ビスケットの缶

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Blue

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目にも涼しいSea Blueのグラス。
結婚以来ずっと使っていたDuralex社のグラスがだいぶ傷が目立つようになったので、この夏イッタラのカルティオに買い換えました。
選んだのはClearとSea Blueの色。

 普段はなかなか見る時間がないけれど、夏休みは特別で小人たちと一緒に日本の映画やテレビ番組をレンタルビデオ店で借りてきます。少し前には、小人たちは、『トムソーヤー』を見ながら男の子の世界に入り込んで、トムとハックルベリーフィンとともに冒険気分を味わっていました。私も学生のころ、夏休みビデオを借りて一日映画漬けの日をすごしたっけ。ふとしたときに、夏の思い出のスイッチが入って昔のことを懐かしく思い出します。おばさんになったということかな。夕方の縁側、水風呂、ひぐらしの声、浴衣の感触。思い出すのは心地よい夏の思い出ばかりです。
 予定がなかった先週の日曜日、DVDの返却期限も迫っていたので、まとめて借りたものをそれぞれ見ることにしました。私は、映画『森崎書店の日々』、小人たちは、『くまのがっこう』と『母を訪ねて三千里』、だんなさまはコンピューターでオリンピックのサッカー男子の試合をみんなそれぞれの時間をすごしました。映画を見終え私がこっそり小人たちを見に行くと、『母を訪ねて三千里』のマルコが、今まさにお母さんと再会を果たしているところでした。
「おかあさーん、おかあさーん、」
と、マルコがお母さんと抱き合うシーンに、兄弟そろって目をこすっていました。
「僕、泣いてないよ。」
私の視線を感じた小人は、きまり悪そうにしていたけれど、映画やテレビ番組を見て、泣くようになったのだなぁと子供たちの成長を感じました。
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夕暮れはキャンドルをともして。
キャンプでも使っていたキャンドルホルダーはTargetで。
この夏は少しグリーンがかったブルーのものが増えつつあります。

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by cinnamonspice | 2012-07-31 12:46 | おかいもの

夏の夜

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夏ご飯のひとつ、今晩はタコライス。
半熟の目玉焼きを壊しながらわしわしいただきます。
タコライスだと小人たちも、もりもり生野菜を食べます。

 夏の夜の楽しみ、小人たちは水風呂(ぬるめのお湯)でバブルバスに入っています。バブルバスと言っても、小人たちのは泡のお風呂ではなくて、シャボン玉(ベビーソープで作ったシャボン玉液)をしながら入るお風呂です。
「僕のほうが大きいよ。」
「僕も。」
と、バスルームから聞こえる楽しそうな声に、『やまなし』のかにの兄弟を思い出しました。私も兄姉と、小さいころ、夏の夕方入る『水風呂』が何よりの楽しみだったっけ。
「ママ、シャボン玉やっていい?」
シャボン玉の前は、タオルで作るくらげが小人たちのブームでした。のぼせない水風呂と夏休みの夜は、お風呂の時間も少しだけ長くなっています。
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by cinnamonspice | 2012-07-27 12:08 | たべもの

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ベッドのリネンを白の麻のものに変えました。
涼やかで、夏らしくなりました。

 弟小人の歯を抜いてもらいに歯医者に行きました。弟小人はずっと前の検診で、歯医者さんから、上の前歯に過剰歯という、耳慣れない言葉ですが、大人の歯の前に歯がもう一本ずつあることが知らされていました。ひとつは下向きに生えているものの、もうひとつは鼻のほうに向かってさかさまに生えているということで、どちらも抜かないといけないといわれていました。今回抜いていただいたのは、下向きに生えてきたものでした。歯医者さんからはとても丁寧に説明を受けて、何も問題なく抜くことができました。抜いた歯をいただいたら、とても根が長くて驚きました。こんなに大きな歯をひとつ余計に作るのはとても大変なことだと不思議な気持ちになりました。
 病院から帰ってからも、麻酔がなかなか抜けない弟小人は、おやつを食べる小人を見ても、
「おやつはいらない。」
と、食べませんでした。食いしん坊がそんなことを言うのは初めてでしたので、ちくりと胸が痛みました。歯医者さんのお話では、逆さに生えているもうひとつの歯は、今生えている乳歯が抜けてから専門医のところで抜いていただくことになるとのことでした。弟小人のことを思うと不憫な気持ちになりますが、不安にさせないために当日まで、ママとパパの胸のうちにそっとしまっておこうと思います。
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くたっとした感じもほっとくつろぐ感じで好き。

