ビスケットの缶

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たぷん、たぷん。

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セコイヤのマーケットで購入したゴムでできたのびーるくまさん。
中に人が入っていそうなゆるい雰囲気。
手も足も、みんなぷるぷる。耳だってうさぎのように伸びます。
旅先の長時間の移動に小人たちの相手をしてくれて助かりました。

たぷん、たぷん。
北極の冷たい水の中に沈んでいるような気分です。
おそらく扁桃腺が炎症を起こしているらしく、熱が下がらす氷枕のお世話になっています。
二日間、ほとんど何もできず、ベッドの中ですごしました。
遠くに聞く小人たちの元気な声が別世界のよう。
やっと少しずつ起きて動けるようになりました。
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by cinnamonspice | 2010-06-29 09:56 | おかいもの

Sequoia National Park その2

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宿泊したロッジのレストランからの眺め。
窓枠が絵画のフレームのように、日が沈んでいく森と山を映し出していました。

翌日は、Crystal Caveという鍾乳洞へ行きました。
鍾乳洞までも15分のトレッキングが必要で森の中を人がやっとすれ違えるほどの山道、しかもほとんど柵はなくその下は切り立った崖を下って行きました。弟小人のことが心配でしたが、3歳半、なんとか歩いてくれました。
 鍾乳洞の中は全く照明がなく、暗闇の中を懐中電灯を片手に、みんな探検家のように進んでいきました。暗い分、動物のように耳や鼻などがいつもよりも冴えて、足元を流れる湧き水の音や、ぽたん、ぽたんと落ちる音を感じました。鍾乳石と鍾乳石の間を大人一人がやっと通れるくらいの道(人の手の油がつくのでさわらないでほしいとのこと)、大人は頭がつかえてしまいそうなくらい鍾乳石がせり出した場所を、小さな動物のようにするするとくぐりぬけていく小人を必死で後を追いかけました。(懐中電灯を持った小人がいないと、右も左も、目の前が上りなのかくだりなのかさえわからないほどの暗闇に取り残されてしまうので。)洞窟内の一番開けた場所で、みんなで輪になり、ガイドの人の指示で懐中電灯の灯かりを消すと、完全な暗闇に包まれました。時間がたっても何一つ見えてこないこのような完全な暗闇は初めてかもしれません。周りにいるみんなの存在も、自分の存在も、黒い闇の中に溶けてしまったかのような感覚になりました。暗闇の中、みんな声を潜め、存在するのは、ぽたん、ぽたんと落ちる水の音だけでした。でも、しばらくすると、不安というよりはなぜか安らぎのような感覚があったのは不思議な発見でした。お母さんのおなかの中にいたときのような感覚なのかもしれません。残念ながら、期待していたコウモリは現れませんでしたが、この真っ暗な闇の体験に、いろんな感覚が研ぎ澄まされるようでした。その後、ガイドの人から、昔この洞窟に入って亡くなっていた3人のネイティブアメリカンの話やその儀式の話などを聞いて、当時の彼らの洞窟の意味や存在について思いをめぐらせました。
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Crystal Caveの中。
時が止まったようなかつて川だった水の流れを示す鍾乳石。
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川にはしゃぐ小さな探検家たち。
帰りはひたすらのぼり道。
道端のへびに気をつけながら帰りました。

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by cinnamonspice | 2010-06-28 07:30 | まいにちのこと

Sequoia National Park その1

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小人の長い夏休みが始まりました。
車を5時間走らせて、国立公園へ出かけました。
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世界で一番大きな生きている木「The General Sherman Tree」。
3200歳の彼はこれまで、どんな世界を見てきたのだろう。
何千年と生きる巨大な木が並ぶ「Giant Forest」では、自分たちが小人になったような気持ちに。
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そこでは、野生のクマの親子に出会いました。
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宿泊した国立公園内にあるロッジでは、野生の鹿がお出迎え。
間近に見る野生の鹿は、とても神々しい美しさがありました。
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山の中にせり出した巨大な岩。川原に転がる大きな岩。夏でも指がかじかむほどの冷たい湧き水。ところどころに倒れる倒木はあえて自然のままに残してある様子はとても美しく、それらがまた動物たちの住みかになっていることを知りました。じっくりと時間をかけて世代交代していく自然の世界の時間の流れを感じました。
 朝の散歩では、川原を草をくわえて走っていくビーバーのような生き物や、手に乗るほどの小さなリスや、二本足で立ってはきょろきょろと見回すプレーリードックのような動物に出会いました。小さくなってついて行ったら、どんな世界が広がるのだろう。そんな空想の世界も広がります。大きな自然の中ではどの動物たちもとても美しく、よそ者である人間の私たちは声を潜めてその美しい景色を見つめていました。
 あの巨大な木々の森で出会ったクマの親子たちも、私たちも、まったく違う世界で暮らしているけれど、でも同じ空の下くらしていること。そう思ったら、なんだかとても心強く、そして改めて自分たち人間の小ささを感じました。大自然のなかに身を置くということは、自分を知ることなのかもしれません。
大自然という小人たちへの贈り物。小人たちは何を受け取ったのかな。
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by cinnamonspice | 2010-06-26 13:59 | まいにちのこと

