ビスケットの缶

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katsuji wakisakaさんの家のカード。
青い屋根がかわいい。

アメリカの家へ帰りました。
ドアを開けると、知らない家の匂い。
一ヶ月半ぶりなだけなのに、初めて伺う誰かのお部屋のように映りました。
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by cinnamonspice | 2009-08-28 21:00 | すきなもの

夏の終わり

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道端にたくさんのせみが命尽きていました。
「せみどうしてみんな落ちちゃったの?(しばらく考えて…)
 暑い夏が終わっちゃったから?」
小人が見つけた答えでした。
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by cinnamonspice | 2009-08-28 20:41 | こども

森へ

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早朝、じいじ、ばあばと裏の森へ行きました。
小さいころ、友達と日が暮れるまでざりがにを取った思い出のある森。
私の知っているにぎやかな昼間の森とは違って、静かな静かな朝の森。
たちこめる土の匂い、苔の美しい木。
耳をすますと、木々の呼吸が聞こえるようでした。
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少し歩くと、緑のグラデーションの桃源郷のような景色に出会いました。
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薄暗い森におびえていた二人。
帰りには勇気が出て手を取り合って歩きました。

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by cinnamonspice | 2009-08-28 20:16 | こども

わんわん

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大好きだけど…
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まっすぐ見られると、少し逃げ腰。

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by cinnamonspice | 2009-08-28 19:57 | こども

Art

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四角の中の顔の絵は「カメラ」とのこと。
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アートの一日。

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by cinnamonspice | 2009-08-28 19:12 | こども

秋の風

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夜中、目を覚ますと、昼間の暑さがうそのようなひんやりとした風がカーテンを揺らしていました。やわらかな月明かりと心地よい風、そして鈴虫の声。そっと誰にも気づかれないように、夜の闇にまぎれやってきた秋の来訪者たちが秘密に開いたパーティを、こっそり覗いてしまったように胸の奥がくすぐったくなりました。
秋の風とともに、小人たちの日本ですごす夏休みもそろそろ終わりです。
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by cinnamonspice | 2009-08-23 21:24 | まいにちのこと

8つの瞳

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私の小さいころの記憶にあるおばあちゃんは母方の祖母のただ一人でした。
心の中も見透かしてしまいそうなおばあちゃんの穏やかな二つの瞳に、小さいころいつも、見守られているような気持ちがしました。そして、今も。

小人たちを見つめるじいじとばあばの8つの瞳。
小人たちのいたずらも、涙も、笑顔も、ママやパパよりも大きな心の手でそうっとすくいあげてしまうような8つのあたたかいまなざしは、大きな大きなたからものということ。小人たちもいつか知るときがくるのかな。
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by cinnamonspice | 2009-08-18 06:16 | こども

想像の世界

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空想の世界とつながっていそうな、かわいいcafe横尾のお店。

実家で小人と一緒に布団に寝転がると目に入った天井の木目。
小さいころ、家の中には怖いものがたくさんありました。
夜、お布団の中で見上げる部屋の天井の木目、こっそり覗いた天井裏、扉がきしむ父のクローゼットの中、夜の階段下のスペース、床柱のこぶ、夜のトイレ、蛇口の水滴の音…。
いつしか人の顔に見えた天井の木目はただの木目になり、、どこまでも続いているように感じたクローゼットの暗闇には終わりがあることを知りました。怖いものがたくさんあった時代は、“想像の世界”といつでもつながっていた豊かな時代だったのかもしれません。
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by cinnamonspice | 2009-08-10 11:36 | いろいろ

じいじのトマト

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赤、黄色…じいじの庭で取れたトマトをほおばるのが贅沢。
毎朝、ポストへ新聞を取りに行くのと犬にごはんをあげるのが小人たちの仕事。

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by cinnamonspice | 2009-08-08 16:00 | こども

不思議な世界への扉

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久しぶりに夏休みをいただきました。
昼間、階下から小人たちとじいじの楽しそうな声が別世界の声のように聞こえる中、実家の本棚の前に立ちました。最初に手にしたのは鈴木康司さんの装丁が美しい「天の鹿」。手に取るとずんと心地よいハードカバーの重み。紙製のカバーからかぽっと本を取り出し、不思議の世界へ続く扉のような美しい装丁をあけると、つんと埃の香りとともに吸い込まれるように本の中の世界へと入っていきました。
読んだのはフィンランドの古いお話を綴ったボウマン・ビアンコ「かぎのない箱」、安房直子「白いおうむの森」、「天の鹿」、「銀のくじゃく」。安房さんの美しい描写とどこか哀愁の漂うストーリーは、大人になって噛み締める思いがしました。
小さいころに読んだ本も、今読むとまた違う印象や細やかな描写まで理解することができて新鮮に感じました。どれも不思議なお話ばかりだったのは不思議な偶然。
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by cinnamonspice | 2009-08-06 20:42 |