ビスケットの缶

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宝物

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これはママの宝物。

「ママ、あのね。」
preschoolから帰ると小人がポケットをごそごそ。
ぎゅっと握りしめたこぶしが開いて、小さな手のひらにそっと乗っていたのはころん、と二つの白い石。小さな宝物。
「ママ、一個、どうぞ。」
「どこで見つけたの?」
と尋ねる私に、にこっ、と笑う小人の誇らしそうな顔。男の子だなぁと胸の奥がくすぐったくなりました。
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by cinnamonspice | 2008-01-30 17:18 | すきなもの | Comments(8)

まんまる

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こぎん刺しでピンクッションを作りました。パンのようなころんとまんまる。

雨降りの週末の夜はお鍋にしました。
お湯がわいた土鍋をのぞくとお鍋の中から楽しそうな音。
パスタをゆでるパスタパンのお湯はグラグラ、土鍋のお湯はくつくつ、同じお湯でもまあるい音に聞こえるから不思議。
今日のハングリーベアー一行はチャイナタウンへ飲茶へ行きました。みんな大きなおなかを抱えて帰宅。まんまるの週末。
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by cinnamonspice | 2008-01-28 11:43 | ひとつだけのもの | Comments(4)

魔法の言葉

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繊細なレースのような柄の古いガラスのボタンでピアスを作りました。
と言ってもボタンホールにパーツを通しただけなのでとても簡単。

“ママ、あのね…”
最近の小人の口癖。
曇り空を見上げて、
「ママ、あのね。月いないねー。」
「月おうち帰った。おうちねんねしているね。」
「また会えるね。」と、小人。

“また会えるね”も小人がよく口にする言葉。紙くずを捨てるときもゴミ箱のほうから「ばいばーい。また会えるねー」と、小人の声。お別れも寂しくなくなる魔法の言葉、ママも好きだなぁ。
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by cinnamonspice | 2008-01-25 10:30 | ひとつだけのもの | Comments(2)

はじめの一歩

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小人作のespresso machine。(我が家のものとソックリ。)
「コーシー、コーシー」とつぶやきながら(コーヒーを淹れる音。そのまま。笑)、
いつもおいしい一杯を淹れてくれます。

昨日一日、たくさん降った雨が空の汚れを洗い流してくれました。今日は気持ちのいい朝を迎えました。心の中もすぅっと澄んだ空気が流れ込みます。弟小人の眠っている合間、ママはこぎん刺しをしながらコーヒーでほうっと一息。

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昨日弟小人は初めて自分の足で“一歩”を歩きました。16ヶ月待ったそのときは一瞬の出来事。たくさん待った分、胸が熱くなりました。
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by cinnamonspice | 2008-01-25 05:51 | こども | Comments(8)

匂い

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くるみパンにクリームチーズを入れて焼きました。
甘党の我が家の男性たちには中のクリームが甘い方がよかったみたい。

おひさまが顔を覗かせたかと思うと再び雲間に姿を隠してかくれんぼ。ぽつん、ぽつん、と時折雨が降ったり、気まぐれなお天気の今日は弟小人とおうち篭り。しんしんと底冷えもしてきて、小人がプリスクールに行っている合間、ゆっくりコーヒーを落としてちびり、ちびりと晩酌風に。
ランドリールームに向かう途中、アパートメントの廊下で出会った懐かしい匂い。
この匂い、何だっけ。
遠い記憶の引き出しから取り出してきたのは、"水彩絵の具の匂い"。
カラ、カラ、絵筆を水をためたアイボリー色の入れ子のプラスチックのバケツで洗うとできる色水。絵筆を浸すごとに薄い青、紫、緑…七変化していく魔法の色水はパレットよりも魅力的でいつまでも覗いていたっけ。そんな色水のことを思いながら、小人を迎えに行った帰り道、思わず足元の水溜りを覗き込んでみました。
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by cinnamonspice | 2008-01-23 13:27 | たべもの | Comments(8)