art

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週末はThe Getty Centerへレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行きました。
そのあと寄った美術館の中のFamily room。ここでは子供たちが主役でアートを楽しめます。
みんな夢中になって、それぞれのmaskを作りました。
小人たちのはちょっと覆面レスラー?
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不思議なライトの中のお部屋も。
masterpieceをなぞることができます。
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美しい挿絵の古い本の一ページを壁紙のように飾ったお部屋。
その上にホワイトボードのマーカーで絵を描くことができます。


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by cinnamonspice | 2010-06-23 15:09 | まいにちのこと

シャボン玉

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夕方、小人たちとシャボン玉をしました。
ぷうと膨らんで、風に吹かれてふわふわ。
空の色を映しながら空高く飛んでいくシャボン玉をいつまでもいつまでも見ていました。

最近、シャボン玉のように後から後から膨らむ小人の疑問の質問。
「どうやって電気はできてるの?(電気はつくの?)」
「テレビはどうやって映るの?」
「冷蔵庫はどうして冷たいの?」
「時計はどうやってできているの?」
くまの子うーふのお話を読んだからかな。
小人の質問にママも首をかしげるばかり。
「ママしらないの?」
小人と一緒にパパの帰りを首を長くして待っています。
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by cinnamonspice | 2010-06-22 15:51 | こども

パパカレー

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父の日の夜はだんなさまの「パパカレー」をご馳走になりました。
同じ日、お義父さんと電話で話しただんなさまによると、お義父さんは、「ビーフカツ」を作ったとのことでした。お義父さんのご飯、だんなさまのご飯、どちらも思い出すと喉がなるようなとびきりです。
 パパカレーを小人たちと、「おいしいね、おいしいね。」とほおばりました。今度日本に帰ったら、お義父さん、お義母さんにもご馳走してあげたいな。
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パパが夜な夜な作ってくれたバターチキンカレーにママのバターライスを添えて。

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by cinnamonspice | 2010-06-22 13:30 | まいにちのこと

Father's Day

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父の日に、だんなさまに組み立て式のピンホールカメラを贈りました。


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by cinnamonspice | 2010-06-21 09:03 | まいにちのこと

卒業式

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小人のkindergartenの卒業式がありました。
卒業証書の授与の前に、スペイン語のクラスの子供たちの歌を聞いていたら、子供たちが楽しそうに歌う様子があまりにもかわいらしくて、歌詞もわからないままに予期もしなかった涙があとからあとからこぼれました。
どきどき高鳴る心臓を抱えて迎えた入学式から一年。
たくさんの笑顔。小さいけれど、みんなとっても立派でした。
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by cinnamonspice | 2010-06-19 11:04 | まいにちのこと

birthday party

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毎月学校で行われるその月のお誕生日の子のパーティ。
6月生まれの小人の誕生日のお祝いを学校でしてもらいました。
今週で夏休みに入るので来月のお誕生日の子と一緒にしました。
ハワイ生まれの小人にちなんでハワイっぽく、
クラスの人数分の色とりどりのレイを用意しました。
でも、女の子が多いのでピンクが大人気。小人も。
特別なbirthday partyは開かなかったので、小人にとってもいい思い出になったかな。

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女の子はノリノリでカメラを向けるとフラのポーズ。

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by cinnamonspice | 2010-06-16 14:51 | こども

vintage fabric shirt

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1950年代のvintage fabricを使って作られたという男の子のシャツ。
明日、kindergartenの卒業式を迎える小人に。

少し前のこと。
「来週から、ちょっと忙しくなるから。」
と、神妙な面持ちのだんなさま。
仕事?と思ったら、
サッカーのワールドカップとのこと。それからというもの、毎晩寝る前に目覚まし時計をセットしては、明日見られる試合を指折り数えながら苦手な早起きにいそしんでいます。私が目を覚ますと、テレビの前に、とびきりののっぽを筆頭に並んだ3人の少年たちの姿。4年に一度の我が家の恒例行事。
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by cinnamonspice | 2010-06-16 14:06 | おかいもの