ビスケットの缶

Wife&Husband

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京都では憧れの「Wife&Husband」へ行くことができました。
鴨川の近くのお店は、コーヒーをジャグに入れてお店の外に下げられたアンティークのイスやバスケットなどのピクニックセットを借りてピクニックをすることができます。
今回は旦那様両親と一緒の家族での旅だったので、ピクニックはせずにコーヒー豆だけ買いました。

「大好きだよー」
と寝起きの悪い弟くんを起こすじいじの声が聞こえない朝は、ぽっかり穴が開いたような気持ちになります。
時差ぼけを抱えて、まだ夢の続きにいるような、世界がぼんやりとピントの合わないカメラで覗いているように映ります。
気温が35度あった日本から、25度のカリフォルニアへ。
カリフォルニアは本当にこの気候がなによりも魅力的なので、そよそよと吹く気持ちのいい風に、油断するとうとうとと睡魔が襲ってきます。
眠い目をコーヒーで覚ましながらもうしばらく時差ぼけと格闘することになりそうです。
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ドアを開ける時からわくわくします。

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アンティークのおもちゃのピアノ。
アンティークのものが正しい場所におかれていて、時間をわすれるようなすてきな空間。

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オーナーの方に相談に乗っていただいてコーヒー豆を買ってきました。
旅先ではよくコーヒー豆を買ってきます。
旅の余韻にひたりながら、ごりごり豆を挽いて飲む一杯がなによりの楽しみです。

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# by cinnamonspice | 2017-07-25 02:16 | まいにちのこと | Comments(0)

パズルのピース

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お兄ちゃんが帰りの飛行機の中から撮った空。
雲の上を歩けたらいいのに。

この夏の日本の学校への体験入学は、日本ではお兄ちゃんは中学一年生になり、私の通った中学校が家から徒歩で片道45分かかるのと、中学生という繊細な年ごろのことを考えて、今回はお兄ちゃんも弟くんも見送るつもりでいました。それが、4月ごろ弟くんが急に「僕、日本の小学校また行きたい!」と言ったことから、弟くんだけ2年前に通った私の母校の日本の小学校に2週間通わせていただくことになりました。
登校する日が近づくと、弟くんは言葉が少なくなり緊張しているようでした。そんなドキドキする胸をかかえて向かった小学校、担任の先生は二年前と同じ男の先生と知り一気に緊張の糸がほぐれました。

それから毎日、
「ただいまー、じゃあ、俺友達と公園行ってくるね」
と、バックパックを玄関に置くと、そのまま駆けだして行くようになりました。
聞くと、近所の公園で同級生の男の子たち10人位でわいわいと、鬼ごっこをやったり、野球をやったりしているのだそう。
DSなどのゲームに目をくれることもなくおやつをする時間もおしんで、学校から帰ると汗で濡れたTシャツを着替え、水筒を持ってわぁーと駆け出していく、正しい日本の小学生の男の子の毎日。
「今日は、蜂が二匹いたから、バットを持っていた〇〇くんが蜂をやっつけた」(蜂が気の毒ですが。)
「今日は、ありの巣を見つけたからみんなでやっつけた」(ありが気の毒ですが。)
「今日は、鬼ごっこしていたら、どこにみんながいるか鬼に教えちゃう女の子がいたから、みんなで文句を言ったら、お父さんが出てきて『うちの娘に何か文句があるのか、』って言ったから、みんなでわぁーって逃げた。」
「今日はね、公園で遊んでたら、〇〇くんが『みんな来いよー、』って言うから行ったら、『この辺からミャアミャア声がする』って言って、みんなで近くを探したらマンホールの下から声がするのがわかってさ、交番へ行って話したら、警察官が5人来てマンホールを開けて泥だらけの子猫を二匹助けたんだよ。」
毎日いろんな事件を友達と解決していて、頼もしく感じました。
社会勉強という勉強。
友達という絆がとてもありがたく感じました。

