ビスケットの缶

カテゴリ:今日のおやつ( 224 )

子供から教わること

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沖縄旅行に行った母からもらった雪塩ちんすうこう、ショートブレッドのようにおいしくて、おいしさをかみしめていただいています。

子供たちと接しているといろんなことを教わります。
叱るということは悲しみとしてしか記憶に残らないということ。
褒められたことは自分がこうしたとき褒められた、と経験として残ること。
褒めて育てるという言葉の意味がやっとわかったように思います。
人はやっぱり好きなことにしか動かない。
嫌いなことは拒絶して、好きなものにはすべてを忘れて夢中になる、男の子は特にその傾向が強いのかもしれません。
光と影のように、できない影の部分をみつめるのではなく、 光のさす彼らが得意な部分をほめてあげよう。
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弟くんの「devil」の絵。
彼は「僕は絵が上手じゃないから」と言うけれど、味わいがあって好きです。


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by cinnamonspice | 2017-02-26 16:09 | 今日のおやつ | Comments(0)

バウキスとピレモン

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お正月にも作ったなかしましほさんのレシピの抹茶ババロア、おいしかったのでまた作ってみました。

昨日読んだギリシャ神話にこんなお話がありました。「バウキスとピレモン」というお話で、あるときジュピターとマーキュリーの二人の神様は人間の姿で旅をしていて、疲れてある村で一晩泊めてほしいと一軒ずつ家々を回って行きます。しかし、不親切な村の人々は誰も二人を泊めてくれません。最後にとても貧しい家を訪ねると、その家のバウキスというおばあさんとピレモンというおじいさんが二人を暖かく迎え入れてくれました。とても貧しい暮らしなのに、おじいさんとおばあさんは神様とは知らず旅人の二人にできる限りの心をこめたもてなしをします。手を洗うために温かなお湯を張って、庭で野菜を取ってきて天井に吊るしたベーコンを一切れ切ってシチューを作ります。食べる前にはいい香りのする香草でテーブルを拭いたり、そのもてなしの描写は質素だけれど、読んでいる私たちも幸せな気持ちになるような温かなものでした。最後に神様はバウキスとピレモンを連れて高い丘に行き、迎えてくれなかった村人たちに罰を与えると言って村を湖に沈めてしまいます。(こういう神様が少々手荒いところがギリシャ神話っぽい。)バウキスとピレモンの家だけが残りそこに神殿を建てました。そして、おじいさんとおばあさんに二人の願いを聞きます。二人は、この神殿でお坊さんになって神殿を守るといい、最後は二人仲良く暮らしてきたから、死ぬときも同じときに死にたい、と神様伝えます。神様は二人の願いを聞き、二人はよぼよぼに歳をとってある日話をしていると、体から木の葉が芽をだしてきます。そして木の葉の冠が頭を覆い、二人はものが言えるうちに、
「さようなら、おばあさん」
「さようなら、おじいさん」
と言い終わると木の皮が二人の口を覆いました。
それ以来その二人はボダイジュとかしの木になって立っているというおはなしでした。

「さようなら、おばあさん」
「さようなら、おじいさん」
命が尽きるとき、そう言い合って、一緒に最後を迎えられたら、とてもすてきだと思いました。
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by cinnamonspice | 2017-01-21 14:12 | 今日のおやつ | Comments(0)

神話とおやつ

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子供たちの寝かしつけの本は、ギリシャ神話を読んでいます。
私自身、小学生3年生くらいのころ、世界の神話に夢中になって、学校の図書館から本を借りて家までの帰り道読みながら帰ったことを思い出しました。
ギリシャ、北欧、ロシア、中国、日本、国によってさまざまですが、不思議と似ている話もいくつもあったことが新鮮でした。
ギリシャの神様はやきもち焼きで、人間よりも人間らしく、怒ったり、恋に落ちたり、呪ったり、欲望に正直で面白い。神様なのに、悪態をついたり、焼きもちで魔法をかけたり、人間くさいところがまた子供たちには面白いようです。
今まで読んだお話の中には、ロミオとジュリエットや、裸の王様のようなお話もありました。
いくつもの勘違いが悲劇を生んでいく様子は子供たちも歯がゆく感じているようです。
そして、最後にはいつも死が存在します。
時には残酷な描写もあるけれど、古い物語はそういうもの。
みんな守られた世界でいつまでも生きていることはできないのだから。
知らぬ間に少しずつ毒を飲んで、免疫をつけていたのかもしれません。
死、無常、欲、苦しみ、悲しみ、怒り、生、喜び、恋、美
神話にはいろんなものが濃縮されてぎゅっと詰まっているように感じます。
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by cinnamonspice | 2017-01-12 02:54 | 今日のおやつ | Comments(2)

