ビスケットの缶

カテゴリ:たべもの( 188 )

夏の夜

夏休みも残り少なくなってきました。
寂しいなー、と家の中で一番つぶやいているのは私です。
夏休み中に海と山に行きたいという私の宿題は残したまま。
週末は、夏らしいメキシカンの夕食をだんなさまが作ってくれました。
クミンの効いたカルニタスとシラントロがアクセント。
c0033994_15411076.jpg

一杯目はビール、二杯目はだんなさまのソルティードッグと。
c0033994_15411198.jpg

こういう夜は夏が好きになります。
c0033994_15411191.jpg


夏休みが明けたら弟くんもミドルスクール。
バックパックや筆記用具など学校から指定されたものを用意しました。
山積みになった学校の荷物に夏休みが終わる寂しさがこみ上げて来ます。


[PR]
by cinnamonspice | 2017-08-12 15:32 | たべもの | Comments(2)

パンを焼く

c0033994_05194615.jpg

ビーチシティに家を購入した友人宅へ、パンを焼いて遊びに行きました。
少ないものの暮らしの友人宅は、アンティークのフレンチ雑貨が、ひとつひとつ心地よく置かれていました。
引越しをするたびに荷物の整理をしているので、わたしたちもそろそろ引越ししたくなりました。
家探しの話などをしながら、自分たちの家についても想像してみました。
誰かの家へお邪魔させてもらうと、その人にとって大切なものが見えてきます。
c0033994_05210878.jpg

日本の食パンは何もつけなくてもおいしいほどでした。
今回、初めて食べておいしかった山崎パンのチョコゴールド。
小ぶりな大きさがかわいらしくて食べやすかったので、アメリカに帰ってダブルチョコレートパンをパウンドケーキ型で焼いてみました。
ココアの量を倍にしたら、ビターでぐんとおいしくなりました。



レシピ
[PR]
by cinnamonspice | 2017-08-02 05:39 | たべもの | Comments(0)

幸せな朝ごはん

c0033994_10232657.jpg
アメリカに帰って自分の家での朝ごはん。
日本で買ったチェックの手ぬぐいをプレイスマット代わりにしてみました。切りも縫いもしないレイジーな使い方です(笑)

だんなさまの実家と私の実家は近いこともあって、日本への一時帰国のときは、前半後半とわけて半分ずつそれぞれのおうちにお世話になります。今回も、一か月の日本の滞在中、二つのおうちで朝ごはんをごちそうになりました。それぞれのおうちで朝のルールがあって、それを体験できてとてもおもしろく感じます。
だんなさまの実家では、退職してからお料理上手のお義父さんが毎日3食の食事を作っています。食材の買い物をするのもお義父さんです。
私たちが帰国した際も、キッチンの近くの壁に、今回もお兄ちゃんと弟くんが帰国時のメニューというのが貼られていました。
それぞれのおうちの朝ごはん、どちらもおいしくて真似したいこともたくさんでした。
何より、みんなで食卓を囲んで食べるごはんはおいしい、ということ。
この一か月、たくさん笑いました。

とびきりの朝ごはんと言えば、日本滞在中に、『世界一の朝ごはん』で有名な『bills』へ中学以来の友人と行きました。
c0033994_08473522.jpg
広々とした店内。赤レンガ倉庫のロケーションととても似合っていました。
c0033994_08361992.jpg
リコッタパンケーキはふわふわで濃厚なバターとバナナの組み合わせが夢のようなお味でした。
c0033994_08361919.jpg
お友達が頼んでいたベリーベリーパンケーキは見た目も乙女。ベリーの酸味がさわやかでこちらもおいしかったです。




[PR]
by cinnamonspice | 2017-07-27 08:28 | たべもの | Comments(2)

cocktail

c0033994_10450846.jpg

だんなさまが思い立ってカクテルづくりに挑戦しました。
まずは、ウォッカを使った簡単なカクテルを。
家でカクテルを飲むなんて、なんだか不思議な感覚です。
c0033994_10453266.jpg