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by cinnamonspice | 2012-07-26 14:31 | すきなもの

夏の味

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週末の晩ごはん。
夏になるとだんなさまが作ってくれるだんなさまの家直伝のかつおのたたき。
丸ごと一個スライスした玉ねぎ、かいわれ大根、かつおが見えないくらいたっぷり薬味を乗せて。
これを食べるたびに夏を感じます。

不思議と夏休みに入ってからというもの、よく眠れるようになりました。ぐっすり朝まで。睡眠は何よりの栄養。よく眠れることは幸せなことですね。
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お友達に教えてもらった茄子の和え物。
薄く輪切りにした茄子を塩もみしたものに、大葉の千切りとかつおぶしを乗せてポン酢をまわしたもの。
彩りも美しく目にも涼やかで、さっぱりとした味が後を引くおいしさです。

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by cinnamonspice | 2012-07-25 13:58 | たべもの | Comments(0)

Legoland Water Park

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週末は、早起きをしてLegolandへ出かけました。
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水着を着て準備万端、足取りも軽やかな二人。
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今回の目当てはLegoland内にあるWater Park。
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大きなパラソルの日陰があったり、白い砂が敷かれたビーチチェアが並ぶエリアがあったり、いろいろな気配りがされていて感動しました。
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Pirate Reefにも出かけましたよ。
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splash safariは小さなお子さまゾーン。
下がゴムのような(公園によく敷かれているような)素材になっていて、転んでも痛くないという心配り。
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たくさんのスライダーがあって、大人も子供にかえって遊びました。
水が怖い弟小人はこのとおり。
半日Water Parkで遊んで、その後はLegolandへ。
めいいっぱい遊んだ夏の一日でした。

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by cinnamonspice | 2012-07-24 08:04 | まいにちのこと

Yellow

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 夏休み、小人たちは毎日サマーキャンプが終わると公園へ行ったり、お友達のおうちでプールに入ったり、楽しい日々をすごしています。おとといは、夜8時から近くの公園で、映画を上映するという「Movie in the Park」のイベントへ小人のお友達ファミリーと出かけました。このイベントの何よりうれしいのは無料ということ。子供が眠ってしまったりして途中で帰るのも気にしないで行くことができます。ビーチチェアを持ってくる人、芝生の上にピクニックシートをひいて座ったり寝転んだり、みんなのんびりと楽しい時間をすごしました。私は子供たちにポップコーンと大人用には温かいコーヒーを用意して行きました。お友達からはGummy Bearの差し入れやココナッツウォーターもいただいて、もぐもぐほおばりながらあっという間の2時間でした。
 さて、この夏休み、いろいろCRAFTをしようと思いながら、なかなか手を動かせずにいましたが、やっとクッションカバーを作りました。既製品の白いクッションカバーに、黄色のファブリックペイントでステンシルしてみました。家の中にお日様のような黄色が入って少し夏らしくなりました。グレーと黄色は好きな組み合わせです。初挑戦のステンシルでしたが、なかなか楽しいですね。

+写真左から時計回りに
 GAPの小人のTシャツ、Anthropologieのリボン型のレザーベルト、ステンシルしたクロスのクッション。
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by cinnamonspice | 2012-07-21 06:59 | ひとつだけのもの

心が大きくなるとき

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 ヨセミテからの帰りの車で、小人が突然口を開きました。
「何でいつも僕が眠れないか知っている?
ふたつ理由があるんだ。ひとつはね、僕はね、寝るといつも怖い夢を見るんだよ。いつかママやパパが先に死んでしまうと思うと、悲しくて…」
と、急に喉を詰まらせ、手で目をこすりながらシクシク泣き出しました。

More
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by cinnamonspice | 2012-07-20 13:15 | こども

キャンプの夜

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夜、レンジャーの人たちに声をかけていただいて、小人たちとキャンプファイヤーに出かけました。
みんなで歌をうたったり、レンジャーの人からいろんなお話を聞かせていただきました。
この日の夜のテーマは「Owl」。
フクロウの不思議についてお話を聞きました。(フクロウの頭の上についている耳みたいなのは耳ではなく羽根飾りだということ。実際の耳は左右の高い位置と低い位置にあり、それで獲物の位置などを聞き分けるということ。フクロウの首は人より骨が多いので270度回るということ。フクロウの目は人間にとってオレンジくらいの大きさになる…などなど。
まだまださまざまな不思議があるのだそうです。)

