ビスケットの缶

冬を感じる午後

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小人たちがいないつかの間のひとり時間にお茶をしました。
キャンドルをひとつ灯して、ごりごりとコーヒー豆をひいて自分のためにじっくりとコーヒーを淹れました。クリスマスソングだけが響く静かな時間。最近かけたばかりのリビングの白い薄いカーテン越しの世界が、ぼんやりと霧の中の世界のように浮かび上がっていました。体から余計な力が抜けて、心の中にたぷたぷと水が満ちていくような感覚になりました。
 熱々のコーヒーを飲み終えるころ、かじかんだ手足も、ほかほか。赤く染まった頬に、冬のはじまりを感じました。
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by cinnamonspice | 2011-11-21 15:46 | まいにちのこと | Comments(2)
Commented at 2011-11-22 07:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cinnamonspice at 2011-11-24 10:36
+鍵コメントさま+

こんにちは。
空を真っ赤に染めて、すとんと落ちてしまう夕日。かじかむ指先に冬の訪れを感じるようになりました。
あたたかいコメントをいただきありがとうございます。
小さな小さな日々ですが、訪ねていただけることに、感謝の気持ちで一杯です。これからも小さなお話にどうかお付き合いくださいね。