ビスケットの缶

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極楽

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「極楽、極楽。」
バスルームから、小人たちの話し声が聞こえてきました。
最近お風呂に入ると必ず小人がつぶやく『極楽』という言葉、」どこで覚えたのかな。
「ねぇ、弟小人くん、『極楽』は楽しい日っていう意味なんだよ。」
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by cinnamonspice | 2012-02-24 11:51 | すきなもの

Cheetah Run

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地図を片手に小人探検隊が向かったのは、Sandiego Safari Park。
小人が見たいと話していた「Cheetah Run」を見るのが目的でした。
人はトップスプリンターで最高時速おおよそ28マイル、犬は35マイル、チーターは70マイル。
高速道路で車を運転していても抜かれてしまうスピード。
しかも、3秒で、最高スピードに達するのだそうです。
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目の前を音も立てず、重さも感じさせずしなやかに駆け抜けていく様子は、不思議な迫力がありました。
まさに風そのものでした。
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くつろいでいるときは、猫のようにかわいいのですけれど。

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by cinnamonspice | 2012-02-22 06:05 | まいにちのこと

春を感じて

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春色のビンテージのドレスは蚤の市で。
髪を短くした分、服で甘さをプラスする楽しみが増えました。

思い立って髪をばっさり切りました。
冬の日差しの中に春の気配を感じたころ、決まって髪を切りたくなります。そして、短く髪を切ったあとは、いつも風邪を引くのがお決まりコース。中学一年生のとき、母のお風呂場美容室を卒業して、生まれて初めて町の美容院に行ったそのときもそうでした。このジンクスに負けたくないと思うのに、なんだかもう背中がぞわぞわと、いやな予感です。
 髪を短くして一番うれしいのは髪を洗ったとき、犬のような気分で、タオルドライででささっと拭いておしまいのお手軽さが病みつきになりそうです。
 髪を切った翌日から、また北風がびゅーびゅー吹いて、再び冬日が戻ってきました。ひんやりと冷たい襟あしに春が待ち遠しく感じます。
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by cinnamonspice | 2012-02-17 13:53 | すきなもの

甘い一日

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 週末、小さな花束を買ってもらいました。立派な大振りの薔薇の花束が並ぶ中、私が選んだ花束を見ただんなさまは「それでいいの?」と尋ねました。唯一残っていた野ばらのような薔薇の花束は少し元気がなかったけれど、ふんわりとした花が可憐で私にとっての一番のかわいい子でした。
 バレンタインデーの当日、買い物に行ったマーケットの店先は週末よりたくさんの花束で埋め尽くされて一面の花畑のようでした。色とりどりの花束の中から、真剣な面持ちで大切な人への贈り物を選ぶ男性たちの姿に幸せをわけてもらいました。小人たちは、クラスメートから抱えきれないくらいたくさんのカードをいただいて帰ってきました。ひとつひとつ開けていると、弟小人のキンダーガーテンのクラスメートの女の子からの小さなカードに弟小人の名前と「すき」とだけ書かれていました。声に出して照れる弟小人。日本語を習い始めたばかりの一生懸命の文字に胸が熱くなりました。Likeの意味とわかっていても、短いメッセージほど心にストレートに届くのだと、ラブレターの勉強になりました。
 誰かを思う気持ちに満ちた、ふわんと甘いバレンタインデー、人との出会いに感謝です。
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お友達から、紅茶をいただきました。
手のひらに乗るくらいの小さなメールボックスの形の缶。
小さなかわいいに胸がきゅんとします。

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by cinnamonspice | 2012-02-16 13:13 | まいにちのこと

Happy Valentine's Day

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弟小人のキンダーガーテンのクラスメートたちには、
小さなお菓子とそれぞれの写真を添えたミニアルバムをカード代わりに用意しました。
立てかけてフォトフレームのように飾ったり、お財布に忍ばせてもらえたらいいな。

みなさまも、大切な人と、すてきなバレンタインデーをおすごしください。

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by cinnamonspice | 2012-02-14 11:00 | まいにちのこと

valentine card

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小人からのバレンタインカード。
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「ハートマンを6人探してください。」というゲーム付き。

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by cinnamonspice | 2012-02-14 07:36 | こども

贈り物

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木の柄を見ているだけでリラックス。
誕生日の当日、お友達からのメールに「いろいろな美容研究家もみんな36歳で目覚めたみたい。」と、美容の顔のマッサージの動画が添付されていました。贈り物上手な友人らしい贈り物。姉からは「何でもやりたいことにチャレンジして自分の『年』を満喫してね。」と、いう言葉の贈り物をもらいました。
 そんな周りの人々の贈り物を胸に、今年はメンテナンス元年?ということで、少しずつ、私自身のメンテナンスを始めることにしました。そのひとつに、これまで運動というものをひとつもしてこなかった私に、だんなさまからはヨガマットとピラティスのDVDをいただいて、さっそく、小さな一歩を踏み出しました。
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by cinnamonspice | 2012-02-14 06:41 | まいにちのこと

dinner

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するすると沈む夕日、ライトアップされるpierの観覧車、ダークブルーの幕がひかれていく空。
サンセットの時間に滑り込めました。
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だんなさまhのホタテのグリル。
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私のcrab cake。
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デザートのアイスクリームの上にあったスマイルフェイス。

