ビスケットの缶

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好奇心というエンジン

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日曜日の朝はお兄ちゃんの焼いたポケモンパンケーキで朝ごはん。

お兄ちゃんのエンジンは好奇心。
小さいころからいろんなことに興味があって、10歳くらいからは料理に興味を持って初めて作ったのはお味噌汁でした。今もジャムづくりや大好きなスープ作り、週末になると、私たちのベッドルームへきて、「パンケーキ焼こうか?」と、言ってパンケーキを焼いてくれます。今朝はパンケーキで絵を描きたくて相談を受けました。
彼は好奇心というエンジンでどんどん前に進んでいきます。
新しいことにも怖いとか、心配ということよりも先に好奇心が勝ってぐんぐん前に進んでいくタイプ。
去年日本へ帰ったときも、日本の小学校に入って一週間もしないうちにあったお泊りでの臨海学校。
お友達もできたかできないか日本の学校生活にもまだ慣れないなかでのお泊りに、学校からも参加するかどうかの確認があった時恐る恐るお兄ちゃんに聞いてみると二つ返事で「行く」とのことでした。
新しいお友達とのお泊り、「みんなで火を起こすところからご飯を作ったのがとーっても楽しかった」というのがお兄ちゃんの帰ってきた第一声。
今でも臨海学校の話が出るたびに、「みんなで作ったカレーが(水っぽかったけど)楽しかった」とか、「みんなで寝たのが楽しかった」とか、きらきらした瞳で話すところを見ると、親から離れて初めて子供たちだけで過ごす時間は新鮮で楽しかったのだと、不安だったけれど貴重な体験をさせていただけてよかったとうれしくなります。
見たことのないものを見て見たい、その先にあるものが見たい、そんな思いで新しいところにもポンと飛び込んでいく、好奇心は彼の宝物だなぁと思います。
そのお兄ちゃんの後を追うように、目下反抗期の弟くんもほんの少しずつトンネルの先が見えてきました。
彼はどんなエンジンで進んでいくのかな。
兄弟それぞれのたからもの。
そっと見守っていこうと思います。
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by cinnamonspice | 2016-09-26 11:38 | たべもの | Comments(0)

hello fall

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忙しいという言葉はなるべく口にしたくないけれど、新学年が始まって、子供たちのサッカーシーズンも始まり、息をつく間のない日々が続いています。
来週には5年生の弟くんは学校で初めてのお泊り遠足。
キャビンでのお泊り、寝袋や枕、パジャマ2セット?(おねしょ用?)、スリッパ、虫よけ、靴2足(なぜ?)持ち物の準備に奔走しながらも、何が必要なのか手探りで進みながら、こんなにたくさんの荷物を持って行って一体大丈夫なのかしら。
自分で歯を磨けるかしら、きちんと身の回りのことができるかしら、心配は尽きません。

その私をよそに、「僕、キャンプがあるからもう自分で歯を磨けるし、デンタルフロスもできるよ。」と、得意げに見せるところを見ると、親の元を離れることが大きな成長のチャンスなのだなとも思います。
今は弟くんのお泊りだけでも頭がいっぱいなのに、来年のお兄ちゃんのお泊り遠足の説明会などがあって、さまざまな書類の手続きに頭の中がこんがらがっています。
私がこんがらがっている間にも、季節は少しずつ前に進んでいます。
Hello, fall.
大好きなあったかいカフェラテがおいしい季節になりました。
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by cinnamonspice | 2016-09-22 11:54 | 今日のおやつ | Comments(4)

お誕生日キャンプ

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週末はお友達の旦那さまのお誕生日お祝いキャンプに行きました。
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私はバースデイボーイ(43歳)が大好きな豚の角煮と
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青梗菜を炒めて添えて。
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炊きたてのごはんも。
今回は総勢ワンコが4匹のワンワンキャンプ。
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ウルウルの瞳で愛されキャラのこの子はいつもみんなの腕をリレーしていました。
夜には用意したバースデイケーキでお祝い。
この日は薪が湿気ていてなかなか火がつかず四苦八苦。気まぐれな女の子のように、ちょっと火がついて目を離すと消えかかったり、男の人二人がかりでつきっきりでお世話をして、みんながボードゲームを始める頃になってやっと火も安定したのもいい思い出になりました。
夜遅くまでSushi Goのボードゲームで盛り上がりました。

翌日はバースデイボーイがサーフィンしている間子供たちはビーチでサッカー。キャンプサイトを後にしたら帰り道にMalibuのショッピングモールに寄り道。
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歩く人も風景もさすがマリブどこを切り取ってもおしゃれです。ランチを食べてお友達お薦めのジェラート屋さんへ。
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私は、Caramel Al SaleとMint Chocolate Chipをチョイス。塩キャラメルはしつこいかなと思ったらどちらのフレーバーもとても爽やかでフレッシュでとても美味でした。お日様の下でペロリと完食。夏の余韻を楽しむキャンプになりました。






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by cinnamonspice | 2016-09-20 09:17 | Comments(0)

