ビスケットの缶

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10歳の瞳

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10歳の瞳にはどんなふうに世界は映るのでしょう。
親から守られたコクーンのような世界から、これから少しずつその膜を突き破っていく。
少しずつ自分の足で歩みだしていくそういう年なのだと思います。
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弟くんが10歳になりました。
ころんころんの子熊みたいで、静かでコミカルで我が家のマスコット。
と思ったら、急に自我が出て、男気があって友情にも厚く、お兄ちゃんとはまた違う優しさがあります。
優しさゆえに弱い部分も。
なんでもゆっくりで、スピードは遅いけれど、重い岩が転がるようにゆっくりだけどこの一年でずいぶん前に進んだように感じます。
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子育ては「できる」、のシナプスをつないでいくことが大切なんだと最近になって思います。
親として、つい先回りをして「できない」ことばかりが目についてしまうけれど、「できない」、と言い渡すのではなく、できたときにとにかく思い切りほめてあげるということを繰り返していくということ。
それまではただただ待つということ。
この「待つ」というのは本当にしんどいけれど、親としてそれを学んでいかないといけないと知りました。
甘やかすことは愛情とは違うということ。
お母さんはまだまだ勉強中です。
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10歳からの10年は一生の中の大きな栄養分。
これから出会う人、言葉、景色が一生の財産に。
好きなことを見つけて思い切り打ち込むことができたらすてきだなと思います。
10代のすばらしいスタートの年になりますように。

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by cinnamonspice | 2016-09-11 07:09 | こども | Comments(2)

旅を終えて

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ハワイから帰って夢の中にいたような気持ちでいます。
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魚たちが暮らす透明な海、今も生きる力強い火山、熱帯の植物、溶岩の大地、牧草地、ハワイ島は変化に富むスケールの大きい自然が美しい島でした。
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波打ち際でちょっと海面を覗くと、黄色や黒、緑や青、グレーやオレンジ色鮮やかな色彩豊かな熱帯の魚が泳いでいるのが見えました。(水面からも見えるほど。)
熱帯の魚たちは色だけでなく、斜めや縦、横にラインが入っていたり、色鮮やかなdotがあったり、とても斬新なデザインの洋服をまとっていて驚きました。
今回の旅で会えたらいいな、と思っていたウミガメにも会うことができました。藻や貝などを甲羅につけた大きな大きなウミガメが、徳を深めた仙人のような迫力で空をとぶように足を羽ばたかせてゆったりと泳ぎながら大きな海へ帰っていくのを見たとき胸がいっぱいになりました。自由に海を泳ぐウミガメはハワイの象徴のようにも感じました。
子供たちはずっと会いたかったHumuhumu-Nukunuku-Apuaaを見たんだよ、と興奮気味に教えてくれました。
いろんな魚たちのなかで、私の心に残った魚はBullethead Parrotfishという魚でした。緑の体が七色の虹色のように光る不思議な色の魚で、一メートル近い大きなものが目の前をゆうゆうと泳いで行きました。
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(画像はお借りしています。)

Parrotfishもウミガメも、ずっとここで暮らしているのだと思いました。
ハワイの海は水深2メートルもないような浅瀬でも、こんなにもいろんな魚がふつうに暮らしているということに驚きました。
カレイやフグ、ウツボ、水族館でしか見たことのないような魚たちも目の前を泳いでいきました。
そのたびに声にならない歓声をあげて(シュノーケリングの器具があるので)、身振り手振りで家族で教えあいました。
この7日間の滞在中、ハワイの海でみんなそれぞれに特別な思いれのある魚を見つけることができました。
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出発の日の朝、ラナイで食事をしていると、イルカの群れが沿岸を泳いでいくのが見えました。
カラフルな魚が泳ぎ、ウミガメが泳ぎ、イルカが泳ぐ海、ハワイはゆっくりと時間が流れているのを感じます。
いつもはもう少しいたいなぁ、もう少しあれをしたかったなぁと欲が出ますが、今回の旅は会いたい人(海の生き物)や、見たい景色を見ることができて、とても満ち足りた気持ちになりました。
大きな自然に包まれて美しいもので心もいっぱいになった7日間でした。
長い旅の記録にお付き合いくださってありがとうございました。
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by cinnamonspice | 2016-08-15 04:01 | まいにちのこと | Comments(2)