アメリカへ帰る前日、弟くんはお友達と最後に遊ぶ約束をしていました。
その日は東京のあたりでも、雷が鳴り雨や雹が激しく降った日でした。
「今日は無理だね。」
と、弟くんと話して友達と会うことはできませんでした。
帰国の当日は朝早くの出発でした。夕方じいじばあばが家に帰ると、チャイムが鳴って弟くんの友人と名乗る二人の男の子がドアの前に立っていたのだとじいじが教えてくれました。
「僕は〇〇くんのお友達のOと申します。僕はSと言います。〇〇くんはいますか?」
と、二人は丁寧にあいさつして、私たちがもう帰国したことを伝えると残念そうに帰って行ったのだと教えてくれました。
さよならを言いに来てくれた二人の少年の気持ちに胸が熱くなりました。毎日、学校の後公園で友達と駆け回った2週間。子供だけで過ごす時間を通じて、弟くんはアメリカでは見つけられないパズルのピースを見つけたように思います。
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帰る前日、嵐の後でしたが、ぴたりと雨がやんだので花火をしました。
いつもへっぴり腰なお兄ちゃんと弟くん。

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# by cinnamonspice | 2017-07-21 21:16 | こども | Comments(6)

モカの夏休み

日本へ一時帰国の間、モカは友人の家で預かってもらいました。ワンコ仲間のいる気心知れたお家で楽しい時間を過ごさせてもらったようです。友人から送られてきた写真には、お友達のワンコたちと遊んで寝て、リゾートを満喫するモカの姿がありました。
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アメリカの独立記念日にはおしゃれをさせてもらって、本当に幸せなワンコです。
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今は一足先に帰っただんなさまとラブラブな毎日を過ごしているようです。

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# by cinnamonspice | 2017-07-18 03:20 | Comments(0)

銀閣寺のモダンアート

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来るたびに発見がある銀閣寺。約15年ぶりになるでしょうか。
砂でつくられたストライプと不思議な台形の向月台を臨む庭のデザインは宇宙のようなモダンアート。
銀閣寺は様々な形を見つけることができてとても新鮮な驚きがありました。
まず門をくぐり拝観料を納めたあと、狭くて背の高い迷路のような生垣(正確な名前がわかりませんが)に導かれて歩いてたどり着いた門をくぐると目の前にあらわれる銀閣。狭い視界がぱっとひらけて突如目の前に現れるサプライズの仕掛けがあります。
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自然と建物が溶け込んで日本らしい美。
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向月台は記憶よりはるかに大きくて、パワーを感じます。島、山、それとも。宇宙のようにも。
500年以上も昔に、これをデザインして作ろう、と言った人の自由な発想に圧倒されます。
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洗月泉では蛙が大合唱していました。目を凝らすと久しぶりに蛙の姿を見ることができました。
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立派な竹林も美しい。
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東求堂のアイスクリームの木のスプーンを思い出すようなデザインの木のフレームが可愛らしい。
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丸と三角の窓。
禅の教えでは世界を丸と三角と四角で出来ていると考えるのだそう。
丸は世界や宇宙を、三角は座禅を組んだ姿を、四角は囚われた心を表すとも。
究極のミニマリズム、複雑な今の時代に新鮮に感じました。



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# by cinnamonspice | 2017-07-06 13:01 | まいにちのこと | Comments(0)

金閣寺へ

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金閣寺へ。
どうしてもポストカードのようになってしまいます。
中学生の時に修学旅行で来て以来だけど、変わらない姿でそこにありました。お兄ちゃんは、監視カメラの数に驚いたようでした。時代ですね。
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次に銀閣寺へ行く前にランチにお兄ちゃんが大好きなうどんのお店でランチをしました。
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タワーのようにそびえ立つ薬味がアーティスティック。
辛くない爽やかな九条ネギに京都を感じじます。
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お腹が幸せになったら、散歩も兼ねて銀閣寺へ。
緑が目にも涼やかな銀閣寺の門。
この風情からわくわくします。

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# by cinnamonspice | 2017-07-06 11:33 | Comments(0)