ビスケットの缶

月光浴

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今年も9月を捕まえそこなってしまいました。
小人たちが学校に通うようになってから、新年度の9月は毎年ばたばたとしているうちにすぎてしまいます。赤とんぼが秋をつれてやってきて、風も、風に揺れる金銀のすすきも、朝の光も、空の青さも、いつの間にか心地よいブランケットのような秋の空気に包まれていました。
 夜、小人たちを寝かしつけたあと、ベッドルームに差し込む十五夜のまんまるい月の光で月光浴をしました。小人たちの寝息を聞きながら、胸いっぱいにお月さまの空気を吸って深呼吸をしました。9月も終わりに近づいて、小さな充実感が胸のなかにどっしりと残りました。
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by cinnamonspice | 2010-09-27 01:35 | まいにちのこと