初めに作ったのはモスコミュール。
ジンジャーエールが甘めだったので、今度は辛口のもので、ライムジュースはフレッシュなライムを絞るだけでよさそう。
この夏は奥深くて楽しい、カクテルの世界にはまりそうです。
[PR]
by cinnamonspice | 2017-06-06 10:48 | たべもの | Comments(0)

特別なワイン

c0033994_07575310.jpg

お友達が教えてくれたこのロゼワイン。
何が特別でしょうか?
ご存じの方もいらっしゃるかな。

More
[PR]
by cinnamonspice | 2017-03-12 08:02 | たべもの | Comments(0)

10年

c0033994_9155154.jpg
アボカドのチョコレートケーキを焼いておやつ。

アメリカに住んで10年が過ぎて、最近やっといろんな買い物が上手に出来るようになったと感じます。スーパーマーケットもオーガニックで高級なものから庶民的なところまで色々あるけれど、アメリカに来た当初は分からず全ての食品をWholefoods Marketで買う贅沢な暮らしをしていた時代もありました。今でも時々Wholefoodsでお買いものもしますが、今は食材によって買いものに行くスーパーマーケットを使い分けています。
c0033994_6233815.jpg

例えばヨーグルトもいろいろ試してきたけれど、今はこの二つを食べることが多いです。毎朝のヨーグルトには左のTrader Joe'sのPlainタイプにメープルシロップを入れて食べています。ランチやスナックにTargetでChobaniのフルーツソースの入ったものを。
ヨーグルトだけでも様々な歴史があるけれど、今はこれで落ち着いています。
c0033994_06312564.jpg


あと、今気に入っているのがこのサラダ。サラダもドレッシングやカレンツやナッツ、チーズなどもセットになって混ぜるだけになったこうしたものがとても便利で、時々使っています。中でも、今はTrader Joe’sの新商品のこのサラダがおいしくてリピートしようと思っています。
今でもわからないことや初めて知ることがたくさんですが、10年かかって暮らしができてきんだと思います。お腹にいたお兄ちゃんや弟くんを見ると、10年の重さと速さをしみじみと感じます。


[PR]
by cinnamonspice | 2017-02-04 03:01 | たべもの | Comments(0)

好奇心というエンジン

c0033994_11234275.jpg

日曜日の朝はお兄ちゃんの焼いたポケモンパンケーキで朝ごはん。

お兄ちゃんのエンジンは好奇心。
小さいころからいろんなことに興味があって、10歳くらいからは料理に興味を持って初めて作ったのはお味噌汁でした。今もジャムづくりや大好きなスープ作り、週末になると、私たちのベッドルームへきて、「パンケーキ焼こうか?」と、言ってパンケーキを焼いてくれます。今朝はパンケーキで絵を描きたくて相談を受けました。
彼は好奇心というエンジンでどんどん前に進んでいきます。
新しいことにも怖いとか、心配ということよりも先に好奇心が勝ってぐんぐん前に進んでいくタイプ。
去年日本へ帰ったときも、日本の小学校に入って一週間もしないうちにあったお泊りでの臨海学校。
お友達もできたかできないか日本の学校生活にもまだ慣れないなかでのお泊りに、学校からも参加するかどうかの確認があった時恐る恐るお兄ちゃんに聞いてみると二つ返事で「行く」とのことでした。
新しいお友達とのお泊り、「みんなで火を起こすところからご飯を作ったのがとーっても楽しかった」というのがお兄ちゃんの帰ってきた第一声。
今でも臨海学校の話が出るたびに、「みんなで作ったカレーが(水っぽかったけど)楽しかった」とか、「みんなで寝たのが楽しかった」とか、きらきらした瞳で話すところを見ると、親から離れて初めて子供たちだけで過ごす時間は新鮮で楽しかったのだと、不安だったけれど貴重な体験をさせていただけてよかったとうれしくなります。
見たことのないものを見て見たい、その先にあるものが見たい、そんな思いで新しいところにもポンと飛び込んでいく、好奇心は彼の宝物だなぁと思います。
そのお兄ちゃんの後を追うように、目下反抗期の弟くんもほんの少しずつトンネルの先が見えてきました。
彼はどんなエンジンで進んでいくのかな。
兄弟それぞれのたからもの。
そっと見守っていこうと思います。
[PR]
by cinnamonspice | 2016-09-26 11:38 | たべもの | Comments(0)

