ビスケットの缶

風と光を入れる

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アメリカ人は年明けのこの時期に大掃除(とは呼ばないけれど)をするという。
雑誌などでも、整理整頓の特集が組まれたり、お掃除の特集が組まれたりする。
アメリカに来た当初、年末に大掃除をして新年を迎えるという日本人には不思議に思っていたけれど、アメリカ生活が長くなるにつれ、それはそれでとても理に適ったことのように思えてきた。
お祭り騒ぎのような年末は大きな流れに飲まれるようにして日々に追われて、大掃除をする時間がない。
クリスマス年末は買い物をしたり、人からいただいたりして物が増えるときでもある。
その賑わいが通り過ぎた今のこの時期、嵐の後の落ち葉の掃除をするように、どっしり腰をおろして、家の中を整理するのにぴったりなのだと思う。
私は、そういう意識をしていたわけではないけれど、気がつけば、年が明けて、子供たちのいつもの毎日が始まってからというもの、家の中をあちこちと整理整頓している。
今日は思い立って、一人でソファを移動して、小さな模様替えをした。
部屋の景色も少し変わって、家の中に新鮮な空気や光が入るように感じる。
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by cinnamonspice | 2015-01-15 05:17 | まいにちのこと | Comments(0)