ビスケットの缶

お菓子の重さ

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家の中も、少しずつクリスマスの準備。
キャンドルのプレートを飾りました。

ハロウィーンの翌朝、ジャックオーランタンのバケツいっぱいに入ったお菓子から、
「これは僕、食べられる、これは食べられない。」
と、小人がチョコレートのお菓子(小人がアレルギーのあるナッツを含むことの多い)をバケツから出していました。
「これは?食べられる?」
と、時折高く上げて私に尋ねては、私が首を振ると、小さなため息をついて、バケツの外に置いていました。ひととおり、仕分けが終わると、
「あぁ、軽くなっちゃった。」
と、バケツを持ち上げる小人に、前の晩、小人と一緒にTrick or Treatに回った一人のお友達のことを思い出しました。食物アレルギーがあるので、キャンディも、チョコレートも食べられないの、と寂しそうにお母さんが話していました。ずしんと重い食べられないお菓子、だけど、それと同じくらい友達と一緒にTrick or Treatした楽しい思い出が、きっと心にずしんと残ったはず、ママはそう信じています。
「弟小人くん、僕、このチョコレート食べられないからほかのと交換してくれる?」
「いいよ。」
しばらくすると、小人たちのそんな会話が聞こえてきました。
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by cinnamonspice | 2010-11-07 15:00 | まいにちのこと