ビスケットの缶

目で楽しむ音楽

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ダイニングにアンティークのwood printの楽譜を移動して、小さな模様替えをしました。

 大庭みな子さんの「構図のない絵」という作品の中で、アメリカに暮らす日本人の月日の経過とともにアメリカに対する思いの変化について書いた文章が、アメリカに来て10年近くたとうとしている私の心に寄り添いました。
私自身、1年目のういういしい瞳に映る表面上のアメリカ、2年目3年目のいろいろ見た後の異国で暮らす異邦人としての視線、4年5年のどんよりとした魚のような眼…そして気がつけば10年目を迎えています。大庭さんは、実際にアメリカのアラスカでだんなさまと暮らされたとか。暮らされた方ならではの言葉は甘ったるくない、ほろ苦さも含んだ言葉でした。
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by cinnamonspice | 2014-04-11 15:28 | すきなもの