甘い一日
みなさん、どなたかに贈りますか。
バレンタインデーの由来はローマ時代までさかのぼるのだと、小人に教わって、甘い一日が、切ないお話から始まったのだと今さらながら知りました。
弟小人は学校の授業で自分たちでポストを作って、家で書いてきたクラスメート全員分のカードを、それぞれ順番で郵便屋さんになってカードを配達する、「郵便ごっこ」をするのだそうです。「みどりストリート○○ちゃんへ」、「あおストリート○○くんへ」…住所はとってもシンプルですが、ひらがなカタカナが混ざっているので弟小人にはひと仕事で、週末、一生懸命みんなの宛名を書いていました。
小人もクラスのお友達に小さなグディバッグを用意しました。アメリカでは男性から女性にプレゼントするのが一般的ですが、日本人の女の子のママさんは、好きな男の子にチョコレートをプレゼントしたいという女の子と、週末一緒にチョコレートを作ったのだとか。みんなのさまざまな思いを乗せた、小人たちのバレンタインデーは明日。ママはブラウニーを焼こうかな。
と、いうことだったので、ハートのタグを付けました。
男の子のタグは自分で作るのだそうです。
中身は小人が選んだアメリカンなお菓子。
by cinnamonspice
| 2013-02-14 06:38
| まいにちのこと