコーヒー豆だけで作ったものが売られていて、普段飲んでいるコーヒーを思うと高価でしたが、旅の思い出と奮発してオーガニックのものを購入してきました。左がミディアムローストのドリップ用のCloud Forest Estate Vienna Roast 、右がエスプレッソ用のPrivate Reserve French Roast。(ちなみにコナコーヒーは、ミディアムローストで飲むがの一番おいしいそうです。)
コーヒーの香りを楽しみながら、旅の思い出に思いをはせます。
今飲んでいるのはエスプレッソ用のもので、毎朝アイスカフェラテを。
思い出も重なって特別な一杯のコーヒーで毎日が始まります。
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by cinnamonspice | 2016-08-19 09:58 | まいにちのこと | Comments(0)

旅を終えて

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ハワイから帰って夢の中にいたような気持ちでいます。
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魚たちが暮らす透明な海、今も生きる力強い火山、熱帯の植物、溶岩の大地、牧草地、ハワイ島は変化に富むスケールの大きい自然が美しい島でした。
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波打ち際でちょっと海面を覗くと、黄色や黒、緑や青、グレーやオレンジ色鮮やかな色彩豊かな熱帯の魚が泳いでいるのが見えました。(水面からも見えるほど。)
熱帯の魚たちは色だけでなく、斜めや縦、横にラインが入っていたり、色鮮やかなdotがあったり、とても斬新なデザインの洋服をまとっていて驚きました。
今回の旅で会えたらいいな、と思っていたウミガメにも会うことができました。藻や貝などを甲羅につけた大きな大きなウミガメが、徳を深めた仙人のような迫力で空をとぶように足を羽ばたかせてゆったりと泳ぎながら大きな海へ帰っていくのを見たとき胸がいっぱいになりました。自由に海を泳ぐウミガメはハワイの象徴のようにも感じました。
子供たちはずっと会いたかったHumuhumu-Nukunuku-Apuaaを見たんだよ、と興奮気味に教えてくれました。
いろんな魚たちのなかで、私の心に残った魚はBullethead Parrotfishという魚でした。緑の体が七色の虹色のように光る不思議な色の魚で、一メートル近い大きなものが目の前をゆうゆうと泳いで行きました。
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(画像はお借りしています。)

Parrotfishもウミガメも、ずっとここで暮らしているのだと思いました。
ハワイの海は水深2メートルもないような浅瀬でも、こんなにもいろんな魚がふつうに暮らしているということに驚きました。
カレイやフグ、ウツボ、水族館でしか見たことのないような魚たちも目の前を泳いでいきました。
そのたびに声にならない歓声をあげて(シュノーケリングの器具があるので)、身振り手振りで家族で教えあいました。
この7日間の滞在中、ハワイの海でみんなそれぞれに特別な思いれのある魚を見つけることができました。
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出発の日の朝、ラナイで食事をしていると、イルカの群れが沿岸を泳いでいくのが見えました。
カラフルな魚が泳ぎ、ウミガメが泳ぎ、イルカが泳ぐ海、ハワイはゆっくりと時間が流れているのを感じます。
いつもはもう少しいたいなぁ、もう少しあれをしたかったなぁと欲が出ますが、今回の旅は会いたい人(海の生き物)や、見たい景色を見ることができて、とても満ち足りた気持ちになりました。
大きな自然に包まれて美しいもので心もいっぱいになった7日間でした。
長い旅の記録にお付き合いくださってありがとうございました。
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by cinnamonspice | 2016-08-15 04:01 | まいにちのこと | Comments(2)

