ビスケットの缶

初夏の気配

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古い扇風機、小さいけれど力があります。
クーラーのない我が家。パソコン机の周りで活躍してもらう予定です。

近所に住む、小さな女の子とその弟くんが遊びに来てくれました。
真夏のような日差しにグラスに入れた氷が、カランコロンといい音をたてていました。そのグラスの底に残った氷を、最後の楽しみにようにほおばって、
「私、氷、好き。」
と、かわいい関西弁で話す女の子のピンク色に染まったほっぺたは氷の形にまあるく膨らんでいました。ざく、ざく、ざく、といい音を立てながら氷を食べる女の子に、
「小人も氷を食べるのが好きなんだよ。」
と、話すと、秘密を共有したようににっこり笑ってくれました。
子供たちの口から“sleep over”という言葉を聞いて、もうそんな年なんだとしみじみとした夜でした。
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by cinnamonspice | 2010-05-10 00:32 | おかいもの