ビスケットの缶

Scotty's CastleとSalt Creek

連日、Death Valleyのキャンプのお話にお付き合いいただいてありがとうございます。
もうしばらくお付き合いくださいね。
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時間もお金も節約を兼ねて、キャンプのときはランチも朝作ってからでかけます。
今日のお昼はミートボールサンドイッチ。
軽く焼いた後、マリナラソースとあえただけですが、ボーイズに人気でした。

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ランチを兼ねて向かったのは、小人が行きたいと言っていた“Scotty's Castle”。
Death Valleyにいるということを忘れるほど、緑豊かな庭にはピクニック用のテーブルが置かれていたので、そこでランチをいただきました。
(実は緑豊かすぎて、ランチ中に小さな青虫が空から落ちてくるというハプニングも。
しかも、この青虫が見事に尺を取りながら猛ダッシュをしたので、家族の一躍人気者に。)
さて、このお城はゴールドラッシュの時代に、自称金鉱を掘り当てたというWalter Scottが建てたと言われる別荘(1922年から建て始めた)。
でも本当は彼は金鉱など掘り当てておらず、Scottはそういう話をもとに投資者を募っていたのだそう。
Scottが“Scotty's Castle”と呼んだこの別荘も、実際には投資者であったAlbert Johnsonという人物が建てたものでした。
砂漠にそびえたつお城。酔狂にも思えるような計画はお金持ちならではの贅沢。
なにもかも贅沢を尽くしたお城のような別荘に、グレートギャツビーのお話を思い出しました。
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時計台の下はPower House(大きなタービンというのかしら、近くの湧き水を使って電気を作る機関車くらいの巨大な装置がありました。)
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細かな細工の施された鉄のよろい戸や、木の扉、螺旋階段がすてきでした。
小人はなぜかこういう古い建物/お城?に興味があって、ガイド付きのツアーに参加しようと思ったのですが、時間がうまく合わなくて泣く泣く諦めました。
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Sotty's Castleでレンジャーの方に教えていただいて、次に向かったのは、Salt Creekという小川。
でも、この日はFurnace Creekのビジターセンターで39℃だったので、海抜の低いここはそれ以上だったと思われます。
あまりの危険なほどの暑さに、祈るような気持ちでお目当ての方を探します。
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今にも枯れそうな小川にたくさんいたのが
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厳しい環境で生きるPupfish。
厳しい環境のせいか、みんなで追いかけあってピリピリした空気が流れていました。
(お互いに捕食し合うことがあるのだとか。)
無事Pupfishを見ると、急ぎ足でキャンプサイトへ退散しました。

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by cinnamonspice | 2015-04-03 07:31 | キャンプ | Comments(0)