ハワイ島 7日目

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この日はHapuna Beachへ。
こんな美しい海が見えたら思わず走り出しそうになります。
小さい頃食べたブルーハワイのカキ氷を思い出すような海の色。
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シュノーケリングしてひと休み。
子供たちはこのビーチで初めてHumuhumu-Nukunuku-Apuaaという魚に会えたと喜んでいました。
南の島の魚たちは本当にデザインが斬新でおしゃれだなぁと感心します。
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Kona Chipsはほんのり塩味がお芋の甘みを引き立てて止まりません。
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深呼吸。
たくさん遊んで帰ります。
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帰り道にあるdonkey crossingのサイン。
こんなサインにもほのぼのします。
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ハワイ島最後の夜、生きたロブスターを買って帰りました。(途中、車が止まるというトラブルに遭遇して予定を変更することに)
子供たちは大はしゃぎでしたが、料理する時になったら水を打ったように静かになりました。
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茹でられたロブスター。
「可愛いかったから食べたく無い」
と言う弟くんに、だんなさまが命をもらうということ、について話しました。
自然について命について、ハワイ島最後の夜でした。

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by cinnamonspice | 2016-08-12 07:05 | Comments(4)

ハワイの過ごし方

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お気に入りのビーチに毎日のように通いました。
ランチに子供たちに人気のゆかりのおにぎりとパイナップルのスライスを詰めて。
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+Beach69 (Waialea Beach)

朝から遊びに行ってお昼を食べて少しして帰ります。
この日はコーヒー農園へ。
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お土産に自分たちにもコーヒー豆を購入しました。
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この日は近くのスーパーマーケットでMahiMahiとエビを買ってだんなさまがリングイネのパスタを作ってくれました。
朝早起きしてビーチで遊んで、ゆっくり午後サンセットまでを過ごすのが私たちのハワイの心地よい過ごし方としてリズムが出来てきました。


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by cinnamonspice | 2016-08-10 04:49 | Comments(2)

冒険へ

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この日の朝ごはんは、Punaluu Bake ShopのTaro Bread。断面の紫色がかわいい。
ふわふわで甘くて美味しいです。
この日はシーカヤックのツアーに行きました。
お兄ちゃん以外は家族で人生初めてカヤックに乗ります。
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家族は2チームに分かれました。
私はお兄ちゃんと。
後ろに座る大人がキャプテンに、前に乗る人はキャプテンのいうことを聞くこと、という指示を頂いて乗り込んだのですが、だんなさまと弟くんのチームの弟くんは、キャプテンに指示を出して王様のように舳先で微動だにせず、キャプテンが必死にこいでいました。
さて、目指したのは海中洞窟。
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"Dragon Throat"という名前のこの洞窟は、波が洞窟の奥にぶつかった時の爆発するような大きな音が龍の鳴き声に似ているということからつけられたのだとか。
勇ましいその音だけでなく、自然の作る色にも驚かされます。
洞窟をあとにした後は、別のポイントへ移って10メートル位の深さのところでシュノーケリングをしました。
何気ない海の景色の海面をゴーグルをつけて覗いてみると、驚くような美しい世界が広がっていました。色とりどりのサンゴ礁を気持ちよさそうに泳ぐカラフルな魚たち。
浅瀬のビーチで見ていた時よりもっと大きなスケールで魚の世界に身を置いて、不思議な感覚になりました。
カヤックに戻ると、ガイドさんからパイナップルをいただきました。そのパイナップルの美味しかったこと!忘れられない味になりました。
そのあとは再びカヤックで戻ります。
冒険を終えて、子供も大人に大きなものを一緒に乗り越えたような達成感に包まれした。
もちろん、部屋に帰ってみんなでお昼寝したことは言うまでもありません。
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急に運動をして身体中がミシミシ言っているので子供たちとプールとジャグジーへ。
筋肉の疲れをほぐしました。

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夕飯は子供達のリクエストでだんな様がビーフカレーを作りました。
この日はハワイのパッションフルーツを使ったビールWailua Wheatをいただきました。久々に味わう筋肉痛の体にビールがしみます。(笑)
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by cinnamonspice | 2016-08-08 17:39 | Comments(5)