ハワイ島 7日目

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この日はHapuna Beachへ。
こんな美しい海が見えたら思わず走り出しそうになります。
小さい頃食べたブルーハワイのカキ氷を思い出すような海の色。
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シュノーケリングしてひと休み。
子供たちはこのビーチで初めてHumuhumu-Nukunuku-Apuaaという魚に会えたと喜んでいました。
南の島の魚たちは本当にデザインが斬新でおしゃれだなぁと感心します。
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Kona Chipsはほんのり塩味がお芋の甘みを引き立てて止まりません。
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深呼吸。
たくさん遊んで帰ります。
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帰り道にあるdonkey crossingのサイン。
こんなサインにもほのぼのします。
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ハワイ島最後の夜、生きたロブスターを買って帰りました。(途中、車が止まるというトラブルに遭遇して予定を変更することに)
子供たちは大はしゃぎでしたが、料理する時になったら水を打ったように静かになりました。
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茹でられたロブスター。
「可愛いかったから食べたく無い」
と言う弟くんに、だんなさまが命をもらうということ、について話しました。
自然について命について、ハワイ島最後の夜でした。

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by cinnamonspice | 2016-08-12 07:05 | Comments(4)

冒険へ

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この日の朝ごはんは、Punaluu Bake ShopのTaro Bread。断面の紫色がかわいい。
ふわふわで甘くて美味しいです。
この日はシーカヤックのツアーに行きました。
お兄ちゃん以外は家族で人生初めてカヤックに乗ります。
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家族は2チームに分かれました。
私はお兄ちゃんと。
後ろに座る大人がキャプテンに、前に乗る人はキャプテンのいうことを聞くこと、という指示を頂いて乗り込んだのですが、だんなさまと弟くんのチームの弟くんは、キャプテンに指示を出して王様のように舳先で微動だにせず、キャプテンが必死にこいでいました。
さて、目指したのは海中洞窟。
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"Dragon Throat"という名前のこの洞窟は、波が洞窟の奥にぶつかった時の爆発するような大きな音が龍の鳴き声に似ているということからつけられたのだとか。
勇ましいその音だけでなく、自然の作る色にも驚かされます。
洞窟をあとにした後は、別のポイントへ移って10メートル位の深さのところでシュノーケリングをしました。
何気ない海の景色の海面をゴーグルをつけて覗いてみると、驚くような美しい世界が広がっていました。色とりどりのサンゴ礁を気持ちよさそうに泳ぐカラフルな魚たち。
浅瀬のビーチで見ていた時よりもっと大きなスケールで魚の世界に身を置いて、不思議な感覚になりました。
カヤックに戻ると、ガイドさんからパイナップルをいただきました。そのパイナップルの美味しかったこと!忘れられない味になりました。
そのあとは再びカヤックで戻ります。
冒険を終えて、子供も大人に大きなものを一緒に乗り越えたような達成感に包まれした。
もちろん、部屋に帰ってみんなでお昼寝したことは言うまでもありません。
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急に運動をして身体中がミシミシ言っているので子供たちとプールとジャグジーへ。
筋肉の疲れをほぐしました。

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夕飯は子供達のリクエストでだんな様がビーフカレーを作りました。
この日はハワイのパッションフルーツを使ったビールWailua Wheatをいただきました。久々に味わう筋肉痛の体にビールがしみます。(笑)
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by cinnamonspice | 2016-08-08 17:39 | Comments(5)