 標高が高く、冬場は雪のためクローズされるTuolumne Meadowsの夜は、真夏ということを忘れるほどの冷え込みで、持っていた洋服をすべて重ね着てすごしました。上着は長袖3枚(一枚は薄手のウールのタートルネック)その上にダウンジャケットを着て、パンツはフリースのパジャマの長ズボンの上にジーンズを履いて靴下は二枚重ねという、もこもこのいでたちで寝袋に入りました。ほかのサイトの人を見ても、みんなムートンのブーツやニット帽をかぶっていたりして、昼間とは別の季節にいるようでした。手がかじかむという感覚も久しぶりに味わいました。日が暮れるとあっという間にあたりの景色は黒い闇に飲み込まれました。それとともに音も消し去られ、焚き火のぱちぱちという音、燃え尽きた薪のかさかさと崩れる音、静かな夜に心地よい音だけがありました。眠る間際、小人が燃えさしの火のことを英語で「ember」ということを、教えてくれました。木々の枝のフレームに切り取られた今にも降ってきそうな満天の星空の存在は、(星座も区別ができないほどの数!)、弟小人が教えてくれました。そんな星たちは真夜中になるほど、数と輝きを増していきました。小人たちが眠りに着くと、だんなさまと二人、じっと焚き火を見てすごしました。多くを話さなかったけれど、星空と、焚き火の明かりと、ぱちぱちという音と、とても心地よい時間でした。命が尽きるまで燃えつくした薪が、闇の中ちりちりという音を立てながら砂金のようにきらきらと輝いているのがとてもきれいでいつまでも見つめていました。
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 どこまでも続きそうなYosemiteの公園内を車で走りながら、かつて、ここに住んでいたネイティブ アメリカンたちは、こんなに美しい土地で、どんなに幸せな暮らしを送っていたのだろうと、彼らの暮らしに想いをはせました。こうして、私たちが車で一時間半かけて移動したValleyからTuolumne Meadowsまでの距離は、彼らの足(馬)で、どれくらいの時間、日数がかかったのだろう。今私たちがGPSや地図を見るように、彼らの頭の中には目印になるような岩の形、地形、動物や植物がどこに住んでいるのかがすべて頭に入っていたのかな。この大きな自然は彼らの目にはどんな風に映っていたのだろう。
 あのHalf Domeは、そんな彼らの暮らしから現在までをあそこでずっと見つめていたのだと思うと言葉にならない思いでいっぱいになりました。
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by cinnamonspice | 2012-07-20 09:56 | キャンプ

Yosemite Day3

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早起きして、近くのSoda Springsまで散歩に出かけました
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こぽこぽと音が心地よい天然の湧き水。
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川で、持参したあったかいコーヒーとドーナツでひとやすみ。
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吸い込まれそうなくらい美しい清流。
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キャンプサイトに戻ってランチ用にホットドックを作って、テントを片付け出発しました。
いよいよヨセミテともお別れです。
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帰り道、Tenaya Lakeに寄りました。
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この方たちは水着になっていつもどおり。
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右手の大きな岩山ではロッククライマーたちが上っているのが見えました。
大人たちは大きな自然を前に心をまっさらにしてのんびりすごしました。
ここが私たちにとってヨセミテのベストスポットとなりました。

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by cinnamonspice | 2012-07-18 06:59 | キャンプ

Yosemite Day2

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夜の闇とともにやってきた真冬のような寒さに、
動物も虫もみんなひっそりどこかに身を潜めたような静かな静かな夜が明け、やさしい日の光とともに朝を迎えました。
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朝、吐く息が白く、焚き火にあたって朝ごはんを待つ小人たち。
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今回用意した、卵ケース(写真中央)、なにげないものだけど便利でした。
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朝ごはんを食べて、さぁ、出発。
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最初に向かったのは、Yosemite Valleyが一望できるGlacier Point。
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Yosemite Valleyのシンボル、Half Domeを望みました。
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次に向かったBridalveil Fallでは、滝目前でごろごろと阻む大きな岩にママと弟小人はリタイアしたけれど、
小人はだんなさまと滝つぼまで上りました。
小さな冒険を終えて、トムソーヤのような少年の顔で帰ってきた小人でした。
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キャンプ地への帰り道、雪山のような白い岩肌の山々と木々がどこまでも広がっていました。
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by cinnamonspice | 2012-07-17 13:13 | キャンプ