ハロウィーンの季節

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9月も半ば、お店もハロウィーンに染まってきました。
先日モカを連れて近所のスーパーマーケットにお買い物に行ったら(アメリカには犬を連れて行けるお店が結構あります。)
ハロウィーン売り場で、ハロウィーンの音がなるおもちゃにモカが本気でびっくりしていきなり吠え始めました。おもちゃを試していたおばさまが、しきりに謝ってくださってこちらこそ恐縮でした。人間でもおもちゃとわかっていても確かに怖いんですよね。
怖いのは苦手ですが、怖かわいいのはつい手に取ってしまいます。リンツのチョコレートは中身を食べたらキャンドルホルダーに。
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こんなかわいいワンコのおうちも。
私が住みたい。
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お兄ちゃんも弟くんもサッカーシーズンが始まり、宿題とサッカーに追われています。
楽しい季節の始まりは駆け足で年末まで駆け抜ける季節の始まりです。

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by cinnamonspice | 2016-09-18 07:26 | Comments(0)

大切なこと

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少し前に読んだ、子育ての本にただ大事なのは子供に「そのままのあなたでいいんだよ」と伝えてあげること、と書かれていました。
親は誰もが子供に対してそう思っているけれど、子供がある程度大きくなってくると面と向かってなかなか照れたり、当たり前だから伝わっているだろうと思ったりして、言葉にして伝えないことも多いのだとか。でも、実はそれが一番子供が安心する言葉なんだそうです。
弟くんのお誕生日に、みんな弟くんのことが大好きだよ、と伝えてみました。照れて嫌がるかなと思ったけれど、うれしそうにハグしました。
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by cinnamonspice | 2016-09-15 14:46 | すきなもの | Comments(0)

心の中で泣いてる

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季節の変わり目、寒いのか暑いのかわからない陽気が続いています。
この辺りでは今週は最高気温が21度の日が続くそう。秋の気配です。
大好きな梨の季節。死んだら梨をお供えしてくれるようにというのは小学生からの願い。
フリーマーケットで買った中国のものと思われる白い器は梨を乗せたいと思って手に取ったもの。

夕食のあと、弟くんは家族みんなからのメッセージが詰まったバースデーカードを真剣に読んでいました。
「いつこれを書いたの?知らなかったよ。」
とちょっと照れながら嬉しそうに笑いました。
私たちが伝えたかったのは、みんなあなたのことが大好きということ。そう伝えたらもっと恥ずかしそうにでもうれしそうに笑って、
「でも時々、(ママは僕のことを)怒るよ。」
と言いました。
「僕、心の中で泣いてるんだよ。」
と笑いながら言いました。
「心の中で泣いてる」その言葉が胸にズシンと響きました。
またしばらくして、夕飯の支度で手がいっぱいの私に
「僕、ママの気持ちがわかるよ。ママが泣きそうな時もわかるよ。」
「僕、泣いてる人を見ると、僕も泣きそうになるんだよ。」
笑いながら、彼の心の奥深くをそっと胸を開いて見せてもらった瞬間でした。

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by cinnamonspice | 2016-09-12 15:31 | Comments(2)

贈りもの

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お兄ちゃんが弟くんに内緒でプレゼントを買うんだと、一緒にお買い物に行きました。
お互いの誕生日にお小遣いで小さなプレゼントを贈りあっているけれど、いつもサプライズにしたくて、こっそり用意しています。
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カードには弟くんが好きな妖怪ウォッチのキャラクターをたくさん。
けんかもするけれど、一番の味方で一番の友人。
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by cinnamonspice | 2016-09-11 11:11 | こども | Comments(0)

10歳の瞳

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10歳の瞳にはどんなふうに世界は映るのでしょう。
親から守られたコクーンのような世界から、これから少しずつその膜を突き破っていく。
少しずつ自分の足で歩みだしていくそういう年なのだと思います。
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弟くんが10歳になりました。
ころんころんの子熊みたいで、静かでコミカルで我が家のマスコット。
と思ったら、急に自我が出て、男気があって友情にも厚く、お兄ちゃんとはまた違う優しさがあります。
優しさゆえに弱い部分も。
なんでもゆっくりで、スピードは遅いけれど、重い岩が転がるようにゆっくりだけどこの一年でずいぶん前に進んだように感じます。
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子育ては「できる」、のシナプスをつないでいくことが大切なんだと最近になって思います。
親として、つい先回りをして「できない」ことばかりが目についてしまうけれど、「できない」、と言い渡すのではなく、できたときにとにかく思い切りほめてあげるということを繰り返していくということ。
それまではただただ待つということ。
この「待つ」というのは本当にしんどいけれど、親としてそれを学んでいかないといけないと知りました。
甘やかすことは愛情とは違うということ。
お母さんはまだまだ勉強中です。
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10歳からの10年は一生の中の大きな栄養分。
これから出会う人、言葉、景色が一生の財産に。
好きなことを見つけて思い切り打ち込むことができたらすてきだなと思います。
10代のすばらしいスタートの年になりますように。

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by cinnamonspice | 2016-09-11 07:09 | こども | Comments(2)