ビスケットの缶

砂時計

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音もなく、さらさら、と落ちていく砂時計。
ただそれだけなのに、どうしてこんなにひきつけられるのでしょう。もしかしたら、あのこぼれ落ちていくはかなげな砂の様子が、人の命に似ているからかもしれません。

 ずっと紅茶を淹れるときのための砂時計を探していました。あきらめかけたとき、この砂時計に出会いました。
「砂時計、懐かしいなぁ。」
後ろから意外にも関心を示しただんなさま。話を聞くと、彼が小さいとき、駄々をこねてお母さんに買ってもらった思い出があるのだとか。小さな少年の手に握り締めた砂時計。3分間の魔法を彼も知っていたのかな。
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by cinnamonspice | 2010-01-12 16:45 | すきなもの | Comments(16)
Commented at 2010-01-12 22:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-01-12 23:42
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ecofuchi at 2010-01-13 13:04 x
cinnamonspice様
少し前に写真館の話でコメントさせていただいたecofuchiです。
とってもステキなデザインですね。この4本の柱、細くてこの空間がなんともいえないです。これはアンティークですか?
最近プラスチックのものばかりで、木製とおもうと、なんとなくお決まりのデザインで、、、やっぱり探して探して、そしてふと出会ったときのものっていいですね~。私も色々とみてみようと思いました。

Commented by kao-style at 2010-01-14 06:08
cinnamonさん、こんにちは。
私も砂時計、好きでした。懐かしい~と思わず見入ってしまいました。
記憶に懐かしいのが、ラーメンを作っている時によく使ってたなぁ...と。
実家にあった物も、優しい色の木で出来た砂時計でした。
cinnnamonさんが出会った砂時計は、cinnamonさんらしい形、色で、本当に素敵ですね。思わず手にしたくなる気持ちがよく分かります。
心温かいティータイムを過ごせそうですね。
↓のフィンランドの椅子も、とっても素敵で、やはりcinnamonさんのセンスは、輝いていますね☆いやぁ、見惚れちゃいました~(*^-^*)

Commented at 2010-01-14 22:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by slowly04 at 2010-01-15 14:48
とても素敵な砂時計ですね^^
砂時計、私もとても懐かしく思い出しました。小さな頃よく流れ落ちる
砂をながめて、読みかけの本のことをぼんやり思いめぐらせていたな
~なんて^^我が家にどうして砂時計があったか今思えば謎ですが、
きっと昔はなんでもゆっくり時間をかけて楽しんでいたのでしょうね^^

こんなステキな砂時計で紅茶を淹れる時間・・・とても贅沢で安らげる
時間ですね^^
Commented by sandy at 2010-01-15 15:17 x
とても素敵な砂時計ですね。
cinnamonspiceさんのもの選びはとても参考になるし
なによりも、思いがこもって・・・
そして、長い間使えるものばかり。

