ビスケットの缶

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迷いのない線

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するする、と迷いなく描いていく弟小人。
(お風呂に入ったのでパジャマで失礼。)
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二つ並んだ笑顔。
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大人はシャンパン、子供はアップルサイダーで乾杯。
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メインはだんなさまが二日かけて作ったビーフシチュー。
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デザートは、すっかり酔っ払ってしまったパティシエが作った、シナモンが効いた熱々の洋梨のグラッセをバニラアイスクリームに添えて。

「絵を描いてもいいの?」
サンクスギビングの夜、小人たちは黒板のプレイスマットを前にした小人たちが目を輝かせて言った。いいよ、と答えると、弟小人はチョークを手にプレイスマットの真ん中から、迷いなく絵を描き始めた。それを見て、うらやましいと思った。大人の私はそうは行かない。何を描こうか、から始まって、ああだ、こうだ、と迷いに迷って、結局何も描けなかったりする。子供たちは違う。迷いなく線を引き始める。プレイスマットいっぱいに楽しそうにのびのびと線を引いていく。
「できた!」
の声に、両手を挙げた楽しそうな二人が並んでいた。
「クリスマスみたいだね。」
「サンクスギビング、サイコー」
小人たちの笑顔にこの一年に感謝した。
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by cinnamonspice | 2014-11-28 18:50 | まいにちのこと | Comments(2)

Holiday Season

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サンクスギビングの連休には出来上がったクリスマスカードの宛名書きを少しずつはじめようと思う。
ことし一年の思いをこめて。ことしも一年ありがとう、と。

 明日はサンクスギビング。小人たちと出かけたお店の駐車場で、金色の包みにくるまったターキーを大事そうに抱えた女性を見かけた。アメリカの家庭では、みんなご馳走を用意して家族や友人とすごす。家々からは夢のようなご馳走のにおいがこぼれてくる。大きなターキーを焼くのは大仕事だ。昔ながらのご馳走は、日本もアメリカも違いなく、手間も時間もかかるのだと思う。
 お買い物に出かけると、サンクスギビングを目前にして、お店のデコレーションはすっかりクリスマスへとシフトしていた。クリスマスツリー、オーナメント、テーブルリネンや真新しいグラスやカトラリーのセット、くるみ割り人形、アドベントカレンダー…誰かの贈り物や、誰かをもてなすためのお買い物をする人々のカートも山のように積まれていく。きらきらと輝くクリスマスグッズと同じくらい、鈴なりのお買い物の袋を提げた町をゆく人々の顔も輝いている。クリスマスのことを考えるのは楽しい。特に誰かのギフトのことを考えるのはとても。ポストには毎日のように、クリスマスのギフトのアイディアやリストなどを載せた、お店からのカタログが届く。それをぺらぺらとめくりながら、空想の中でいろんなお買い物をする。すべてを買うことはできないけれど、そんな空想をする時間こそ、この季節ならではの楽しい時間だ。そんなさなか、この連休にヨーロッパへ旅行へ出かけている友達からテキストが届く。イギリス、ベルギー、今はオランダにいるという。サンクスギビングの明日はフランスですごすのだとか。届いた写真を眺めながら、ヨーロッパの冬の空気を想像する。冷たい石畳を美しい町並みを、そしてご馳走を。行ったことのないヨーロッパに思いを馳せ、私も幸せな気持ちに包まれる。
 日中は27度という11月とは信じがたいような気温になるLAだけど、家のなかはひんやり冷えていて、紅茶がおいしい季節になった。サンクスギビングの連休の前日、我が家でお友達と子供たちが遊ぶの傍ら、お茶をした。大きなティーポットに紅茶を淹れて、あれこれとおしゃべりしながら、ワインのボトルならぬティーポットを空けた。紅茶はこういうシーンにぴったりだと思った。女同士気の置けない友達と終わりのないようなおしゃべりの時間に。
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by cinnamonspice | 2014-11-27 13:43 | まいにちのこと | Comments(2)

砂時計の砂

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サンクスギビングのディナーのテーブルをイメージしてみました。
今年は家族だけでのんびりすごす予定です。

