ビスケットの缶

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はらぺこキッチン

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再びグラノーラを作りました。
今回は「暮らしの手帳」に載っていたレシピで作りました。
さらさらとした仕上がり。
砂糖を使わないハチミツだけのやさしい甘さが素材の味をひきたててくれます。

 小人は学校で、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を読んでいます。私が読んでも、時々難しく感じるいい回しがあるけれど、その日本語の響きがまた背筋がぞっとするような静かな怖さを演出しているのかもしれません。
 おなかをすかせた紳士たちとともに、私もおなかをすかせて夕飯を作りにキッチンへ向かいました。

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by cinnamonspice | 2013-02-27 17:06 | たべもの

カエルはよだれがあるの?

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小人のベッドにはこんな張り紙が。
「○○'s(小人の名前) Club bed」
いろんな張り紙を張って自分の基地のようなものを作る小人に、男の子の世界を感じました。

 週末のグローサリーの買い物の帰りの車で、だんなさまと私が話していると、弟小人が尋ねました。
「ママ、カエルはよだれがあるの?ないよねー」
空からふいに降ってきたような質問に一瞬、?(クエスチョンマーク)がよぎりましたが、弟小人がとても真剣に尋ねるので、だんなさまと答えました。よく見ると、弟小人が手にしていた彼のお気に入りの手袋にカエルとしずく(雨粒)が描かれていて、それを小人がどうやら「それはカエルのヨダレだよー」と、弟小人のことをからかったようでした。
 私も小さいころ、幼稚園にユニコーン(着ぐるみ)が来た日、家に帰って興奮気味に兄と姉に「今日、ユニコーンが遊びに来たんだよ」と、伝えると、「ユニコーンは想像の動物だからいないんだよー。」と、からかわれたことを思い出しました。小人の言葉に動揺する弟小人を見ていたら、お兄ちゃんお姉ちゃんの気持ちが今少しわかりました。
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by cinnamonspice | 2013-02-27 05:35 | こども

春を待つ

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栗原はるみさんのレシピでだんなさまが好きなグラノーラを焼きました。
ざくざく心強い音とともに、噛むほどにおいしい。

 買い物に出かけたら、お店がイースターカラーに染まっていて、心にも春が舞い込むようでした。
 先の連休で、子供たちと「Frankenweenie」を見ました。大切なものを亡くした記憶がよみがえって、事故でSparkyをなくしたVictor少年の心が胸に響きました。蘇らせたSparkyが少年を見つけて尻尾を振りすぎて尻尾が取れてしまうシーンなど、大丈夫かな?と思うようなブラックなジョークも小人たちは楽しんでいました。ストーリー以外でも、Victor少年のおうちのインテリアなどに北欧のデザイン(Lotus柄のお鍋など)のものなどが使われていたり、細かな描写も楽しむことができました。

 
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by cinnamonspice | 2013-02-23 06:12 | たべもの

zoo

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小人が描いた動物たち。
まっすぐでほんわかやさしい。


 「動物を描いてきたんだよ。」
動物園に出かけた小人たちは、家に入るとさっそくそれぞれの絵を見せてくれました。
おやつと画板とスケッチブックを持って、ダディと男性だけでの初めてのお出かけ。きっと、いつまでも思い出に残る、特別な一日だったのだと思いました。

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弟小人の動物たち。
どこかユーモラス。

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描き損じと話していた弟小人の一枚、
愉快に踊り出したような象、ママはこれも好きです。
それぞれの持ち味が輝いていました。

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by cinnamonspice | 2013-02-20 03:32 | まいにちのこと

風邪と読書

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お義母さんがプレゼントしてくれた「ダリア」と言う名前の錫100%のやわらかい金属の器。
届いたときは鍋敷きのようなフラットな状態で、自分で好きな形に作れます。
一見硬そうな金属が手でくねくねと動かせる感覚は、力持ちの大男になった気分。