土曜日の考えごと

c0033994_15144612.jpg

近所の公園へ家族で走りに出かけたあと、朝ごはんにしました。
静かな土曜日の朝ごはん、時間にも追われない心地よい時間です。


アメリカで起きた白人警官による黒人の射殺事件、その事件を受けた黒人による白人警察の狙撃事件。
憎しみが憎しみを生んで、とても悲しいニュースが続いています。
少し前にはバングラディッシュで起きたテロ襲撃事件、トルコの空港のテロ事件、世界各地で起こっているテロ事件。
毎日、ニュースでは命が軽んじられる残酷なニュースが報道されていて、最近は子供たちにニュースを見せていいものかとためらわれます。
生きたいのに失われる命、命を捨てることを惜しまない命、人種、宗教、いろんなことが複雑に絡まって考えれば考えるほど難しくこんがらがってしまいます。
私たちはどこへ向かおうとしているのでしょう。
溶岩のように溶けだした人々の怒り、憎しみ、悲しみはどうやって冷やすことができるのでしょう。
皮膚の色も宗教も、もっともっと掘り下げて、核のような部分では人はみんな同じなのではないかな。
家族を思う気持ちや、何かを尊く想う気持ちはみんな同じなのではないかな。
命という部分ではみんな人間として手をつなぐことができるんじゃないかな。
そんなことをふつふつと考えています。
[PR]
by cinnamonspice | 2016-07-10 15:24 | たべもの | Comments(0)

半分こ

c0033994_7514626.jpg
プレゼントしてもらったスタンドミキサーで時間がある日はパン作り。
焼きたてのくるみパンが最高においしい。


頑張るという言葉を自分自身よく使ってきた。
自分にも、誰かにも。
うつ病の人に「頑張ろう」という言葉を使ってはいけないと広く知られている。
東北の震災があったとき、「頑張って」という言葉は、励ましの言葉の向こうにもっと努力しなさいいうメッセージを感じて重たいという趣旨のことを耳にしたものの、ぼんやりとそうなんだなとしか受け止めなかった。
でも、去年から私自身体調などしんどいときがあったとき、初めてその気持ちがわかった。苦しいときに頑張れ、という言葉は本当に重たい。
いつも電話で話すと、父は必ず最後に
「遠くて何もしてやれないけれど、体に気をつけて頑張れよ。」
と言う。
ある日、それまで励ましの言葉と思っていた言葉が大きな岩のように感じた。

頑張れ、という言葉を、私自身ただあたたかいはげましの気持ちをこめて使ってきたけれど、頑張っているけれど苦しんでいる人にはとても苦しい言葉だと知った。
人は共感してもらうだけで心の荷物を下ろすことができる。
そういえば、恋愛の相談もそうだと思う。
苦しい恋愛をしているときも、的確なアドバイスは実は求めていないのだと思う。
ただシェアしてもらえれば苦しみは半分こできるんだと。
子供が怪我したときや、これから起こるであろう思春期の悩みもそんな風に半分こしてあげられたらと思う。
[PR]
by cinnamonspice | 2016-02-21 09:08 | たべもの | Comments(2)

クリスマスの景色

c0033994_16392024.jpg

クリスマスまでのやりたいことのチェックリストが少しずつ減りつつあります。
そのひとつ、クリスマスクッキーは、今年は小人がお友達にプレゼントしたいと自分で焼きました。
これまでは生地を私が作っていましたが、今回は生地を作るところからやりたいと言うので、私は少しだけ手伝うだけにしました。
プレーンの型抜きのクリスマスクッキーと、前日には学校の授業で作ったというm&mのアメリカンなクッキーと、二種類作って箱につめました。
毎日、甘い香りがキッチンに立ちこめて、クリスマスが来るんだなぁというしみじみした気持ちになります。
毎年焼いているクリスマスクッキーの景色も、子供たちの成長とともにかわりつつあります。

c0033994_16260348.jpg

[PR]
by cinnamonspice | 2015-12-18 16:41 | たべもの | Comments(4)