ビスケットの缶

終わりと始まり

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明日はお友達家族を招いて紅白をみながらゆるりとすごす予定です。
大人も子供もとんがり帽子を被ってもらって、クラッカーを鳴らして、にぎやかに2015年を迎える予定。

2014年が終わろうとしている。
平坦な年なんてないのかもしれないけれど、今年一年は私たち家族にとって上り坂の一年だった。
何度も大きな大きな丘が立ちはだかりそれを乗り越えるとまた新しい丘が立つ。
いくつもの苦しい出来事のほかに、12月には一生に何度も経験しないようなひどい風邪を二種類ひいて、体調的にもしんどく、一年で一番楽しい季節に何度も親子で涙した。
その一年の中でも、夏のザイオンとブライスキャニオンという旅が北極星のようにゆるぎなく照らしている。
子供も大人も心がひとまわり大きくなる旅だった。
そんな思い出が明日という日を照らしている。
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おとといは弟小人のお友達がスリープオーバーに来てくれた。みんなで公園でサッカーをしたとき青空だった空は一転して、今日は重たいグレーの冬の空が広がっている。家の中にいても指先がつんと冷たく、雨も降ってきた。山では雪が降っている。小人にプレゼントしてもらったチョコレートでおやつをする。チョコレートの包みに描かれたスノーマンや雪の結晶に雪のことを想像する。

降り始めの雪は、降っても降っても地面に解けて積もりそうもないけれど、いつしか音もなく人知れず雪は積もっている。
今の私たちはその降り始めの雪だ。
いつかきれいな雪化粧を見せることができるように。
降り続けなければ積もることはできない。
2015年はどんな一年になるのだろう。

新しい年も、みなさま健康で、たくさんのあたたかな笑顔に包まれる一年になりますように。
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御節作りの合間に、小人からのクリスマスプレゼントのチョコレートでおやつにしました。
小人がお小遣いで買ってくれたプレゼント。
3粒のチョコレートはもったいなくてなかなか食べられないでいます。

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by cinnamonspice | 2014-12-31 09:22 | まいにちのこと | Comments(0)