 早朝、電話が鳴った。最近、朝の電話にどきっとしてしまう。昨年あたりから父の体調が悪く、検査をして心臓の動きが弱いことがわかった。夏にも一度倒れて病院に運ばれた。朝早い電話は、時差のある日本からの電話のように思えて、つい父のことを思ってしまう。
 末っ子の私は、親とすごせる時間は兄よりも姉よりも短い。小さいころから、いつもそう思っていた。私は遅く生まれた子供だったから、まわりの友達の両親はみんな若かった。それだけ、親とすごせる時間は短いのだと、最初は不公平に思っていたけれど、それはどうあがいても変わらないことだと、あるとき受け入れた。それでも、子供だから、元気な両親を見ていたら不死身のようにも思えてそんな日がくることは忘れていった。いつもそばにいてくれると信じていた。でも砂時計の砂は落ちているのだと感じたのは父の心臓が悪いことを知ってからだった。日本を離れて暮らして、日本へ帰るたびに両親(特に父親)が年老いていくのを感じる。いつしか歯が悪くなり、入れ歯になり、頬がくぼみ、若いころハンサムだった父親はおじいさんになっていた。私がおばさんになったのだから、当然だ。でも、そう思ったとき、この上なくやるせなくなった。その両親を置いてアメリカに帰るときはいつも胸が痛くなる。また次会う日まで、どうか元気で、心からそう祈る。ハワイで小人を生んだとき、初めての出産に両親が駆けつけてくれた。そのとき両親を空港で見送ったときは、自分たちのこれからが不安で心細くて目の奥が熱くなったけれど、最近は逆になった。日本から帰るとき、残してくる両親が心配で、涙が出てしまう。2年後がとても遠く感じてしまう。
日々、いろんなことがあるけれど(今朝、だんなさまは車をぶつけられたばかり)、今年のサンクスギビングはそんな家族の健康に感謝したいと思う。
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みなさまあたたかなサンクスギビングを。

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by cinnamonspice | 2014-11-25 07:01 | まいにちのこと | Comments(0)

香りのヒーリング

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ラベンダーのサシェをいくつか作りました。
枕の下に入れるとほのかに香ってラベンダー畑で寝転がっているような心地よさ。
バスルームのバスタオルの間にも入れています。

11月は駆け抜けた一ヶ月だった。ことしは、小人たちのサッカーがあったからかもしれない。弟小人は今シーズン最後の試合で、もらったトロフィーをうれしそうに抱えて帰った。「ママ、また来年やりたい。」この言葉に、来年、また駆け抜けることになりそうだ。
 今月、小人たちは二人揃って毎週末それぞれのお友達のおうちに泊めていただいている。今月3回目のお泊りの昨日は、お友達と折り紙で手裏剣を作って戦いごっこをするんだと言って、折り紙を持って張り切って出かけていった。さて、どうなったかな。小人たちを送り届け、お友達のおうちでお茶をご馳走なって外に出ると、とっぷりと日が沈み星が出ていた。再びいただいただんなさまとの二人時間、「さて、どうしようか。」とだんなさまと夜空を見上げた。「おなかがすいたね。」と、レストランへ出かけると、結婚前のことを思い出した。でも、結婚前と違うのはやっぱり家に帰るとほっとしてしまう。最近はレストランよりも家ですごすのが心地よくなっていることに気がつく。家に帰って、「やっぱり家がいいね。」とだんなさまと二人、コーヒーを一杯、ほうじちゃを淹れたりして、もう一度飲みなおすと心が落ち着く。着古したセーターみたいに、家ですごす時間が体にフィットしている。
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by cinnamonspice | 2014-11-24 02:42 | ひとつだけのもの | Comments(0)

チョコレートがけのチェリーの味

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冬は、日の光が家の奥まで届かなくなるので、最近昼間のお茶の時間はキャンドル風のライトをともしてすごしています。
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ちらちらとゆらめく光とほんのり香るバニラの香りに心が静まります。

