ビスケットの缶

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MONOPOLY national parks edition

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なぜかモノポリーゲームが大好きな小人たち。
弟小人の誕生日が近いので、ザイオンのロッジのギフトショップでモノポリーゲームの国立公園バージョンが欲しいと言う弟小人に、誕生日プレゼントとして買いもとめた。

 国立公園の夜はとっぷりと闇が包み込み、月と星空以外には何もなくなる。星空を見たあとは、みんなでトランプをしたり、ボードゲームをしてすごす人も多い。ザイオンロッジではボードゲームを貸し出してくれたので、小人たちと人生ゲームをやった。結婚ラッシュがあり、ベビーラッシュがあり、予想外の職に就いたり、職を失ったり、みんな波乱万丈の人生を送り、多いに笑って幕を閉じた。先に借りていた人生ゲームをして、その後に買ったモノポリーをする時間がなかったので、買ったばかりのモノポリーゲームはブライスキャニオンへと持ち越しになった。
 ブライスキャニオンのロッジにはテレビもなく、インターネットも通じなかった。小人たちは部屋に入り、テレビがなくてがっかりしていたようだったけれど、せっかく国立公園にきているのだから、それでいいと思った。自然があればそれでいいのだ、と。夜は、ロッジ近くの釜焼きのピザ屋さんで大きな王様のようなピザをホールで買って(トッピングを自分たちで選べる)、持ってきたサラダと赤ワインとチーズとプロシュートなどのおつまみをつまみながら部屋で食べたあと、みんなでモノポリーゲームをやった。これまで行った国立公園のカード、行ったことのない国立公園…行ったことのあるところではいろんな思い出を辿り、行ったことのないところでは新たな発見とともに行ってみたい場所が増えた。ワインのほろ酔いも手伝って(標高が高いから酔いもよく回る)たくさん笑って、ゲームの上でもたくさん旅をした。
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ゲームのテーマに沿った、鋳物のような渋くてかわいい小さなゲームのコマも魅力。

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by cinnamonspice | 2014-08-30 14:27 | おかいもの | Comments(3)

旅の終わり

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やっとLas Vegasにたどり着きました。
一夜にして、インターネットが通じない木製のロッジから、波のあるプール付きの大理石の床の豪華ホテルへ。
わらしべ長者の気分。
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道中、ずっと人を見かけなかったので、急な大都会に目がうつろ。
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小人たちはさっそくプールへ。
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あらゆる欲望を満たしてくれるLas Vegas。
魔法の館に迷い込んだみたいに、さまざまな欲が渦巻いて、ちょっと怖いような気持ちにも。
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最後はホテルの水族館へ。
旅もいよいよ終わります。

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by cinnamonspice | 2014-08-29 10:39 | まいにちのこと | Comments(8)

Las Vegasへ

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ブライスキャニオンにさよならして、Las Vegasへ。
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途中、Dixie National Forestが見えてきます。
真っ赤な岩が印象的。
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ザイオンからくるときには雨で見た、同じ景色。
雨に煙って雰囲気があります。
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その後は何もない道をどこまでも。
私たちのほかにも車が一台もいないことも。
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緑豊かなUtah州の景色を抜け、
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Virgin川に沿って、とてつもないスケールのごつごつした岩山の渓谷を抜けるArizona州の景色に圧倒され、やっとLas Vegasへ到着しました。

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by cinnamonspice | 2014-08-28 21:56 | まいにちのこと | Comments(0)

おはよう、ブライス

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早起きして、朝日を見にいきました。
ユタはLAと一時間時差があるので、6時ということは、LAの5時に起きたことになります。
空には月がきれいでした。
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まだ眠っている古代都市のようなHoodoo。
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ほかの観光客の人たちと、寒さに震えながら太陽が昇るのを待ちました。
小人たちは熱々の紅茶を飲みながら待ちます。
朝日が顔をのぞかせときには思わず歓声があがりました。
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Hoodooが少しずつ眠りから覚めます。
命が吹き込まれるよう。
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朝日に染まって、一層オレンジ色が濃く輝きました。

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by cinnamonspice | 2014-08-27 22:28 | まいにちのこと | Comments(0)