ハワイ島 南編

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4日目の朝は、眺めのいいThe Coffee Shackで朝ごはんを食べてからHawaii Volcanoes National Parkへ向かいました。
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ひたすらまっすぐ南を目指します。
途中の道のりは溶岩のゴツゴツとした景色が続いたと思うと
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緑豊かな牧草地が見えて来ます。
ハワイ島は変化に富んだ広大な自然が魅力です。
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走ってると見かけるNeNe Crossingのサインがかわいい。
車で2時間、国立公園に着きました。
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今年は国立公園100周年の記念の年。
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お兄ちゃんと弟くんはジュニアレンジャーのプログラムをして、100周年の記念のバッチをいただきました。
そのあとまだ活発に活動するキラウエア火山のクレーターを見に行きました。
Jagger Museumから見るキラウエア火山のクレーター。
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もうもうと煙を上げるクレーターを見ていると、生きているんだなと感じます。
夜には赤く見えるのだそうです。
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次に向かったのはThe Lava Tube(溶岩洞)。
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Lava Tubeへ向かう道は見たことがないような熱帯植物が茂ってジャングルをかき分けて行くようでワクワクします。
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上を見上げると、シダのつくる影がアロハシャツの柄のようで美しい。
Lava Tube内はひんやりと涼しく、大きなトンネルを作った溶岩のエネルギーを感じます。
国立公園内も、今まで通り抜けできた道がガスが発生して通行禁止になったり、溶岩が燃えながら流れ出て街を飲み込んだり、アメリカの国立公園の中でも、ここは火山が活発に活動していて、生きている、というところが他の国立公園とは違って特別に感じます。
南への旅はハワイ島が作られたルーツを知るいい機会になりました。
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部屋に戻って子供たちはプールへ。
だんなさまはプールサイドのBBQグリルで夕飯の支度。
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近くのKTAスーパーマーケットで買った味付けの照り焼きチキンとコリアンBBQ味のショートリブと
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我が家の肉食男子の熱望のハワイ牛のステーキと焼きおにぎり。
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焼き加減もちょうどよくできました。
グリルで焼くと香ばしくて美味しい。
夕焼けを見ながらいただくご飯はレストランいらずです。


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by cinnamonspice | 2016-08-07 16:08 | Comments(0)

Big Sur キャンプ 冒険編

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勇ましくchoo choo trainが向かった先は

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川の上流にあるという滝。

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まずは流れの緩やかな下流で遊んでから

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少しずつごろごろとした岩が増え、過酷な道のりに。(すれ違うお姉さまたちはビキニの人たちも多数)

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途中はこんなきれいな景色。

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のぼりつめた先にはプールのような場所がありました。上った人だけのご褒美。

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帰りも慎重に、冒険を終えた後はみんなご褒美のアイスクリームをほおばりました。

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by cinnamonspice | 2016-07-22 15:11 | キャンプ | Comments(2)

Big Sur キャンプ 2日目

鳥の声で目を覚ましました。
とろとろと夢を見ていて、鳥の声にそうだキャンプに来ていたんだと我に返りました。
ホウホウッー、暗闇でフクロウの声。
サワサワという川の音。
しばらくすると、世がうっすらと明けてきました。
すぐ近くでコンコン、という固い木をつつくキツツキの音。
森の朝が始まります。
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お友達家族とのキャンプ、今回は食事を分担しました。
二日目の朝はお友達が担当してくれました。
だれかが淹れてくれるコーヒーは本当においしい。

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子供たちは近くの川へ朝の散歩へ。
朝晩は吐く息も白く、お兄ちゃんは
「僕、たばこ吸えるんだよ。」
と、たばこを吸うふりをしていました。
ダウンジャケットとジーンズを持ってきてよかった。

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朝ごはんを食べていると集まってきた青い鳥。
Steller's Jayかな。
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朝ごはんを食べたら車で5分のPfeiffer Beachへ。
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子供たちは町を作っていました。
近くまで川が流れていて、紫色の砂や、石もごろごろ、基地づくりが好きな子供たちには材料が豊富で楽しかったみたいです。

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by cinnamonspice | 2016-07-22 09:31 | キャンプ | Comments(0)