カポーティの短編集に出てくる人々はとてもつつましく暮らしている。そのつつましさが今の私たちにはとても美しく感じる。少し前に弟小人が借りてきた「大草原の小さな家」を小人たちに読み聞かせていた。そこに出てくる人々もやはりつつましく暮らしている。みんな貧しいのだけど、その暮らしぶりは美しい。幌馬車で旅をしているのに、お母さんはアイロンをかけるのに驚いた。今はコンセントをつなげばすぐにアイロンがかけられるのに、時々それをおっくうに感じる。
 日本のものでも海外のものでも、気がつけば本棚には古い時代の小説ばかりが並んでいる。昔の小説がすきなのは、そういう繊細な色彩やにおいや音のある暮らしにあこがれるからかもしれない。昔の人々は、味覚が鋭いグルメな人のように、貧しい限られた生活の中に楽しみを見つける。空気の揺れさえ感じるように思う。今の私たちはスポイルされて味覚を失っているのかもしれない。
 カポーティの「クリスマスの思い出」の話で、少年バディとおばあさん(年の離れた少年のいとこだが)のスックは、手作りのジャムを売ったり、フルーツの砂糖漬けを売ったり、博物館の出し物をしたり、夏ハエを殺した数で家族からお駄賃をもらったりして、いろんなことでお金を貯める。そうやってつめの先をともすように暮らして貯めたお金から、スックは毎週土曜日に、貴重なためたお金からバディに10セントを渡して、映画を見に行っておいで、と言う。そして、帰ったら見た映画のことを話しておくれ、と。スック自身は映画館で映画を見たこともないし、レストランで食事をしたこともない、化粧品もつけたこともない。いろんなことをしたこともないことがあるスックだけど、雨の中を散歩したり、ハチドリを手なずけてみたりスックは美しいものや楽しいことを知っている。
 クリスマスが近い11月のある日がくると、二人は貯めたお金を床下から取り出して、フルーツケーキ(当時、とてもぜいたくな食べ物だ。)の材料を買って作り友人たちに贈る。人に贈り物をするのは本当に楽しいことだと思う。この話ではいろんな贈り物の話が出てくる。なかでも一番すきなのはクリスマスの贈り物のくだりだ。豪華なクリスマスの飾りは買えないから、バディと一緒にハーシーチョコレートの銀紙で天使を作って飾ったりする。そんな二人は、お互い、スックはバディに自転車を買ってあげられないからと、バディに特別きれいな凧を作る(アメリカでは凧の尻尾に願い事を書いた紙をつけ凧をあげて、その願い事がどこかに飛んでいったら適うと信じられている。)バディもスックが大好きな、チョコレートがけのチェリーたっぷり買って上げられないから、凧を作って贈る。それが二人の毎年の贈り物のならわしだ。そして、二人でそれを揚げに行く。
 少し前に小人たちにこの話を読み聞かせた。二人とも楽しいシーンではくすくす笑いながら、物語を聞いていた。そのあと、小人たちと薬局屋さんに行ったとき、チョコレート売り場に、スックが好きだったチョコレートがけのチェリーが売られていた。想像と違い、ずっと安価な値段で売られていて、少し悲しくなって、一瞬、買って小人たちと食べてみようかと差し出した手を下ろした。チョコレートがけのチェリーの味は、本の中のままにおいておこうと思った。
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by cinnamonspice | 2014-11-21 16:10 | すきなもの | Comments(0)

男の子の世界

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 小人たちがしているサッカーリーグは9月に始まり、約3ヶ月で活動が終わる。今週末が弟小人の今シーズン最後の試合で、今日は最後の練習日だった。弟小人は、昨日から咳が出ていたので、今日は大事をとって学校をお休みしたのに、最後のサッカーの練習はどうしても行きたいと言うので参加した。正直、こんなにサッカーに夢中になるとは思わなかった。
 サッカーを初めて習った弟小人は、初めはぎこちない動きで心配するほどだったのに、いつの間にか得点を入れるまでになっていた。チームメイトとも打ち解けて、一緒になって転げまわっている。スポーツは人とぶつかってもいいのだということ。友達の胸を借りて、ママには教えて上げられないことをたくさん学んだ。弟小人と同じくサッカーが大好きだけど、やさしすぎる小人はなかなかスポーツでは力を発揮できない(人とぶつかったり、押しのけることが好きじゃない)。一方、弟小人は、サッカーを通じて積極性や自信みたいなものを身につけた。最近は、友達からも、背も伸びたと言われる。実際、背も伸びたのだと思う。自信は人を育てるのだと彼を見て思う。きっとあのゴールが自信をくれたのだと思う。人とぶつかりながら、自分や相手の痛みも知る。くまの子のように友達とぶつかりながら、距離が縮まっていく。私も男の子の世界を知った。
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by cinnamonspice | 2014-11-20 15:37 | すきなもの | Comments(0)

嵐の週末と美しいもの

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小人たちがスリープオーバーさせていただいたおうちのお母さんは、日本画をベースにした作品を描くアーティスト。
今回、その作品を購入させていただきました。
繊細で、清らかな作品。
小人たちを送ったあと、おいしいお夕飯までご馳走になって、美しい絵を手に家に帰りました。