クリスマスイブ

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友人宅にはスノーマンケーキを焼いて持っていきました。

クリスマスイブは友人宅のディナーにお呼ばれして、友人のだんな様お手製のローストビーフをご馳走時なりました。気がつけば夜中の12時。
サンタクロースと追いかけっこして帰って来ました。
家に帰って子供たちはサンタクロースにミルクとクッキーを用意。弟くんが用意したミルクとクッキーをお兄ちゃんがトレーの上に置き直して、そのお皿の下にそっと添えられたペーパーナプキンにお兄ちゃんの心遣いを感じました。それから、家が散らかっていると申し訳ないからと、クッションやブランケットを整えてベッドへ。
さてサンタクロースは来たのかな。
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今年もクリスマスクッキーも焼いて友人のパーティに。

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by cinnamonspice | 2016-12-25 23:07 | 今日のおやつ | Comments(0)

holiday fever

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今日は子供たちは年内最後の登校日でした。
Elementaryの弟くんのクラスではHoliday Partyが開かれるとのこと、ポットラックパーティなのでデザートに弟くんが好きなMochiをサインアップしました。
その前日の夜突然の発熱。
最後の登校日、弟くんは学校をお休みしました。
まったく同じことが前にもあったなぁとぼんやり。
クリスマスの時期は弟くんはよく熱を出します。
昼間には少し熱が下がったので、パーティにお餅だけ届けに行きました。ギフトバッグに包んでみんな持って帰ってもらえるようにして。
足りないものを買いに少しだけモールのスーパーマーケットへ寄ったら、パーキングにとんでもない車の長い列。
楽しいホリデーシーズンも唯一この車の渋滞だけは苦手です。
Holiday Feverにうなされた一日でした。

その弟くんは、
「サンタクロースは家には入ってこないんだよ。
サンタクロースはクリスマスツリーに隠れているんだよ、だから入ってこないんだよ。」
と、不思議なことをつぶやいていました。
クリスマスまでクリスマスツリーに隠れて家を見守るちょっとサスペンスなサンタクロース。
最新情報が見逃せません。
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by cinnamonspice | 2016-12-17 13:16 | 今日のおやつ | Comments(0)

お小遣いの使い道

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お兄ちゃんがミドルスクールに入ってお小遣いを増やしました。
日本で育った自分のころを思うと少ない金額だと思うけれど、学校の行きも帰りも習い事もみんな親が送り迎えするので、コンビニによって自分でおやつを買うこともないので、足りているようです。
そのお小遣いをためていつもはおもちゃを買ったりしていたけれど、今回初めて自分で洋服を買うと言いました。
洋服と言ってもAddidasのパーカーだけど、なんだか成長を感じて微笑ましく感じました。
オリジナルの価格から、セールになっていて、さらにBlack Fridayセール(もう始まっていた!)で値引きされ半額以下に、そして送料無料だった、と嬉しそうに言っていました。
お金の使い道は時間の使い道と同じだと最近しみじみと思います。
持っているお金と時間をどう使うか、やりくり上手になってくれたらいいなと思います。
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by cinnamonspice | 2016-11-24 04:00 | 今日のおやつ | Comments(0)

hello fall

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忙しいという言葉はなるべく口にしたくないけれど、新学年が始まって、子供たちのサッカーシーズンも始まり、息をつく間のない日々が続いています。
来週には5年生の弟くんは学校で初めてのお泊り遠足。
キャビンでのお泊り、寝袋や枕、パジャマ2セット?(おねしょ用?)、スリッパ、虫よけ、靴2足(なぜ?)持ち物の準備に奔走しながらも、何が必要なのか手探りで進みながら、こんなにたくさんの荷物を持って行って一体大丈夫なのかしら。
自分で歯を磨けるかしら、きちんと身の回りのことができるかしら、心配は尽きません。

