ビスケットの缶

富士山

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今回は水玉と同じくらい富士山モチーフも。

この夏、友人のアメリカ人のだんなさまが富士山に登った。
冬には荒れ狂いとても人を寄せ付けない富士山も、夏は少しだけ優しい顔を見せる。
それでも、そうやすやすとは登らせてくれない。
だんなさまは小さいころ家族で富士登山をしたという。
当時から辛抱強い子供だっただんなさまも、山小屋で仮眠した後は高山病で頭が痛くて登頂が辛かったという。
だんなさまの富士登山の話を聞いて、彼は富士登山にとても興味を持ったようだった。
この夏は家族で富士山に登る、と宣言したものの、結局、彼の熱い説得も適わず、奥さんと子供たちはふもとのホテルで温泉から富士山を愛でることになった。
夏休み前にBBQをご馳走になったときに奥さんが「富士山は遠くから愛でるもの」と、言い切ったのがおかしかった。
私も高山病がひどい人なので、登ってみたいという気持ちはあるものの、登ることはないような気がする。

二週間ほど前、台風の直前の青空を背景に富士山を登る彼の写真が送られてきた。
「嵐の前の静けさ」
というメッセージとともに。

富士山は愛でる派?登る派?あなたはどちらですか?

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by cinnamonspice | 2015-07-28 07:47 | Comments(0)