 11月。週末も怒涛のように過ぎていく。運動会の翌日の土曜日は、早朝に小人のサッカーの試合、午後に弟小人のサッカーの試合、そして弟小人の友達のお誕生日パーティ、その夜、小人たちはお友達の家にスリープオーバーさせていただいた。小人のサッカーチームでは先週エリアで1位になりプレーオフを目指している。弟小人は、サッカーの試合で二回目のゴールを決めた。
 スリープオーバーへ行く前に、小人は学校の宿題のBook Reportをなんとか終えた。きりぎりすの彼は、いつもぎりぎりにならないと大きなレポートに手をつけない。今回も、提出期限最後の週末になって慌てて机に向かった。今回、小人が選んだのは「The Fire Within」という本だった。主人公の青年が居候することになった家のお母さんのLizは粘土で竜を作って売っている。Lizが作る粘土の竜は、竜の持ち主になった人によって異なるキャラクターを持つという特別なものだ。主人公のDavidが作ってもらった竜は想像の中で動き、ノートに未来を予言する。そうして交流していたDavidと竜だったが、あるときDavidが言ったひとことで、竜が命を失いかけてしまう。その竜を助けにDavidはLizの力を借りて想像の世界へ行くが、そこでも竜を助けることができず、最後竜が落とした炎の涙をDavidが受け取ると竜は死んでしまう。そして、Davidの現実の世界に目が覚めると、彼の手から炎の涙は消えていた。呆然とするDavidに竜の作り手のLizが言う、炎の涙はなくなったのではなくて、炎の涙はあなたの胸の中にあって竜は一緒にいるのだと。
 というのが、小人の要約だった。(小人は英語でのレポートだったけれど。)想像の世界でのやりとりがあったり、正直、この本は要約もテーマも深く難しかった。でも、なんとか小人もやりとげた。この一年で、小人はぐんと日本語の作文も英語の表現力も伸びたように思う。昨年の担任の先生のレポートの嵐や少しずつ積み上げている日本語の日記の成果なのかもしれない、だんなさまと小人の成長を感じた。
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by cinnamonspice | 2014-11-17 13:25 | すきなもの | Comments(0)

宣言

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朝ごはんを食べていたとき、弟小人が言った。
「僕5年生で学校を辞める。」
「やめてどうするの?」
と尋ねると、にこにこしてうつむいた。どうやら学校を辞めたら、毎日ゲームができると思っているらしい。
「学校を辞めたら、働かないといけないんだよ。」
以前、一緒に見たフランダースの犬のアニメのことを話した。すると、しばらく考えて、
「じゃあ、僕、掃除機をかける!」
弟小人の大胆宣言に、家族にどよめきが起こった朝だった。
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by cinnamonspice | 2014-11-16 05:41 | こども | Comments(2)

運動会

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小人の学校の運動会がありました。
小人たちにとってはElementary最後の運動会。
今年は小人は白組、弟小人は青組。
小人は、徒競走でまさかのスタートで転倒、その後追い上げて2位に。ドラマを作ってくれました。
弟小人は徒競走で初めての1位。
タイヤ転がしや、障害物競走、玉入れ、熱戦を繰り広げた一日でした。
今年は白組の勝ち。
弟小人は、一日私の顔を見るたびに、
「僕、一位!」
というほ徒競走での一位がうれしそうでした。
みんなそれぞれの勲章を胸に幕を閉じた運動会でした。

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by cinnamonspice | 2014-11-16 05:25 | まいにちのこと | Comments(0)

きのこ嫌いな子のきのこのスープ

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Trader Joe'sのトリュフソルトをアクセントに。
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トマトが大嫌いな弟小人、トマトが大好きな小人。
すっぱいものが嫌いな弟小人、すっぱいものが好きな小人。
チョコレートが大好きな弟小人、チョコレートがあまり好きではない小人。
(アイスクリームは弟小人はいつもチョコレートで、小人はレモンソルべを選ぶ。)
食べ物の好みが全く異なる二人。
 食物アレルギーがある小人よりも食物アレルギーのない弟小人のほうが食べ物の好みが保守的で、好き嫌いがあるからおもしろい。きのこもそのひとつ。きのこが入ったおかずを出すと、弟小人は嫌そうにそれだけを取り出してから食べる。そんな弟小人に対して、だんなさまと私はきのこが大好きなので、秋になると食べたくなるきのこのスープを作った。ベーコンがアクセントになったクリーミーなきのこのスープ。家にあるきのこで作ったから、今回はエリンギとしいたけだったけど、まいたけやしめじが入ると一層おいしい。一応、小人と弟小人にも飲むかどうか尋ねてみる。お鍋の中を覗いて、「いらない。」と言う弟小人。小人は「飲んでみる。」と言った。大人用にと作ったスープだったのに、気がつけば、小人が何度もお代わりをしていた。「ベーコンが入っていておいしいんだよ。」それを見ていた弟小人が「一口飲みたい」と言った。恐る恐る小鳥がついばむように一口含むと、「もっと飲みたい。」と飲んだ。翌朝には売り切れだったこのスープ、お鍋の底をかきあつめて最後の一皿を飲んだあと、「スープは?」という弟小人に、もうなくなったと伝えると、「またきのこスープ作って」とお願いされた。きのこ嫌いの子のきのこスープのリクエスト、大きな驚きだった。
 今朝、弟小人が朝食を食べ終わるとキッチンへ来て言った。
「ママ、今日の晩御飯は何?」
「何にしようかな。」
そのときはそう答えたけれどそのあと、思いついた。今晩はそうだ、あのきのこスープにしよう。サッカー少年たちの喜ぶ笑顔が見える気がした。
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by cinnamonspice | 2014-11-13 15:03 | たべもの | Comments(0)