ぽかぽか春色

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ぽかぽかの優しい日差しに誘われて、ファブリック屋さんで手にしたのはグラスの底から小さな泡がはじけるレモネードのような黄色と砂色の麻の布。きらきらとした春の訪れはもう少し先だけれど、貝殻のボタンやガラスのボタンを乗せて、「さぁ、何を縫おう」と、見つめているだけで春の足音が聞こえてくるようで胸が躍ります。
スーパーマーケットでは弟小人のために、風船を作ってプレゼントしてくれました。小さな出来事だけど、そのおかげで一日中胸がほかほかあたたかでした。弟小人は初めて手にした風船が不思議だったのか、夜眠るときも風船を握り締めたまま夢の世界に入っていきました。
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いただいた風船も偶然同じレモン色。

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by cinnamonspice | 2008-01-19 12:19 | すきなもの | Comments(2)

お出かけ

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肌触りも優しい白樺の皮のネックレスは少し遅れたサンタさんからの贈り物。ちょこっとお出かけにも一緒です。
ビスケットのようでおいしそうなせいか(食いしん坊)弟小人から熱い視線。

車に乗って小人たちと公園へ出かけました。
お友達に教わった新興住宅地にある公園は遊び場のほかにサッカー場や野球場もあって広くて気持ちのいい場所。のびのびと三輪車がこげて大はしゃぎの小人と遊歩道を散歩しました遊歩道沿いには建設用の柵がされていてまだ整備が進められている様子。そして柵の向こうにはこのあたり一帯にあったと思われる3メートルを越える葦が茂り、元々の鳥たちの水場がわずかに残されていました。その残された湿地帯で大きな白い点を発見、近づいてみると大きな白鷺でした。一羽、二羽…つがい?よく見るとその足元には茶色の羽の小さな雛鳥たちの姿がありました。その10メートル先ではうなりをあげて水場の水を吸い上げる建設作業のモーターポンプ。今日、明日にも水が枯れてしまいそうな水場、まだ飛べそうもない小さな雛たち、公園を後にしながら白鷺たちの行方がとても気になりました。
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by cinnamonspice | 2008-01-18 11:34 | すきなもの | Comments(0)

midnight blue

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紺色の麻の布でブラウスを縫いました。胸にはしなやかなサテンのリボンを。
紅茶を飲むときついついひとさじお砂糖を入れてしまう私。
シンプルにと思って作ったブラウスの裾にも甘いレースを少し。かっこいい女性は遠いいなぁ。

大人になって好きになったもの。
ディジョンマスタード、夕焼け、母と似ているところ、チョコレートボンボン…紺色の服。
紺色というとどうしても学校の制服のイメージであまり手に取ることがなかったのだけれど、最近少しずつクローゼットの中で増えつつある色。そういえば昔村上春樹さんの小説でミッドナイトブルーのドレスを着た女性と出会ったとき、その凛としていてミステリアスな空気にドキドキしたっけ。それ以来かっこいい女性はミッドナイトブルーのサテンのブラウスとか似合う人かなぁ、ナンテ…勝手な私の妄想です。
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by cinnamonspice | 2008-01-16 14:41 | ひとつだけのもの | Comments(6)

ママ、僕のこと好き?

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姉にいただいたレシピでチーズケーキを焼きました。
いろんなレシピがあるけれどこれはとても好みの味。(お姉さん、ありがとう。)
チョコレート色のくるみの木でできたケーキサーバーは最近見つけたお気に入り。

最近ママに叱られると、しばらくしてやってきてもじもじと、
「小人、ママ(のこと)好き。」
「ママ、小人(自分の名前)好き?」
と尋ねる小人。
この新婚夫婦のような甘い問いかけが一日に何度かあります。(でも叱った後だけになかなか「好き」といってあげられないママは大人気ないかなぁ。。。)

トイレトレーニング再び
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by cinnamonspice | 2008-01-13 17:16 | こども | Comments(12)

from the dark

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雨の日は小人とクレヨンで遊びを。黒い闇から色がこぼれる瞬間、小人は瞳をきらきらさせていました。
「もう一回!」「もう一回!」と何度も。
一日シトシト降る雨に「雨おしまい、バイク(三輪車)乗る!」と駄々をこねる小さな王様の心を捉えてくれてホッ。


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by cinnamonspice | 2008-01-12 13:00 | こども | Comments(6)