Bryce Point

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大聖堂のようなHoodoo。

だんなさまは旅先でも写真をあまり撮らない。旅の景色は自分の目に焼きつけるんだ、とシャッターを切る私を冷ややかに見て言う。(実は、単に無精なのだと思う。)そんな風に格好つけていたけれど、
「でも、最近は忘れちゃうんだけどね。」
と笑っていた。本当に、最近は悲しいくらいにいろんなことを忘れてしまう。私は昔から記憶が悪いので、余計に不安になってシャッターを切っている。Bryce Canyonでは数え切れないほどの写真を撮った。一緒に居合わせた人も同じことを言っていた。シャッターを切っても切ってもきりがないのよね、と。写真の枚数が感動のバロメーターなのかもしれない。
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発掘された古代都市のよう。

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秦の始皇帝と一緒に埋葬された埴輪のようなHoodoo群。
あなたは何に見えますか。

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サグラダ・ファミリアと私たちで呼んでいたHoodoo。
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遠くの雲の上に天空の都市のようなものが見えました。

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夕日を見に行ったら、霧が出て(寒かった)幻想的な景色に出会いました。


今日もお付き合いくださってありがとうございます。
旅も残りあと少しです。
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by cinnamonspice | 2014-08-27 06:22 | まいにちのこと | Comments(0)

Bryce Canyon

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 去年、友人からブライスキャニオンの写真を見せてもらったとき、「古代遺跡」だと思った。ギリシャやローマの古代遺跡のように、不思議な形・レリーフの柱のようなものが円形劇場のような場所に数え切れないほど並んでいた。それらすべてが自然が作り出したものと知って驚いた。ぜひ行って見たいと思った。
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 ブライスキャニオンは、ザイオンから車で2時間ほど走らせたところにあった。天気予報のHeavy Rainという言葉の通り、途中はどしゃぶりの雨で、その雨を振り切るように走っても走っても激しい雨は続いた。どこからこれだけの量の水はやってきて、どこまでこの雨は降るんだろう、と不安になるほどだった。気温も下がって窓ガラスが曇ってきた。グレイの空と雨と道路、グレイの世界を走っていると、いつの季節にいるのかわからなくなった。ただただまっすぐの道を走らせる。道の両端には世界の果てまで続きそうな緑の牧場が広がり、360度地平線が見渡せた。しなやかなリボンのような小川がところどころに流れ、ヨーロッパを思わせるような豊かな緑の中、放牧された牛や馬が雨が降っていることにも気づかないように草を食んでいた。放牧といっても、小屋さえほとんどなく野生化した馬や牛たちは大きな緑の大地で豆粒ほどに見えた。道を走る車もまばらで、まっすぐな道に私たちの車だけということも少なくなかった。見渡す限り、まるで世界中から人が消えてしまったみたいだった。
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 ブライスキャニオンに着くと、雨が止んでいた。さっきまでの雨がうそのような青空がところどころにのぞいているのを見て、お空の気持ちが変わらないうちにと、そのままHoodooを見にSunset Pointへ向かった。目の前で見るHoodooは圧倒的なインパクトと想像をはるかに超える迫力とスケールがあった。遺跡の柱のようなものがずらりと並び、よく見ると城壁や古城の塔に似たもの、スペインのサグラダ・ファミリアのような教会、エジプトのスフィンクスや、秦の始皇帝の墓に埋葬された埴輪群のようなもの、そここに不思議なHoodooがあって見るものの想像をかきたてる。世界中を旅しているような不思議な景色だった。自然が作り出す多様な幻覚のような景色を目の前にしたとき、この景色を両親に見せたいと思った。心臓が弱く、先日も外出先で体調を崩して救急車で搬送され入院したばかりの父には、ここはとてつもなく遠くて無理な話だけど。最近は、こうしてすばらしい景色に出会うと、両親のことを思ってしまう。
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ジグザグの道を使った下へ下りていく。

 Sunset PointにはHoodooの下までいけるNabajo Loopというトレイルがあるので、下まで下りてみた。下へ下へ、おりるたびに地層の時代をさかのぼっていく。下のほうの地層は数億年前のものだという。私たちは今、数億年前にいるのだと思うと、見えない恐竜の気配を感じてわくわくしてくる。
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 Hoodooには人を引き込む力がある。下から見るHoodooはもっと迫力があって魅力的だ。
オレンジ色の泥の道を歩いていると、迷宮に迷い込んだような錯覚になる。自分がどこにいるのかさえわからなくなる。それは心地よい陶酔感に似ている。ネガティブな意味ではなくて、誰もが持つ現実から逃避したいという願望をすっと叶えてもらった気がした。
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ブライスキャニオンは標高8000ft(2400m)ほどのところにあるので、少し歩くと息が上がる。ぜんそくがある小人は、帰り道の上りの途中から少しみんなより遅れた。
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空を見上げると、ぐるりとHoodooに囲まれる。
力強いものに、守られているような安心感。