Big Sur キャンプ 1日目

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車を7時間走らせて、Big Surへキャンプに行きました。
途中きれいな海に引き寄せられるようにして何度も車を止めて休憩。

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日差しは夏でも、絶え間なく吹く風はとっても冷たくて、10分もすると寒くて車に戻りました。
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途中、San Luis Obispoで大きなサンドイッチを買って、
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Morro Bayでランチ。
たくさんの人の視線の先には野生のラッコの兄弟?がいました。
とても仲良くて、くるくる水に潜っているのがかわいらしかったな。
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朝8:30amに出発して、着いたのは4:00pm。
キャンプグラウンドへ着いたら、テントを建てて近くの川へ向かいます。
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今回はPfeiffer Big Sur State Parkというcampgroundへ。
森があり、川が流れ、近くにビーチもあります。


+ #149
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by cinnamonspice | 2016-07-21 03:26 | まいにちのこと | Comments(0)

言葉の贈り物

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毎日小さな子どもたちと接する機会をいただいている。
子供たちは愛をわけたら、その倍の愛で返してくれる。

お友達がプレゼントしてくれた佐々木正美さんの『子どもへのまなざし』の本を読んでいる。
もっと早く出会えばよかったと思うほど、温かな言葉で満ちている。
急ぎ足で読んでしまうのはもったいないので、少しずつ味わいながら。
昨日はこんな言葉に出会った。
上智大学の哲学者で神父でもおられるアルフォンス・デーケンさんの言葉として、
「喜びは人と分かち合うと二倍になる、悲しみは人と分かち合うと半分になる」
人は分かち合うことで生きていける。

「親に手をかけさせる子どものほうが、いい子だと思うのです。そうした子は親や保育者が愛情をかけてやる機会が多いということですから、長い目で見れば、本当は育てやすい子なのです。小さいときに親を楽させてくれる子が、いい子だと思うのは思い違いなのです。
親はライフサイクルのどこかの時期で、いちどは思いきり子どもに、心や手をかけなくてはならないのです。
省略。」
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by cinnamonspice | 2016-04-29 08:38 | 今日のおやつ | Comments(2)

ゲームとの付き合い方

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 普段、家では週末限定でビデオゲームをさせていますが、(いろいろな経緯でこんな風に落ち着きました。)今回の旅のように車でのロングドライブのときは、携帯ゲーム類は持たせないようにしています。というのは、だんなさまも私も、途中の景色も含めて旅だと思っているからです。(車の中で下を向いて本を読んでいるだけでも車酔いしますしね。)子供たちは旅行のたびに持って行きたがりますが、説明するとわかってくれます。
 実際、車に乗っていると、牛や馬や羊や空の雲や木や看板までさまざまな発見があるし、しりとりや自分たちで考えたゲームをしたり、最近はお兄ちゃんがBobの話を作って弟に話してくれたりするので話題も尽きることなく、旅行に携帯ゲームは必要ないのだなぁと思います。
 今回の8時間のドライブでも、お兄ちゃんが弟にせがまれてBobのスパイの話やBobが洞窟に行く話など声がかれるほど話して笑って、疲れたら眠って、楽しい旅でした。
 私自身は不器用なこともあって、ファミコンが一世を風靡した子供のころ、友達の家でスーパーマリオブラザーズをやらせてもらっても最初のクリボーで死ぬようなレベルだったので、ファミコンも家になくやらなかったのですが、子供たちを見ていると、今はゲームの付き合い方(特に男の子の場合は)が難しく感じます。3年前の夏休みに、子供たちと一緒に何十年ぶりかにスーパーマリオブラザーズをやって、みんなでピーチ姫を助けるところまでやって、少しだけゲームの楽しさがわかりました。男の子のお母さんにならなかったらきっと一生その楽しさを理解できなかったと思います。全部ダメでもなく、全部OKでもなく、ゲームとうまくつきあっていけたらいいなと思っています。

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by cinnamonspice | 2016-01-24 15:43 | Comments(6)