ビスケットの缶

不自由から学ぶこと

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家にあった材料でグラノーラを焼きました。
オートミール、薄力粉、メープルシロップ、キャノーラオイル、クルミ、レーズンと、レシピにはなかったけれどシナモンを少々。
シナモンを加えたことでとても好みにできました。
出来立てをさっそく豆乳で味見。
とてもおいしくて、そのあとすぐに、今度はクルミをアーモンドに代えて二度目を焼きました。
ナッツとドライフルーツのブレンド次第で、いろいろ楽しめそうです。

友人が目下、デトックスのプログラムをやっているという。
彼女のしているプログラムでは、大豆(豆腐、しょうゆ、味噌等)、とうもろこし、オーツ麦、キャノーラ油、メープルシロップ、酢などを食べてはいけないのだという。
フルーツも、青りんごとレモンとライム以外は駄目で、甘味料はアガベシロップだけはいいのだそう。
おそらく、私が聞いたそれ以外にもいろいろ食べていいものいけないものがあるのだと思う。
もともと野菜中心の健康的な生活をしている友人なので、甘いものが食べられない代わりに、素材が甘いものだけでもなんとかやっているとのことだった。
甘いおやつの代わりに、アーモンドミルクにシナモンスティックを入れて煮て飲んだりするのがおいしいのだという。
食べられるものが限られる分、スパイスに凝ったり、調理法を工夫したり、普段食べない食材を使ったりして、意外に料理の幅が広がったと話していた。
食いしん坊の私には、そうしたストイックな食生活に我慢ができそうもないけれど、確かに、食べられる食材を減らすことで、現代の豊かな食事で衰えた味覚も長い眠りから覚めたように鋭くなったりするのだと思った。
新しい世界に飛び込んでしまう友人の勇気と前向きな姿勢がまぶしく感じた。
知らない本を読むように、新しい世界から学ぶことは多い。
どの食品ひとつも絶てない煩悩な私も、自分たちの食事について、改めて考えるいいきっかけになった。

追記: ご指摘がありましたので、レシピは削除させていただきました。
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by cinnamonspice | 2015-01-18 12:25 | たべもの | Comments(0)