ビスケットの缶

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お友達のおうちでお土産にいただいたBBQのチキンで作ったキンカレーサンドイッチでランチ。
グリルしたチキンはスモーキーで格別。
アイスソイラテと。

冬生まれを理由に大人になるにつれ、夏が嫌いになった。
LAに来て(湿度がないので夏もすごしやすい。)小人たちと暮らすようになったら、また夏が好きになった。
夏のにおい、のんびりな日没、子供たちの歓声、BBQ、プール、海、山。
もうすぐ夏休みが始まる。
この夏の計画をだんなさまと話す。
真っ赤な大きなスイカをじゃくっと切ったら、夏のにおいがした。
夏のはじまりは子供のようにわくわくする。
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by cinnamonspice | 2014-05-29 13:36 | たべもの | Comments(0)

夏のはじまり

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メモリアルデーはお友達のおうちにお邪魔しました。
去年までは浮き輪だった子供たちも、みんな泳げるようになっていました。
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白馬の王子様ならぬセイウチに乗ったおじ様?

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夕飯はグリル!

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タコスをご馳走してくれるのだとか。

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グリルの周りには子供たちの長い列ができていました。
特製ソースにつけたステーキとチキンのタコス、焼いているときから鼻をくんくん。
いい香りだけで山盛りご飯が食べられそうでした。
みんなでご馳走をほおばって、夏の始まりを感じる一日でした。

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by cinnamonspice | 2014-05-28 11:51 | まいにちのこと | Comments(0)

modern art

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学校の英語のwritingの宿題をやっていたはずの小人が…
いつの間にか作ったハンガーのインスタレーション?

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by cinnamonspice | 2014-05-27 21:18 | こども | Comments(2)

what i like

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チャッカマンよりマッチが好き。
しゅっとする音も、閃光も、炎が消えた後の立ち上る煙も匂いも。

姉の誕生日にカードとささやかなプレゼントを贈った。
母が以前、
「娘や孫、義理の息子やお嫁さん、毎月誰かのお誕生日をお祝いしているのよ。」
とうれしそうに話していた。
12ヶ月が誰かのバースデイ。それはとても幸せなことだと思う。
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by cinnamonspice | 2014-05-25 01:05 | すきなもの | Comments(0)

心のひだ

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週末に芍薬の花を買った。
花びらの外側(がくの部分)がうっすらピンク色の白い芍薬。
その淡いピンク色にうっとりと手に取った。
幾重にも重なる透き通るような白い花びら。
ふんわりと甘い香りが立ち上るよう。

めっきり涙もろくなった。年を取ったせいか場所をはばからずに涙が出る。
子供のころより世界の色彩はどんどん減っているように感じるのに、涙だけはよく出る。
顔にしわができていくように、年を重ねるごとに心にもひだが増えていって、曇っていく目の代わりに、目で見るのではなく心で感じるようになるのだったらいいなと思う。

 週末に小人たちの学校で、こどもの日のイベントがあった。毎年、子供たちがピアニカやリコーダーで「こいのぼり」の歌や日本の歌を演奏したり、ダンスなどを披露する。今年は小人たちは鳴子を、弟小人はダンスと和太鼓を演奏した。
 このイベントに、小人のKindergartenのときの同級生の男の子が見に来ることになっていた。その子は、Kindergartenだったある日、突然家で脳梗塞のような発作で倒れて、それきり寝たきりになっていた。倒れた当時、まだ6歳くらいだった。自分で呼吸ができず、意識もあったりなかったりという状態が続いていると聞いていた。話しかけても反応がない。でも、ちゃんと聞こえているんだとその子と子供同士が親しかった友人が話していた。脳に刺激を与えて、回復するきっかけになるからと、仲良かった子が病室へ遊びにいってベッドのそばでお話をしたりしていると聞いた。それ以来4年、ずっとリハビリを続けて少しずつ回復をして、この日こられることになったのだという。小人はその子とクラスも違ったので、私はその男の子と直接会話したことはなく校庭やイベントで見かけるだけだったけれど、色黒で元気な男の子だった。4年経った子供の日のイベントで見かけた男の子は、車椅子の上で透き通るくらい色白でやせて小さくなっていた。まだ呼吸は自分ではできないので呼吸器をつけているとのことだった。その隣にかがみこんで、呼吸器をチェックしたり、男の子の顔を覗き込むように笑顔で見つめるお母さんの姿に胸が苦しくなった。
 鳴子のパフォーマンスが終わると、4年生の生徒みんなで一緒に写真を撮った。そのときだった。その子がにこっと笑った。私が立っているところからも、その笑顔がはっきりと見えた。花が開いた瞬間みたいだった。この4年でぐんと大きくなった子供たちに囲まれて男の子とお母さんがにじんで見えた。だたただ胸がいっぱいになって涙が出た。
 そのあと、小人たちのパフォーマンスを見て、弟小人のお友達のママが声をかけてくれた。お友達は泣きながら、
「すごいね。小人くん肺炎から元気になって立派だったね。」
今度はお友達のあたたかい涙にもらい泣きした。