ハワイ島 南編

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4日目の朝は、眺めのいいThe Coffee Shackで朝ごはんを食べてからHawaii Volcanoes National Parkへ向かいました。
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ひたすらまっすぐ南を目指します。
途中の道のりは溶岩のゴツゴツとした景色が続いたと思うと
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緑豊かな牧草地が見えて来ます。
ハワイ島は変化に富んだ広大な自然が魅力です。
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走ってると見かけるNeNe Crossingのサインがかわいい。
車で2時間、国立公園に着きました。
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今年は国立公園100周年の記念の年。
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お兄ちゃんと弟くんはジュニアレンジャーのプログラムをして、100周年の記念のバッチをいただきました。
そのあとまだ活発に活動するキラウエア火山のクレーターを見に行きました。
Jagger Museumから見るキラウエア火山のクレーター。
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もうもうと煙を上げるクレーターを見ていると、生きているんだなと感じます。
夜には赤く見えるのだそうです。
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次に向かったのはThe Lava Tube(溶岩洞)。
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Lava Tubeへ向かう道は見たことがないような熱帯植物が茂ってジャングルをかき分けて行くようでワクワクします。
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上を見上げると、シダのつくる影がアロハシャツの柄のようで美しい。
Lava Tube内はひんやりと涼しく、大きなトンネルを作った溶岩のエネルギーを感じます。
国立公園内も、今まで通り抜けできた道がガスが発生して通行禁止になったり、溶岩が燃えながら流れ出て街を飲み込んだり、アメリカの国立公園の中でも、ここは火山が活発に活動していて、生きている、というところが他の国立公園とは違って特別に感じます。
南への旅はハワイ島が作られたルーツを知るいい機会になりました。
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部屋に戻って子供たちはプールへ。
だんなさまはプールサイドのBBQグリルで夕飯の支度。
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近くのKTAスーパーマーケットで買った味付けの照り焼きチキンとコリアンBBQ味のショートリブと
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我が家の肉食男子の熱望のハワイ牛のステーキと焼きおにぎり。
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焼き加減もちょうどよくできました。
グリルで焼くと香ばしくて美味しい。
夕焼けを見ながらいただくご飯はレストランいらずです。


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by cinnamonspice | 2016-08-07 16:08 | Comments(0)

旅の終わり

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 ミッション巡りは寺巡りに似ていて、一歩その世界に足を踏み入れてみるとどっぷりとその魅力に捕まえられる。そういう埃かぶった、時代に取り残されたような場所に行くとときめくのは、200年前のそこに生きていた人々の息づかいや気配をすぐ近くに感じることができるからかもしれない。はるばるヨーロッパから来たスペイン人たち、元々その土地で暮らしてたインディアンたち。
 ミッションでインディアンの人々はキリスト教を通じて、聖歌から文字を学んだり、レンガやタイルを使った建築技術を学んだり、中庭に果樹園を作って農業を学んだりしていったのだという。そこにはスペインのキリスト教を広めるという目的のもと、領土を広げるという国としての思惑や、宗教を隠れ蓑にミッションの人々をインディアンから守りながら開拓していこうという戦略や、水や物資や労働力をわけてもらう代わりに西洋文化を伝えるという、偉い人たちのさまざまな思惑があったものの、ミッションの人々もインディアンたちも、当時そこで暮らした人々はただただ真面目に毎日と向き合っていたのだろう。

 ミッションがもたらした華やかな成果の影で、スペイン人がもたらした西洋文化とともに失われたインディアンの文化や疫病で失われたたくさんのインディアンの命のことを思うと、やるせない気持ちになる。

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 Mission San Juan Bautistaの墓地に最後の純血のMatsun Indianの部族の女性が眠っているという。そこで途絶えてしまったものがあるという事実を知ると、悲しい気持ちになる。でも、たとえスペイン人たちが来なくとも、きっといずれ失われたものなのだろう。歴史を学ぶということは、そういう失われたものに光をあてるものなのかもしれない。
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 ギフトショップにいたここの看板猫⁉︎のSula。ここのミッションの教会のドアには猫用の穴があって、当時ペストなどをもたらす害獣だったネズミを退治してもらっていたのだという。もしかしたら、そんな祖先を持つ由緒ある猫ちゃんなのかもしれない。


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by cinnamonspice | 2016-01-24 04:22 | Comments(0)