こうして迎えたものは、小人くんや、弟小人君にも
大事にされるし、気持ちまで受け継がれていくんだろうな・・・。

私も「これだ」というものに出会うまで、手にしないことが多いんです。

だから、そばにあるものは、たとえジャンクなものであっても
大事なものばかり。

そうか~・・・砂時計・・・。
私も探したくなりました。
Commented by pistache9 at 2010-01-15 17:40
こんにちは。いつもcinnamonspice さんの綴る文面に画像に
癒され愉しませてもらっています。。
この砂時計、色身といいデザインといい素敵ですね...
素敵なものを数少なく・・(が理想です♡)
末永く使い続けることの素晴らしさを想います。。
遅ればせながらではありますが、本年もこっそりと窺わせて
頂きたいと思います。宜しくお願いいたします。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 02:15
鍵コメントさま☆
こんにちは。コメントを寄せていただき、ありがとうございます。
(ご返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。)
 お嬢さんと鍵さんの砂時計、見つかりましたか。砂時計はコツコツ、と誠実に時を刻む時計とはまた違った魅力がありますよね。どこかはかない感じに惹きつけられるのかもしれません。この時計は3分のようなのですが、3分弱という多少の誤差ものんびりしていていいなぁなんて。
 おじいさまのお話を読んで、おじいさまはおうちに帰られて、きっと喜ばれているのではと思いました。自分の家で、家族や支えてくれる人々に囲まれて、今とても心が安らいでいらっしゃるのでしょうね。
最後の一粒の命の砂が落ちるまで、私たちの命も砂時計と似ているのかもしれませんね。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 02:31
鍵コメントat 2010-01-12 23:42さま☆
こんにちは。寒い日が続きますね。
コメントをくださってありがとうございます。
鍵さんの砂時計の記憶。小さい頃は何気ないシーンが鮮明に目に焼き付いていたりしますよね。 こぼれ落ちる砂は、小さな心をひきつける魔法があるのかもしれませんね。
 息子さんは旅先で砂時計を買ってもらったのですね。一生懸命お願いして買ってもらった砂時計は、きっと宝物なのだろうな。その砂時計の中に閉じ込められてしまう映画のお話に手に汗を握る、息子さんの思いが伝わってくるようです。でも砂時計に閉じ込められるなんてちょっぴりロマンチックですね。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 02:47
ecofuchiさん☆
こんにちは。
再び、コメントを寄せていただきありがとうございます。
砂時計はどこかはなかい空気が魅力的ですよね。どこか私たちの命にも似ているようにも思えて惹かれるのかもしれませんね。
 この砂時計は年代はわからないのですが、古いもののようです。支えている4つの柱の部分は真鍮のものだと思います。古いもののせいか、時間も3分より少し短いところにも味わいを感じます。
 探し物はいつも忘れたころに見つかるのかもしれませんね。ecofuchiさんのお気に入りのひとつが見つかりますように。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 09:54
kao-styleさん☆
kao-styleさん、こんにちは。
冬の冷たい雨が続きますね。ねずみ色の空とは裏腹に、この時期だけの雨に子供たちは大喜びですが。(笑)
 小さい頃 kaoさんも砂時計を見つめていたのですね。砂時計とラーメンの思い出。あぁ、おなかが空いてきました。(実は、小人たちとポニョを見ていて、ラーメンを食べるシーンを見ていたら食べたくなっていたところでした。)
 お料理をするのに、普段は電子タイマーを使っているのですが、紅茶を入れたりするちょっとした時間には、砂時計が味わいがあっていいですね。こぼれ落ちる砂を見ていると、3分もなんだか楽しくなる気がします。
 フィンランドの椅子、椅子好きのkaoさんのお目に留めていただいてうれしいです。人数以上の椅子はいらないという我が家のだんなさまなので、お小遣いで小さな男の子に譲ってもらいました。ちょっぴり恥ずかしそうな男の子の笑顔とともに、いい出会いになりました。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 10:21
鍵コメントat 2010-01-14 22:46さま ☆
温かいコメントをいただきありがとうございます。
ずっと訪ねてくださっていたのですね。お話することができてとてもうれしいです。
小さな男の子のお子さんがいらっしゃるのですね。1歳半の瞳には、毎日どんなできことが映っているのでしょう。現在、5歳、3歳となった小人たちですが、毎日、彼らのきらきらした瞳に、いろんなことを教えてもらう気がします。忘れていた記憶のなかに、ほこりをかぶった大切なことが見つかることも。そんな記憶の中の小さな自分と対話したり、そのころの母を思い出してみたりしながら、少しずつママになっていくのかもしれませんね。またその一方で、子供たちと一緒に、感性など子供に還っていく部分もあったりして…ふふふ、おもしろいですね。
これからもいろいろお話させてくださいね。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 11:22
slowly04 さん☆
こんにちは。こちらは今日は雨降りの冷たい冬の一日でした。ベトナムはどんな空が広がっているのでしょう。
 砂時計、昔はどこの家庭にもあってもっと身近なものだったのかもしれませんね。小さい頃のslowlyさんも砂時計の砂をじっと見つめていたのですね。私も砂時計の砂の落ちる様子が見飽きなくて、何度も返した記憶があります。
 今日みたいな冷たい雨の一日は、砂時計を傍らに紅茶を淹れてすごすの家篭りにぴったりな一日ですね。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 11:30
sandyさん、こんにちは。
寒い日が続きますね。お風邪などひかれていませんか。
長く使えるもの。sandyさんのもとにあるものたちは、ずっと長くsandyさんのもとに寄り添っている幸せなものたちですね。昔のものは作りもシンプルで、扱いさえ気をつけてあげればずっと長く使えるのが魅力ですね。逆に今のものは作りを難しくして寿命を縮めているようにも感じます。
 同じ時間でも砂時計で計る時間は少しだけ贅沢に感じられる気がします。こぼれ落ちる砂を最後の一粒の砂が落ちるまでじっと待つ時間というのもいいものですよね。
Commented by cinnamonspice at 2010-01-19 14:56
pistache9 さん☆
こんにちは(^^)
温かいコメントを寄せていただきありがとうございます。
この砂時計、年代や詳しいことはわからないのですが、こうした何気ない古い道具が捨てられないで残っていくことは素敵だなぁと思います。3分計のはずが、きっかり3分ではなくて、どうやら少しだけ短いというのもなんだかのんびりと味わいがあっていいなと思います。すこしゆるりとしているのもいいものですよね。
今年もいろいろお話させてくださいね。お付き合いいただけたらうれしいです。