 弟小人の発熱は翌日にはうそのように元気になりました。私はその直前まで、咳の風邪に対する抗生物質を飲んでいたこともあって、弟小人の風邪をしっかりもらいました。二週間以上続いた咳は魔法のように止まったけれど、抗生物質を飲んだあとは自分自身が本来持っていた免疫もなくなるので別の風邪を引きやすくなるそうです。飲むときは、薬を飲むのに毒を飲むような複雑な思いでえいっと、飲んだのですが…やっぱりこの時期は抗生物質に頼るのはよくなかったのかもしれません。
 弟小人から託された風邪のバトンは予想外に重く、しっかりとフルコースを味わっているところです。ベッドのお供はお友達から借りた東野圭吾の本。病人にサスペンスは少し刺激が強い気もするけれど、あっという間に「分身」、「変身」の2冊読み終えて、3冊目の「悪意」に入ったところです。ベッドで、意識を失うように寝て、目を覚ますと本を読んでまたとろとろと眠る、昼も夜もわかならいようなそんな日々をすごしています。弱った体に、母の梅干とだんなさまのお粥が夢のようにじんわり体にしみわたります。
 同じころ、姉からのメールに、日本の義兄もインフルエンザA型の認定を受けて会社を早退してきたと書かれていました。「冬が嫌いになりそうです。」という姉の言葉に、風邪といううれしくない絆で結ばれた困惑した姉の顔が浮かびした。
 アメリカはロングウィークエンド、せっかくのお休みなので、我が家の男性たちは動物園へ出かけていきました。今頃楽しんでいるかな。
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お菓子を入れたり、果物入れにも。

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by cinnamonspice | 2013-02-19 05:37 | すきなもの

おいしい贈り物

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日本から、姉が誕生日にマリネの本と野田琺瑯の容器をセットで送ってくれました。
さっそく本に載っていた白いんげんと紫玉ねぎとツナのマリネを作りました。
(うっかりイタリアンパセリを買うのを忘れてしまったので、レタスで代用していますが…)
マリネだとサラダよりもお惣菜っぽい感じになるので、ざくざく野菜が食べられます。
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「全く違う環境で暮らしているのに、同じようなことに悩んだり笑ったりしていることを不思議に思います…」
と、という誕生日カードの姉の言葉が胸に残りました。

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by cinnamonspice | 2013-02-16 14:18 | たべもの

heart

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バレンタインデーは、
いつも会社で、お茶の入ったマグカップでかじかんだ手を温めてコンピューターに向かうだんなさまに、
Heart Warmerをお弁当のバッグに忍ばせました。
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小人がだんなさまと私にプレゼントしてくれたハートのネックレスは、
二つ合わせるとハートと「love」の文字になります。
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私から我が家の男性たちにはハートのブラウニーをプレゼントしました。
ハートがいっぱい。

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by cinnamonspice | 2013-02-15 11:38 | まいにちのこと

甘い一日

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St. Valentine's Day。
みなさん、どなたかに贈りますか。

 バレンタインデーの由来はローマ時代までさかのぼるのだと、小人に教わって、甘い一日が、切ないお話から始まったのだと今さらながら知りました。
 弟小人は学校の授業で自分たちでポストを作って、家で書いてきたクラスメート全員分のカードを、それぞれ順番で郵便屋さんになってカードを配達する、「郵便ごっこ」をするのだそうです。「みどりストリート○○ちゃんへ」、「あおストリート○○くんへ」…住所はとってもシンプルですが、ひらがなカタカナが混ざっているので弟小人にはひと仕事で、週末、一生懸命みんなの宛名を書いていました。
 小人もクラスのお友達に小さなグディバッグを用意しました。アメリカでは男性から女性にプレゼントするのが一般的ですが、日本人の女の子のママさんは、好きな男の子にチョコレートをプレゼントしたいという女の子と、週末一緒にチョコレートを作ったのだとか。みんなのさまざまな思いを乗せた、小人たちのバレンタインデーは明日。ママはブラウニーを焼こうかな。
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「女の子にはママが作って!」
と、いうことだったので、ハートのタグを付けました。
男の子のタグは自分で作るのだそうです。
中身は小人が選んだアメリカンなお菓子。

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by cinnamonspice | 2013-02-14 06:38 | まいにちのこと

贈り物

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お友達が誕生日にチーズフォンデュのセットをプレゼントしてくれました。
家族でわいわいお鍋を囲んで、楽しい時間もプレゼントしてもらいました。
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by cinnamonspice | 2013-02-12 02:43 | たべもの

またひとつ

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またひとつ歳を重ねました。
ひさしぶりに家族で夜ごはんを食べに出かけました。
もう親と同じくらい、いえ、親よりも食べるようになった小人たち。
我が家の男性3人からのカードに書かれた小人たちの文字もしっかりしてきて、胸がきゅんとしました。
子供たちの成長に、この一年を感じます。

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by cinnamonspice | 2013-02-12 02:22 | まいにちのこと