 今日は小人のクラスの日本語の演劇を見に行った。演目は「ネズミの嫁入り」。小人はチュー子とチュー吉の結婚に反対するネズミのお父さん役とのことだった。
「僕、意地悪な役なんだよ。初めて悪い役をやるんだ。」
と小人がうれしそうに語っていた。
 日本語が第一言語の子も第二言語の子も練習の成果があって、みんな台詞ひとつひとつがおなかから声が出て自信があって立派だった。途中の歌に、楽しい台詞やコミカルな動きに、見ているうちに子供たちの熱演に涙が出て困った。
「いつもほしいものを遠くばかり探している人は、すぐ近くにあるものに気がつかないのかもしれません。」
最後の台詞も胸にずしんと響いた。
毎年やっている演劇、どんどんみんなが上手になっていて子供たちの成長を感じる。小人たちの小学校生活もあともう一年。
あぁ、いろいろ思い出したら、また目の奥が熱くなってきちゃった。
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by cinnamonspice | 2014-05-23 06:48 | まいにちのこと | Comments(6)

meow meow t-shirt

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少し前に作った猫Tシャツ。
お友達のおうちの猫ちゃんをイメージして。

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by cinnamonspice | 2014-05-22 05:00 | ひとつだけのもの | Comments(0)

甘い朝

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現地校のイベントで日本語の補習校をお休みした朝、いつもよりのんびりと朝を迎えました。
「ママが眠そうだから朝ごはん作ってあげる!」
そう言うと、小人がドーナツを作ってくれました。
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レシピは市販のビスケット生地の真ん中をくりぬいて、油で揚げて、パウダーシュガーでお化粧してできあがり。

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「油で揚げるのが、時々熱いのが僕の手に飛んできて大変でした。
最初から最後まで自分で作ったら、シェフになったような気持ちがしました。」
翌日、小人の日記にそう書かれていました。

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by cinnamonspice | 2014-05-20 11:54 | こども | Comments(4)

読書

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5月ということを忘れるような、36℃、37℃という日が続きました。
こんなときに限って、台所の床を掃除してみたり、今しなくてもいいことをしてしまいます。
壁にはカッティングボードをかけたら使いやすくなりました。

 サリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読み直しました。ライ麦畑を10代で読んだときはただただ切なく、年を重ねて読み返すたびにアメリカ生活が長くなってきたことも手伝って、おもしろさが増していくように感じます。小人たちのスイミングクラスの合間に、ベンチでニヤニヤしながら読んでいたので、とても怪しい人でした。ライ麦畑を読み終えて、今は小川未明の童話集を読んでいます。小学生ころに読んで以来(自宅の本棚にあった)、久しぶりに読んだ「赤いろうそくと人魚」は、赤い絵ろうそくの美しさとうらはらに心の中につめたい水が流れるような感覚がしました。童話だけどただ甘いのではない、人魚姫の泡のように美しくて切ない童話にひかれるのかもしれません。
 小人たちは、今でも自分ですすんではあまり本を読みませんが、毎晩頼まれて寝る前に読み聞かせをしています。少し前までは安房直子の「白いオウムの森」の本を。この本の、ボタン穴から不思議な野原の音が聞こえていくという「野の音」のお話や、二人の女の子の夢がつながるという「てまり」のお話のように、安房直子さんのお話は、繊細で美しいレースのような女性らしい発想の物語が、美しく心に残ります。そして、昨晩からはミヒャエル・エンデの「モモ」を読んでいます。すっかり忘れていた記憶を紐解きながら、その本を初めて読んだときの自分の背中を追いかけるように、楽しんでいるのは私のほうかもしれません。
 
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by cinnamonspice | 2014-05-18 02:03 | すきなもの | Comments(0)

teachers appreciation

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小人たちの今の学年も終わりが近づいてきました。
毎年5月には、先生へお礼の気持ちを伝える月間があります。
一週間ごとにいろんなテーマで先生に贈り物をします。
弟小人のクラスのこの週のテーマはFarmers Market。
フルーツや野菜、Farmars Marketでのおすすめ食材などをみんなで持ち寄ります。
カードも書きました。表には先生の似顔絵。
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いっぱい、いっぱいの弟小人。
先生の漢字が逆。
テーマに合わせて、フルーツづくし。
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自分の似顔絵も添えて。
先生、いつもありがとう。

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by cinnamonspice | 2014-05-16 04:21 | こども | Comments(0)

a perfect day for lemonade

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最高気温36℃という体温のような予報の一日。
レモネードを作りました。

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冷蔵庫できんきんに冷やして。子供たちを待ちます。

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by cinnamonspice | 2014-05-15 12:44 | たべもの | Comments(0)