ビスケットの缶

Valentine's Day

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バレンタインデイには今年もガトーショコラを焼きました。
思い切ってチョコレートやココアの分量を少し変えて作ってみたら、好みの味になりました。
何度も作るうちにやっと自分の味になってきたように思います。

昔、友達と好きな男の子にトリュフチョコレートを作りました。ラッピングもして、渡すだけだったのに、当日になったら勇気が出ずに、結局、友達も私もそれぞれ想いの相手に渡すことができませんでした。今では、肝心なお相手の男の子のことはぼんやりとも思い出せないのに、そのとき二人で包みを開けてほおばったチョコレートの、ほんのりリキュールが効いた大人の味と、お互い渡せずに笑いあったくすぐったい気持ちだけははっきりと胸に焼き付いています。今ではその友達も私も、結婚して二児の母に。チョコレートの甘い香りとともにそっと蓋をしてしまいこんだ思い出、友達も取り出すときがあるのかな。
 バレンタインデーの夜、だんなさまは夜な夜なバレンタインのためのバターチキンカレーの仕込みをしているところです。真夜中にキッチンでスパイスをごりごり調合している姿は、なんだか魔術師のようです。
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by cinnamonspice | 2010-02-15 17:31 | まいにちのこと | Comments(8)
Commented by kao-style at 2010-02-16 05:03
cinnamonさん こんにちは☆
素敵なガトーショコラに思わず見惚れてしまいました(*^-^*)
バレンタインデーのお菓子を作る時、思わず昔の懐かしい思い出まで蘇ってきます。小学校の時に最初に母と手作りしたチョコレート作り、それからはお友達と一緒にしてみたり、最後には自分ひとりで作っていたなぁ。。。でもドキドキ、ワクワクする気持ちは、小さな頃の相手が居ない(片思い)バレンタインの思い出の方が、よ~く覚えていたり。(笑)記憶って、不思議ですよね。

旦那様の手作りカレーで、また一つ素敵なバレンタインの思い出の味ができましたね!
↓の小人くんからのハートの木の絵に、心があたたかくなりました。
小人くんらしいセンス、想いがたっくさん絵に表れていますね。
Commented by sandy at 2010-02-16 09:05 x
こんにちわ。
小人君が描いたハートがなる木。
これ大好きです。
枝が上向きになっていて、元気になりそうな感じがしました。

そしてガトーショコラは、我が家は、特別な日に作ります。
cinnamonspiceさんらしい、粉砂糖でつくる絵。
素敵ですね。
うっとりしました。

そうか~・・・cinnamonspiceさん、そんな思い出があるんですね。でも、男の子は待っていたかも。
そう考えると、ご主人との出会いは、赤い糸でしっかりと
結ばれていたんですよね。

ご主人のカレー。
想像するだけで、いい香りがしてきます。
くんくん。
魔法使いさんと素敵な夜を過ごせましたか?

そして、遅ればせながらお誕生日おめでとうございます。
これからも健康に気をつけて過ごしてくださいね。
たくさんのすばらしいことが降り注ぐ一年になりますように。
Commented at 2010-02-17 07:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cinnamonspice at 2010-02-17 14:02
kao-styleさん☆
こんにちは。
甘いチョコレートの香りとともに、よみがえるバレンタインデーの思い出。kaoさんとお母さまと一緒に作っていたチョコレートが大きくなるにつれ一人で作るように。そんなkaoさんの成長を、お母さまはまぶしく見つめていたのでしょうね。私たちが小さいころは、女の子が男の子に贈るのが主流だったけれど、アメリカでは男性から女性が主流なのかな。女の子が告白する日だった昔の日本のバレンタインも振り返るとどきどきして面白かったなぁなんて。今は、クラスのお友達全員に贈っている小人たちですが、バレンタインの思い出も子供たちと私たちとでは違ったものになっていくのかな、と思います。さて、彼らはどんな思い出を作っていくのでしょうね。想像しただけでどきどきしてきますね。
Commented by cinnamonspice at 2010-02-17 17:35
sandyさん☆
こんにちは♪
温かい言葉をありがとうございます。子供の描く絵は心模様が表れているのかもしれませんね。小人は不思議と木と木の実を描くことが多いのですが、それも何かを象徴しているのかな。
 sandyさんもtuskさんにガトーショコラを焼かれたのですよね。sandyさんのお花の形のガトーショコラ、とてもかわいらしくてすてきでした。焼く型でもぐんと雰囲気が変わりますよね。
 バレンタインの思い出、甘いチョコレートの香りとともに、さまざまな思い出がよみがえってきますね。女同士ほおばったチョコレートは中学生のときの思い出です。誰かを想う気持ちという秘密を共有したようなくすぐったい気持ち。思い出しても甘酸っぱくなるような気持ちは、あのときだけの宝物かもしれませんね。
 魔術師のカレーは、翌日ご馳走になりました。スパイスが効いて魔術師も自画自賛するほど(笑)実際に本当においしいカレーでした。バレンタイン直前、日本流?アメリカ流?にお祝いする?(女性から?/男性から?)なんて、話していた我が家でしたが、お互い相手を想い合う、それがバレンタインデーの本当の意味(意義)なのかもしれませんね。
Commented by lulu_ruru at 2010-02-20 02:11
おいしそうなガトーショコラですね。
我が家もガトーショコラを焼きました。今回は娘と一緒に作ったんですよ。
ブログにUPしようと思いつつ、まだできてませんが。

バレンタインデーの思い出って結果よりもそれまでのドキドキとかの方が記憶に残っているものかもしれないですね。
さんざんイメージトレーニングをしてもうまくいかなかったり。
渡す(渡しそびれる)相手が誰であれ、甘くくすぐったい思い出ですね。
ダンナさまのカレー、愛情たっぷりでおいしかったんだろうな、なんて思いました。
Commented by cinnamonspice at 2010-02-20 02:39
鍵コメントさま☆
こんにちは。
夫婦だって、晴れの日も曇りの日もありますよね。「ささいなことでのけんか」は私たち夫婦を振り返ったとき、お互いの疲れのバロメーターでもあるような気がします。自分と違う考えの持ち主がパートナーだからこそ、うまくいく一方で、時には理解してもらえないとつまづくときもあるのですよね。私が勝手に持っているイメージですが、生まれも育ちも違う人間が結びついた夫婦という関係は、結婚してどんなに長い年月がたっても薄氷の上にいるような関係(結婚という薄い氷の上に成り立っていて、離婚してしまったら他人に戻るという意味で)だと思っています。だからといっていつもハラハラ、ドキドキしているわけではないけれど(笑)、そんな緊張感をお互いもつことが、相手を尊重する上で大切なのかもしれませんね。なんて言いながら、我が家もいつもだんなさまに?マークを並べながらの毎日です。でも、お互いに無いものを補い合いながら、暮らしていくのが夫婦のいいところなのかもしれませんね。
Commented by cinnamonspice at 2010-02-22 13:16
lulu_ruru さん☆
こんにちは。
 バレンタインの甘い余韻、こちらではまだそこここに残っていて、ほわんと心地よく感じます。ピンクと赤のバレンタイン色は見ているだけで心が温かくなりますね。
 お嬢さんと作られたガトーショコラ、だんなさまも幸せの味に笑顔がこぼれたのでしょうね。毎年バレンタインデーに向けて、キッチンに立つお嬢さんの背中も、どんどんまぶしく成長していかれるのだろうな。チョコレートの甘い香りに、お嬢さんはどんな想いを重ねていくのでしょうね。子供たちの未来は始まったばかり、想像しただけでわくわくしますね。