その私をよそに、「僕、キャンプがあるからもう自分で歯を磨けるし、デンタルフロスもできるよ。」と、得意げに見せるところを見ると、親の元を離れることが大きな成長のチャンスなのだなとも思います。
今は弟くんのお泊りだけでも頭がいっぱいなのに、来年のお兄ちゃんのお泊り遠足の説明会などがあって、さまざまな書類の手続きに頭の中がこんがらがっています。
私がこんがらがっている間にも、季節は少しずつ前に進んでいます。
Hello, fall.
大好きなあったかいカフェラテがおいしい季節になりました。
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by cinnamonspice | 2016-09-22 11:54 | 今日のおやつ | Comments(4)

日焼けの思い出

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ハワイ島で、カイヤックのあとおやつにアイスクリームを食べました。
筋肉疲労と日焼けで火照った体に、アイスクリームがしみて、思い出に残るアイスクリームの味になりました。
いつもは家族で好みのフレイバーが分かれるのに、このときは満場一致で「Kona Coffee」でした。
ハワイ島のメーカーTropical Dreams Ice Creamの
"Made With Aloha"
の文字に手に取りました。
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ハワイで小学生以来の日焼けをしました。
毎日のようにシュノーケリングをしていたので、ローストチキンのように表も裏もこんがりと、小麦色(きつね色?)になりました。
カイヤックをした日の夜、ビールを飲んでいたら(ハワイ島滞在中は、毎晩ハワイ産のビールをいただきました。)、酔って赤くなったももにうっすらと花柄が浮かび上がっているのを見つけました。この謎の花柄どこかで見た柄だと思ったら、カイヤックをしている膝の上にかけていたMarimekkoのスカーフのPaprikaの花柄の形だと気が付きました。白黒のPaprikaのスカーフの黒い花の模様にステンシルしたようにくっきりと、日に焼けていて家族みんなで大笑いました。タトゥーのように、酔うと浮かび上がる桜吹雪ならぬPaprika柄を見るたびに、ハワイ島ですごした時間を思い出します。
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by cinnamonspice | 2016-08-26 09:03 | 今日のおやつ | Comments(2)

ハラペーニョの味

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今朝のこと、弟くんがだんなさまに、
「昨日、僕たちスターバックス行って飲んだんだよねー。
おいしかったなー。
えーっと、ほら、なんだっけ?
ハラペーニョ?」
???
「それ、フラペチーノでしょ」

吉本新喜劇みたいに家族みんなでズッコケました。
(初めて飲んだコーヒーフラペチーノがとってもおいしかったということを興奮気味に話してくれました。)
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近所のプールで水泳のクラスが始まりました。
毎日午後30分が気持ちいいみたいです。
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by cinnamonspice | 2016-07-16 15:07 | 今日のおやつ | Comments(2)

心の旅

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毎日夏を楽しむ子供たち。
昨日はお友達の家のプールで4時間、遊んでいました。
遊んで、おやつを食べてまたプールへ。
きらきら光る水しぶきと青い空、まぶしい太陽の光、子ども時代は本当に幸せな時代だなぁとうらやましく感じます。

日も傾いてきて、帰るよ、と声をかけても、
「まだ帰らない!」
と、最後まで頑張っていた弟くんが、夜になっておう吐、トイレで一晩を明かしました。
そばにいてほしいという弟くんに、私もリビングのソファで眠っては起きての一晩をすごしました。
苦しそうな姿にせめてもと、ipodとスピーカーを持ってトイレの外に置きました。
お兄ちゃんがお小遣いでiTuneで買って、彼らが最近聞いている「Dragon Night」をかけました。
トイレで横たわる弟くんがふと顔をあげて、一瞬うれしそうな顔を見せたように思いました。
夜の闇にSekai no Owariのフカセさんの声がいつもよりやさしく心に届きました。

バタンと倒れるまでぎりぎりまで遊ぶ子どもたち。
今週末行く予定だった国立公園でのキャンプはキャンセルとなりました。
私はそろそろ自然が必要になっていたけれど、延期することにしました。
今日はカフェラテを飲みながら、心は木々を抜ける風や光、川のせせらぎ、雪解けの水の冷たさ、国立公園を旅します。
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by cinnamonspice | 2016-06-25 08:23 | 今日のおやつ | Comments(2)