ビスケットの缶

役を演じる

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みなさま、バレンタインはいかがおすごしでしたか。
アメリカはプレジデントデーを含めた3連休でした。
小人たちはお友達の家にスリープオーバーへいきました。
突然いただいた夫婦だけの時間。
だんなさまと、コーエン兄弟が監督した映画「Hail, Ceasar!」を見に行きました。
映画制作会社で起こる大スター誘拐事件のサスペンスコメディは、1950年代が舞台で古い黒電話から衣装までどこまでもおしゃれでした。
ちょっと抜けてるおじさん大スター役のジョージ・クルーニーやべらんめい調のスカーレット・ヨハンソン、カウボーイ役のアルデン・エーレンライクがとてもいい味を出していました。嫌味なくらいさわやか&セクシーなチャイニング・ティタムたちの水兵のミュージカルシーンはすばらしくて華を添えます。どれもみんなひとクセある人物ばかり。コメディなので誇張はしているけれど、実際、映画は私たちの見ている俳優たちのような華々しい世界の人たちだけでなく、脚本家をはじめとしたあまり表舞台に出ないこういうたくさんのおもしろい人々よって支えられていることを知ることができます。
後味のいいコメディーの後向かったレストランは、ういういしい若者のカップルから熟年のご夫婦までたくさんのカップルでにぎわっていました。
レストランにはピンクのハートで作ったハート形のバルーンアーチが飾られて、女性シンガーが演奏するなか、おじいちゃんとおばあちゃんのご夫婦がお食事する様子はとてもすてきでした。
年を重ねても、外へディナーに誘って、椅子を引いてあげる、欧米の男性は本当にすごいと感じます。
女として男として、それぞれ役を演じるのかもしれません。
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by cinnamonspice | 2016-02-17 08:41 | まいにちのこと | Comments(0)