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by cinnamonspice | 2014-08-26 04:33 | まいにちのこと | Comments(0)

Wildlife

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Narrowsの帰りに出会ったミュール鹿。
野生の生き物は神々しい光をまとっている。

 小人たちとパークレンジャーの人から、コンドルの話を聞いた。コンドルを聞いて唯一私たちが思い出すのは、以前、サンディエゴの動物園で見たことだけだった。どの動物たちよりも離れた場所の岩山の崖のような立地で、人があまり来ないところにひっそりとあったとても大きなケージ、それがコンドルのケージだった。そのとき私たちのほかに人は一組だけで、私たちもコンドルを見に行ったのではなく、うっかり迷い込んだみたいな形でそこにたどり着いたのだった。ケージの地面には、何かの生き物の肉が置かれていた。何かに似ていると思って少しだけ近づいて見てみると、それは頭のないウサギだった。コンドルはそれを食べずに、じっと枝にとまってこちらを見ていた。真っ黒なフロックコートを着たような大きな体、禿げ上がった小さな頭に鋭い小さな目、赤い皺しわの顔、すごみのあるじっとたたずむ姿は、どちらかというと不気味に近い姿だった。頭のないウサギの体と、微動だにしないコンドルが死と結びついて、死神のようなインパクトがあって目に焼きついている。
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Narrowsの帰り、見上げた岩山の断崖にだんなさまが鳥の巣をみつけた。
もしかしたらコンドル?と胸が高鳴った。

 Zionには昔、コンドルがたくさん住んでいたという。それが、狩猟やコンドルの食べ物となる小動物たちが被弾した弾に含まれる亜鉛による中毒、食べ物になるネズミなどの生き物の体に入っていた毒(ネズミ退治用の)など、さまざまな理由から、野生のコンドルの数はゼロ近くまでに減ってしまったのだという。それ以降、動物保護団体や動物園の支援で保護し、人工保育をすることで少しずつ増えてきているとのことだった。人工保育では、雛にネズミと生卵をミキサーにかけたものを与えるというエピソードとともにスクリーンにフードプロセッサーの写真が映し出されたときには、みんな興奮気味だった。(あまり想像したくない。)コンドルは上から見ると、黒い羽根だけど、内側(空を飛んでいるところを下から見上げると)に、白いラインがあって、とても美しいことを知った。若いころは、禿げた頭ながら、首にふわふわのボアのようなファーがあるのがかわいらしかった。年を重ねるごとに、目の色が赤になり、顔の深い皺が増え黄色くなり、首がピンク色に変わりたるみ(食べ物を食べられるときにたくさん食べ収めておくため)凄みを増していく。人間が年を重ねる過程で嫌う特徴を兼ね備えているから、どうも見た目は好まれない。彼らが死肉しか食べない事に加えてそうした見た目に、人間は勝手に嫌悪感を重ねたのかもしれない。でも、その彼らを狩猟してその羽根を取り、売っていた私たち人間が罪深く感じた。
 最後にレンジャーの人によって、パワーポイントでコンドルが渓谷を飛んでいる姿が映し出された。大空を、胸にかけて白いラインのある大きな翼(広げると3メートルほどになるという)を広げて飛ぶ姿は、悠然としていて美しく、南米では神として象徴されるのも理解できるような気がした。青空の下、赤い岩山の間を翼を広げ飛ぶコンドルは迫力があって、山の主のように映った。自然公園に行き、パークレンジャーの人の話を聞くたびに、私たちも子供に還ったような気持ちになる。自然はどこまでも広く、私たちの知らないことばかりだ。
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ナニ?と今にも話し出しそうなリス。

今日も、旅のお話にお付き合いいただきありがとうございます。
もう少し旅が続きます。どうかお付き合いください。
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by cinnamonspice | 2014-08-25 21:30 | まいにちのこと | Comments(0)