 ショーの前、海辺のレストラン「The Lobster」でディナーをしました。
にぎわう店内で、そこだけ喧騒が消えたようなかわいらしいカップルが目に留まりました。ひっそりとした隅の席に通されたスーツ姿のパパと、ドレス姿の6歳くらいの小さな女の子。小さな女の子をエスコートするパパは、初めてデートに来た青年のように、どこか照れくさそうに喜びに顔が輝いていました。小さなテーブルに体を滑り込ませると、かたときも女の子から目を離さず、小さなレディに失礼がないようにと振舞っていました。テーブルにともされたキャンドルをはさんで、女の子に語りかける男性。そのパパの秘密がわかったのは、私たちの帰り間際のことでした。年配のウェイターがそっと手で包み込むように運んできたのは、火のともされたキャンドルがちょこんと乗ったアイスクリームのパルフェの入った大きなグラス。そのグラスが女の子の前にさしだされたとき、ひときわパパの顔が輝きました。あのいたずらっ子のようなパパの瞳の輝きは小さなサプライズを隠していたせいだったのだと、秘密を知った私も胸の奥に小さな明かりがともるようでした。
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by cinnamonspice | 2012-02-13 08:00 | まいにちのこと

OVO

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ビーチのすぐそばに並ぶシルク ドゥ ソレイユのテント。

空と海がカクテルを思い出すような夕焼けに染まるころ、サンタモニカに着きました。
目的は、私の誕生日にだんなさまがプレゼントしてくれた、シルク ドゥ ソレイユのショー「OVO」を観るためでした。でも、虫がたくさん出てくるお話と聞いて、お誕生日さんの私より喜んでいたのは小人。それでも、ショーが始まると、虫が苦手な私も手に汗を握り、笑って、時にはうっとりと、濃厚な二時間でした。
 ストーリーはある昆虫が持ち込んだ「OVO(たまご)」がさまざまな騒動を巻き起こすというもので、それぞれの昆虫の特徴や性格が表現されていました。しなやかな女蜘蛛の動き、バッタや力強いコガネムシと思われる虫の空中ブランコ、さまざまな色の虫たちが織り成す物語に、私たちの体ががぎゅーっと小さくなって、目の前に本物の虫たちの世界を見るようでした。生命力あふれる彼らのパフォーマンスはもちろん、ストーリーも衣装も音楽も、すべてがすばらしく、最後はスタンディングオベーションで幕を閉じました。
 私が感じたこのショーの一番の魅力は、「重力から解放される」という快感でした。普段、私たちが縛られる重力、それを感じさせないしなやかなパフォーマーたちの演技は本当に美しく、観客の私たちも重力から解き放たれたようなとても自由な気持ちになりました。テントから出た人々の興奮冷めやらない様子で何度も振り返る表情が、ショーのすべてを語っていました。体の底から感動した夢のような一夜、ショーもいいものですね。
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by cinnamonspice | 2012-02-12 01:45 | まいにちのこと

冷えとり

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小人たちのお弁当の残りのサンドイッチでお昼ごはん。
弟小人の好物のタマゴサンド、卵アレルギーの小人はハムときゅうりが定番。

 自分が冷え性と感じたことはなかったけれど、この冬、弟小人の教室でボランティアをしていて足元の冷えが気になって以来、冷えとりの靴下(絹と綿を重ねて履くもの)や、暖かい素材の靴下などを手にして冷え対策を始めました。それに加え、最近は、寝る前に半身浴や足湯をするようにしたら、寝つきがよくなり、薬を飲まなくても朝までぐっすり眠れるようになりました。肩こりによる頭痛や吐き気もなくなり、昼間も体の芯がぽかぽか。冷えとりをするようになって今まで、知らず知らずと体が冷えていたことを知りました。半身浴のときは、雑誌や本を持ち込んで、特に時間は決めないで、雑誌を一冊読むまで、とかこのチャプターまでと、その日のリズムで時計を気にしない時間をすごしています。
 今は、小人が眠ってから、彼が読んでいる「Wimpy Kid」を借りて読んでいます。小人の本と言いながら、読みながら思わずクスクス笑ってしまうことも。読み終えたら、今度はキャンドルをともしてすごしてみようかな。

+ 久しぶりにコメント欄を開けました。
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by cinnamonspice | 2012-02-11 14:06 | たべもの | Comments(14)