 ザイオンでは風のことを考えていた。快晴だった初日の夜、強い風が大木を揺らしていた。明け方、さぁーっという雨音のような音で目を覚ますと、岩山を駆け下りてきた風が木の葉を揺らす音だった。何度も何度も。夜が明けると風は止んでいて、風が運んだ白い雲だけが、波に洗われた貝殻のように空に残されていた。その日の夕方、また強い風が吹いた。風は小さな雨雲を運んでくると、何事もなかったようにぴたりと止んだ。そして、どこからか雨のにおいがして、しとしとと降り始めた。雨が岩山をぬらし、ところどころが赤から黒に変わっていく。雨は岩山の赤の色や木々の緑の色を濃く染めて、あたりの景色は晴れていたときよりも迫力を増していた。

 3日目の朝、一瞬朝日が山の先端を黄金色に染めたと思うと、少し目をそらしたうちに魔法は終わっていた。ほんの5分ほどの出来事だった。
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次の瞬間には、ふんわりとした雲の綿布団が赤い岩山の上にかけられた。風が吹いては雲の形を変えていく。私たちは釘付けになったまま、デッキで山を見つめる。しばらくすると山を竜が昇っていくような形の雲が現れた。
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また少しすると、竜は消えていた。目に見えない風がひと撫でするごとに山の天候を変えていく。風は気まぐれに気の向くままに吹いて、どっしりと雄大な岩山も、木々もそこにすむ鳥や鹿や野生の動物たちも、その風の下生きている。生きることは風と似ていると思った。いい風が吹くときもあるし、悪い風が吹くときもある。風の吹く方向や強さを知り、その風をうまくとらえることが大切なんだ。
 雨でZionでのトレッキングはあきらめて、次のBryce Canyonへと出発した。
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激しい雨に滝がなかったところにも、このときだけの滝が次々と現れた。

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by cinnamonspice | 2014-08-24 23:02 | まいにちのこと | Comments(0)

Narrowsへ

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午後は混むので、朝早起きして川のトレッキングをしにNarrowsへ。
山の朝は長袖でも寒いくらい。
Narrowsの入り口まで、20分くらい山道を歩きます。
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ウォーターシューズに履き替えて、いよいよNarrowsへ。
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8月でも想像以上に冷たい川の水に、そこここで思わず歓声があがります。
でも、歩くうちに少しずつなれていきました。
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川の中に道はないので、川のどこを渡るのか、どう行くのかを自分たちで考えて前に進みます。
場所によっては深かったり、流れが速いので、ルートをしっかり考えることが大切。
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ひざ上くらいの深さの場所も、ずんずん勇ましく進んでいく小人。
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途中見つけた、アートのような泥でつけた手形たち。
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小人たちもさっそくやってみます。
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見上げるとインディ・ジョーンズの世界のような景色が広がります。
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不思議な縦縞の岩。
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大きな洞窟を見つけて探検したり、
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小さな滝を見つけて触ってみたり。
完全にアドベンチャー。

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踏破するには丸2日ほどかかるというNarrows。
帰り道のスタミナも考えて、終わり(限界)を決めるのも自分たち次第。
1時間半ほど歩いて、帰ることにした小人たちの一方、物足りないだんなさま。
「次回は今回よりもさらに奥を目指そう。」
「あすなろ」の精神で。

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by cinnamonspice | 2014-08-24 02:10 | まいにちのこと | Comments(0)

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 部屋のデッキからは、正面に赤い大きな岩山が見えた。赤い岩山の向こうには白い岩山がのぞいている。白と赤と木々の緑のコントラストが美しい。岩山の手前のロッジの敷地内には樹齢100年をゆうに超えるであろう大きな木が立つ。その大木を囲むように青々とした芝生が敷かれていて、そこで日中人々は木陰でピクニックをしたり、寝転がったり、思い思いにすごしている。涼しくなる夕方になると、人と入れ替わるように鹿の親子が山から下りてきてそこで食事をしていた。大きな木の下、みんなで自然を共有しているんだと感じる。
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 日が沈むのは8時すぎ。日が傾き始めるころから、持ってきたものをつまみながらだんなさまとデッキでビールを飲む。部屋からはJunior Rangerの冊子を相談しながら書く小人たちの声が、隣の惑星の出来事のように遠くに聞こえる。だんなさまと私は、デッキに置かれたゆりいすに揺られながら、ビールを飲んで大木や山を眺めて語り合った。ほかに聞こえるのは風の音だけ。気がつけば日は落ち、岩山はひっそりと夕闇に身を潜めていた。
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ロッジではほとんどの時間をデッキですごしました。
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仲良く草を食む鹿の兄弟の姿が、小人たちと重なりました。

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by cinnamonspice | 2014-08-24 00:00 | まいにちのこと | Comments(0)